見出し画像

プロフィール




初めまして、小松達成(コマツタツナリ)です🐾

ご覧いただきありがとうございます。

『達成』なんて、まぁまぁ珍しい名前かなと思います笑
昔はあんまりかっこよくないな~なんて親には失礼な思いを抱き
嫌いでしたが最近はなかなか気に入っています。

1発目の今日は自己紹介と今やっている活動についての思いなど
綴ります。

良かったら最後まで読んでくれると嬉しいです。

自己紹介

山口県出身、1999年1月20日生まれ

趣味は散歩、フィルムカメラ、喫茶店巡り、読書です。

学生時代は高専(工業高等専門学校の略)で
生物化学を専攻、アサリの生育遺伝子研究

部活は陸上部で1500m走と駅伝をやりました。
特に好きでもないけど、割と走るのは得意で、部活勧誘の土日休みに惹かれたことが入部の動機でした笑
こんなあやふやな理由で決めるとろくなことにならないと今なら思います。

卒業後2019年4月サントリープロダクツに入社

工場勤務で1年目が終わったころから、
「これから先これでいいのかな?」とモヤモヤを抱きつつ
3年と10か月で退職しました。

その間2020年の9月に東京池袋の隣、要町にある保護猫カフェで
猫のお世話ボランティアを始めました。

現在はペットシッター兼保護猫活動家になるべく勉強しているところです。

なぜ猫が好きなのか?

保護猫活動家を目指していて保護猫カフェでボランティアをしている
おまけにスマホは猫柄のケースとあっては必ずと言っていいほど

「猫が好きなんですね。どうして猫が好きなんですか?」

と聞かれます。

ただ明確なきっかけがあったわけでもなく
「気づいたら好きだった」
これが答えです。

自分が生まれる前から実家には「みーちゃん」という祖母が拾ってきた
キジトラの猫がいて、今では珍しい放し飼いの猫で
中3の5月に虹の橋を渡るまで一緒に過ごしてきました。

家の玄関前でくつろぐみーちゃん

小学校の頃は自由研究で
猫の1日が知りたくて、水筒片手にみーちゃんのあとを1日尾行したこともありました。

今も実家には3代目みーちゃんがいます。

納屋に住み着いた子をそのまま迎えました。めちゃデカいです。

なので猫が側にいるのが当たり前の生活でした。
こんなにも私たちに癒しを与えてくれる存在が
人の都合で不遇な境遇にあるのなら

「助けたい、そして人と猫、がもっと共生できるような手助けがしたい」

と思い現在ペットシッターの勉強と保護猫ボランティア
SNSの発信をしています。良かったら覗いてみてください。

インスタはこちら➡https://www.instagram.com/neko_note_kashimasu/#

ぼんやりやりたいことがあったり、なんか現状が違うな
と思い一歩踏み出せない人は大勢いると思います。

自分もそうでしたが人との出会い
自分がまだ年若いこと、チャレンジはいくらでもできること
を教えてもらいました。

それから行動のコンパスは

  • 自分のやりたいという心に灯がともった時の直感に従うこと

  • やらない後悔よりやった後悔

これになりました。

心の中に将来のモヤモヤがある人は前半だけでもいいので
下記の動画を見てみてください、人生観変わります。


目指すべきもの

自分が目指している職業は

「ペットシッター 兼 保護猫活動家」

です。

ペットシッター、聞きなれない職業かと思います。
友人知人に話しても「?」が浮かぶ人が多かったです。

簡単に言うと

飼い主さんが急な出張や家族旅行などで
家を空ける間代わりにお世話をするプロ

のことです。

下記の本を読むとペットシッターについてがよくわかります。
もともとテレビ局の技術員だった著者さんが独立開業し現在までシッター業を営まれています。
特にペットを飼っている人、これから飼おうかなと思う人、動物系学生にはお勧めで将来の新しい扉も開けると思います。


なぜペットシッターなのか?

ペットシッターという職があることで
人側には、旅行に行けないなどの飼い主さんの生活の縛りを軽減することができ、尚且つペットホテルに預けるよりも安価ですみます。
※相場
ペットホテル  1回数千円~2万
ペットシッター 1回2~3千円

ペットに対しては家とホテルで環境が変わることによるストレスを与えなくて済みます。

ペットシッターは人とペットの共生という意味で最も現場に近く貢献できる職の一つだと思っています。これがペットシッターを目指す一つ目の理由です。

また保護猫・保護犬があふれている今、大切なのは保護されている子たちのセカンドチャンスを用意することも大切です。

しかし中々ペットを迎え入れるのが難しく
また保護動物というものに対してネガティブなイメージがついてしまっているのが現状です。

ペットを飼育しない理由の多くはが挙げられます。
・ペット禁止物件
・別れがつらい
・お金がかかる
・旅行や外出がしづらい➡ペットシッターが貢献できるところ

日本ペットフード協会ペット飼育の阻害要因より➡https://petfood.or.jp/data/chart2022/11.pdf

この理由を解消することで保護動物のセカンドチャンスづくりにも貢献できるのではと思っています。

またペットシッターを目指す理由はもう一つあります。
それは飼い主さんに最も近いため、飼い主さんが困った時の相談相手になれるということです。

飼い主さんの悩みや苦労を早い段階で知り解消していくことで
ペットや飼い主さんに後々問題が大きくなって、多大な負担を強いることもなく、一緒に問題の解決ができると、人とペットがより楽しく暮らせる手助けになるからです。

これからの活動

今はまだシッターになるための勉強段階ですが
将来的にはペットシッターを軸に
・動物介在教育による子供の教育への貢献
・保護動物のネガティブなイメージをポジティブに変える
・ペットを飼う人向けの物件サイトの構築

などできたらな、なんて思っています。

まだ先の先かもしれませんが、まずはその第一歩である
ペットシッターになるべく勉強しつつ
飼い主さんとペットのための情報発信をやっていきます。

まだシッターにすらなってない自分ですが
キャッチコピーだけは考えています笑

「猫の手貸します🐾」

忙しい時や、助けが欲しい時
猫の手も借りたい!!
そんな言葉があるほどです。

自分は猫ではありませんが、猫や動物を愛するものとして
飼い主さん、ペットたち、他の保護活動家さんたちなどに対して
自分が助けられるところは手助けしたいという思いを込めています。

自分の名前に込められた思いに沿って
一つずつ達成していくので応援してもらえたら幸いです。

人なれ中の猫と自分








この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?