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【日記】この世で生きる喜びもささやかなせわしさも~「世間」と「社会」のはざまで~

こんにちは。長尾早苗です。
すっかり繊細な時には日記をnoteに書く習慣ができてしまいました……。義務にしないように気をつけよう。今日は身近なカルチャーショックなどについてお話ししていきます。

修正できない時の困りごと

わたしのSNSには時々誤字や誤記があり、今までは指摘されると寝込むことがあったのですが、今は自分で詩誌の校正をしていたりして誤記や誤字を指摘する作業が多いです。だから、指摘されたら修正して発表するし、それが他人との関わり合いだったらなおさらそうします。自分の誤記や誤字には指摘されてももう寝込みません。強くなったと思いたい。

色々ある中でSNSは難しくて、修正したくても修正できない場合、一回その投稿を削除して再投稿しなければいけなかったり。
でも今までのわたししか知らない方に指摘したことをすごく謝られてしまって、わたし自身もどうしていいのかわからずにいます。
うーん。どうしたらいいのかな。
わたしはストレスがたまったらすぐに体に出てしまうので、よく手のひらや首のまわりに湿疹ができてしまったりします。だから、自分では確認できないけれど、わたしの湿疹はわたしのストレスのバロメーターになっているんです。今日は湿疹、できていたのだろうか。

今日は結局昨日どうしようか悩んでいたよいスーパーに朝早くから行き、一週間分の食材を買ってきて好きな時に調理しようと作業場所から帰ったら冷凍保存しました。
帰る前にその荷物を前に一回作業場所において、図書館にバスで行き、『コミュニケイションのレッスン』という本を予約していたので借りてきました。
いやー本当に親からの文化の受け継ぎ方って大きい。それは、「世間」のことばで文化を作っていたからです。「社会」のことばじゃなくてね。
わたしの場合SNSで嫌なことがあったら、親(「世間」のこと)にはすぐ「やめたらいいじゃない」とさらっと言われていました。違うんだよ続けるためにどうしようか迷っているんだよと言っても「やめたらいいじゃない」おしまい。
そうなんだよなあ、実のところコミュニケイションで本当に困っているところもあって、それを表に出せなかったから色々と繊細になったりするのです。コミュニケイションも練習しなくちゃなあ。
「聞く」身体・「話す」身体、リラックスを常にすること、まずは「聞く」こと、「質問する」こと。「世間」と「社会」。
そうか、わたしにとってSNSのことばは「世間」のことば、同じグループに所属する人々のことばで、話せばわかってくれるという甘えがあったのかもしれないなと思います。
だからこそ、投稿に誤字誤記があって指摘されたら「(「世間」から)わかってもらえない」と寝込んでいたし、きっと伝えてくれた人は「社会」のことばをうまく使えるひとなのだと思います。そしてその人がとても謝ってくれたのは、わたしの中で「世間」と「社会」がごちゃまぜになっているのを知っているからなんだと思います。だから、今だったらその人に感謝を伝えられると思います。

それでも日々を楽しむこと

今日はいつも外に連れ出してくれる友人から連絡が来て、楽しい用事を考えるためにあれやこれやと友人の休み時間に連絡を取っています。たのしみ。いつもの作業場所では毎日のようにイベントが開催されているので、それも楽しいのだけど、遠くまで行って遊ぶというのはなかなか友人とはなくて。ふふふ。

昨日近所にあるシフォンケーキ屋さんで、「甘酒シフォン」という超絶気になっていたシフォンケーキを予約していたので今日買ってきました。家族と一緒に休憩時間に食べたのですが、うまっ!
わたしは満面の笑み。買う時にレジの方に「甘酒シフォンって冬限定ですよね……?」と恐る恐る尋ねてみたところ、「いえ!冬を過ぎても甘酒シフォンだけは予約される方も多いんですよ」と言っていました。買えてよかった。

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