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書くことについてあれこれ考えてみた

昨日、ビビビッと来た記事を拝読して、良い本を見つけたときの喜びの様なものを感じつつ、今後何か書く時、小説を書いてみるときに大切にしたいと思います。
そういえば自分はなぜ文を書いているのだろう?という日頃の思いつきの様なものをこの機会にまとめて考えてみようと思いました。

まずは記事からの引用ですが、
物書きということについて、三島由紀夫氏の
"小説は多くの犯罪から深い恩顧を受けており"

というところはとても短くも印象的ですが、
またそれについて、

"誰も傷つけないような「心温まる作品」は、一瞬いいなとは思うけど、何も心にとどまり続けることはない"

この山根あきらさんの一文は特にこの事について
機微に触れているところですが、何かを書くことにおいて重要な視点だと思いました。

※じつは、週末ごろに書くことについて考えていた
文が中途半端で、この記事をちょうどのタイミングで出会うことができたので、継ぎ足して考えました。

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