さぼねこ

長野→東京→静岡 20代後半 メンタル削れた営業マン|バイク|猫|サボテン| 何故か…

さぼねこ

長野→東京→静岡 20代後半 メンタル削れた営業マン|バイク|猫|サボテン| 何故か四国に移住したい。理由はこれから探します。

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自己紹介

【名前】 saboneko さぼねこ ♂ 由来 サボテンと猫が好き。そのままです。 【出身〜生息地】 長野→東京→静岡 *引越しを繰り返し辿り着いた「静岡」の魅力に染まる 【すきなもの】 ねこ🐱サボテン🌵バイク🏍 麻雀🀄️ 本📕 自然🌳 【note始めたきっかけ】 自分のこれまで歩んできた道やその中での挫折・経験・選択の経緯を書き、誰かの勇気になれれば 【最後に】 まだ、やり方など知らない事が多いので戸惑ってますが、ゆっくりでも更新していこうかなと思ってます。

    • 【引越し】新たな可能性との出会い 2

      前回の続きということでPart2とさせて頂きます。 前回記事はこちら​ し、静岡!?上京してからひたむきに仕事に向き合った所、営業成績がグングン伸び役職が上がり、気づけば部下がついていました。 ちょうどその頃会社では都内だけでなく県外進出への舵取りを行っていることもあり、なんと新規支店出店人事に大抜擢。 そこで初めて静岡への話をされました。 普通なら少し考えるために話を持ち帰って数日検討するところですが、またとないチャンスだと当時は思い、ふたつ返事で承諾しました。 知識や

      • 【引越し】新たな可能性との出会い 1

        さぼねこです〜。 今回は掲題にある通り【引越し】についてお話ししていこうと考えてます。 というのも、近々引越しが控えており新しい新天地に向けて気持ちが弾んでいる今日この頃の思いをnoteに記しておこうと思いました。 【引越し歴】私は今回の引越しで人生8回目になるんですね。 25歳の齢にしては多い方なんじゃないかと思います。(世の中にはもっと多い人もいるはずご苦労様です) 最初の2回は地元の長野にいる時で未成年ということもあり然程自分の人生に深く影響があったものではない

        • 【迷った時】の考え方 自己流

          こんばんは。 9月に入りすっかり秋の空気になりました。 今朝家を出てから肌寒いと感じ、家に戻り長袖を引っ張り出しました さぼねこです。 今回は【迷った時】に関する自分独自の考え方をツラツラと図々しく話そうと思います。​青二才が何いってんだ。 はい。 なぜこのテーマを選んだか皆さん生きていて日々の「小さな決断」から、人生を変える「大きな決断」 など様々な選択をして今日を迎えていることだと思います。 僕もその一人であり、それと同時に迷った時の対処法を見つけることに

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        自己紹介

          環境と自分自身の変化

          更新がかなり久々になってしまいました。 んま、誰も待ってはいないんだけどね笑 それでも何かを継続することはすごいことだし、そんな周りの人たちに負けないようにと考えて久々に投稿します。 環境の変化コロさんの戦略がすごいことになってますね。 私はしぞ〜かに住みついて3年なりますが、 いいとこすぎて一生住みつきたい。 静岡市から沼津に住んだがどちらも良い。魚うまいし女の子可愛い。 富士山綺麗だし、女の子も綺麗。 はい。 そんな静岡もコロ助さんが大盤振る舞いしている

          環境と自分自身の変化

          【実話】ど田舎の地元が好きで嫌い〜長野脱出編⑤〜

          ↑前回までの話↑ 日曜日 外で食べる肉はうまい。 仕事が休みだったのと、天気が良いと前日の予報で言っていたので明日は久しぶりに庭で肉でも焼いて食べようと提案した。外の方が開放的でなんだか話もしやすいかなと思ったのもある。 すっかり晴れた太陽の元で熱い炭の世話をする。 まだ5月だというのに蝉が鳴き始めそうなくらいの気温。長野なのに全然避暑地じゃない。。 『そろそろ焼き始めよう!』と肉を準備し始めたのは義父。 このタイミングになってしまったが、義父について説明。 ーーー

          【実話】ど田舎の地元が好きで嫌い〜長野脱出編⑤〜

          【実話】ど田舎の地元が好きで嫌い〜長野脱出編④〜

          ↑前回までの続き それから数日後、姉から久々にLINEが来た。 姉は22の時に結婚し今は夫の実家の元で暮らしていて子供もいる。生意気でかわいいガキ。LINEの内容は上京の話だった。 どうやら母親が速攻話をしたらしい。まだ数日しか経っていないのに。 文面だけだというのに、どこか興奮気味なのがやりとりで伝わってくる。 恐らく、姉も考えていることは母親と同じ。この親子は遊びに行くきっかけを作りたいんだ。笑 後日、姉が家に訪れ様々な事を聞かれた。 どこら辺に住むのか、仕事はどう

          【実話】ど田舎の地元が好きで嫌い〜長野脱出編④〜

          【実話】ど田舎の地元が好きで嫌い〜長野脱出編③〜

          ↑前回までの続き 台所に腰掛ける。 台所の電気が一つついているだけで、奥のリビングやテレビはついていない。 寝巻きの母親はすっぴん。 よく見るとシワも増えたな。母親はいつまでも母親だと思ったけど、自分と一緒で歳をとる。当たり前だけど。 そんな事を思いながら沈黙を貫いていると母親が口を開けた。 『それで。話は?』 僕は覚悟を決め、心のうちを全部話そうとした。上京したい事、病気の事を未だ整理できない事、それともう一つ、上京を辞めようとしている事。 ただ、目の前のサラ

          【実話】ど田舎の地元が好きで嫌い〜長野脱出編③〜

          【実話】ど田舎の地元が好きで嫌い〜長野脱出編②〜

          ↑これの続きです。 見苦しい文面や構成ですみません。。 note初心者なのです。。 暖かく見守って頂けれは幸いです! 〜〜〜〜〜〜〜続き〜〜〜〜〜〜〜 母親に上京の事を打ち明けようとすると、さきに母親が口を開いた。 『お前にとってあまり嬉しくない話をしなくちゃいけない。』 と、言いました。 僕はもうこの時点で、何故か母親が伝えてくるだろう内容を見抜いていました。理由はありません。勘です。 それでも、違っていて欲しい気持ちも込めて先に僕から聞きました。それも明るく。 『

          【実話】ど田舎の地元が好きで嫌い〜長野脱出編②〜

          【実話】ど田舎の地元が好きで嫌い〜長野脱出編①〜

          長野 1社目 ←ここの話です    2社目 東京 3社目 静岡 異動  今から6年ほど前。 地元の工業高校を卒業後、その流れで地元の建設会社に。 母子家庭という事もあり、学費は厳しいと考えて大学には進まなかった。というより、大学にいって勉強することがどんなに未来を作ることか考えもしていなかった。 1年間、仕事が終わったら友達と遊び、休みの日も遊び、と大して用もないのに友達と時間を潰した。 仕事は、建設会社で下請け会社に指示をする立場であったので、現場を周り作業の親方達と話

          【実話】ど田舎の地元が好きで嫌い〜長野脱出編①〜