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初めての猫の多頭飼い。慣れさせるには【簡単裏技】


どうも抹茶そふとです。

多頭飼いを考え不安を感じている皆様へ



この記事は実際「猫たちが慣れる期間」、「猫たちを慣れさせるために起こった方法」を失敗したことも含めてリアルに書いています。

絶対ではありませんが、
誰でもできる簡単なことなので、参考程度にはなると思います。


初めての出会い


私の場合、7歳の雄猫を飼っているときに、生後1ヶ月の子猫の雄猫を迎えいれました。



長すぎず読みやすいと思いますので、

良かったら見ていってくださいね。

          ↓↓↓↓


子猫との出会い


私は保護猫をもらう条件がかなり面倒だと感じたので、Twitterで子猫の検索をして生後1ヶ月の黒猫を引き取りました。

会ったことも話もしたことない人に、ダイレクトメッセージをするのは、人生2回目で(1回目は1匹目の猫ちゃんの引き取り)やっぱり緊張しましたね。


1時間かけて車で迎えに行き、初めて会ったときのあの幸せな気持ちは今でも忘れません😌


キャリーケースの中のぜんざいくん


ぜんざいは警戒心が全然なくて、初めて会った私たちや先住猫に果敢に絡みにきました。

目が合っただけで喉を鳴らしていたので、チョロいなこいつ🤔って当時思ったのを覚えています
(かわいい)

病院の先生にも助言を貰って、子猫の方は警戒心が全くないので、慣れる慣れないの心配はしなくても大丈夫だと言われました。

(本来だったら雄同士はどうしても仲良くなりにくい。しかも歳の差があると尚更)




問題は先住猫です。

今まで全く他の猫と会ったことがないので、案の定超ビビってました。

聞いたことがない唸り声もあげてたのでかなり驚きましたね。

かわいい先住猫のソルトさん



さて本題はここからです。


まず部屋を分けることが大事


多頭飼いでまずやることは、一定期間部屋を分けることです。

これ絶対です。


急に知りもしない猫が現れたら先住猫はものすごくストレスがかかります。

私ははじめキャリーケース越しに対面させたのですが、先住猫の方があまりに怖すぎておしっこをもらしてしまいました😰


ケース越しなら大丈夫かなと思っていたのですが、あまりの怯えっぷりに可哀想なことをしてしまったと、本気で失敗したと思いました。



耳が良いからでしょうか?それとも動物の第六感なのか?

その日は別々の部屋で寝かせましたが、先住猫は扉を隔てた向こう側に子猫がいることに終始ビクビクしていました。



二匹はいつ慣れたのか


結論を言いますと、

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