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「人間のレベル論」を使って幸福になる!?(プロローグ)

自分は今、人として、
どこまでわかっていて、
どこからわかっていなくて、
結局、どうなっていきたいのか。

そんなことって、考えたことありませんか?

私は1年かけるダイエットをしている時の後半戦では、かなり自分の内面と向き合う時間を持ちました。その時期調度真冬だったのもあってか、心を鎮めて見つめるのに適した時期だったのだと思います。でなくとも、割とそんなことばかり考えている人です(笑)

そんな時に出会ったのが、こちらの本です📖👇

「人間のレベル」とハッキリ言われてしまうと、「人をレベルづけるのか」とか「人をレベルで判断するとは何事か」と思われる方もおいでかと想像できますが、

……それって、「人は変わらない」前提ですよね。

人は変わります。
成長します。
そのたびステージは上がっていきます。
目標を持って努力すれば。

だから、

人としての成長段階をわかりやすく「分けて考える」ためのものであって、決して人を決めつけるためのお話ではないわけですね!

ちなみに、有名な「お金の大学」の著者である両学長が動画で紹介していたのがきっかけで読みました😊

で、この「幸福のための人間のレベル論」はどんな本かというと、表紙にすでに現れているように、ピラミッド型にレベル(フィールド)をわけていて、一つ一つの階層をかわいらしい動物やキャラクターにして説明するという、とってもポップな仕上がりになっています。

ポップで可愛いですが、内容は結構シビア……というところが深みがあって素敵なところです✨

今日はそのピラミッドの階層がどんな風かを紹介しますね♪このネーミングだけでも「よくぞ、こんな風に分けて名付けたな!」と感心しちゃいます!

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💀最下層(人でなしステージ)

けだものフィールド
きつねフィールド

★第一階層(気づいていないステージ)

うさぎフィールド
チワワフィールド
ハリネズミフィールド


この、最下層&第一階層で、なんと、

全人口のおよそ「8割」

なのだそうです!(著者様の実感なのだと思います)「人でなし」であることと「気づいていない」だけなのとでも、割と差はありますが、共通して言えるのは、やっぱり「気づいていない、分かっていない」ということです。

8割って多すぎですよね💦でも、この本を自ら買って読んでいる時点でここにはいないと信じたい🥲


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☆第二階層(気づいているステージ)

ねこフィールド
ライオンフィールド

🌟第三階層(悟りステージ)

ペガサスフィールド
お釈迦様フィールド

そして、この第二・第三階層で、

全人口のおよそ2割

……とのこと!ええ……少ない。でもここに入りたい!入っていたい!ちなみに、お釈迦様フィールドにいる人は「全人口の1%未満」とのこと!まあ……全人口のレベルなんて確かめようがないので、著者様の感覚だと思うので、そこはまあ、厳密なことは考えず、面白がって見ていくのが大人でしょう(笑)


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しかしこの、フィールド名のキャラのチョイスが秀逸なのです。
面白いですよね!まだどのキャラがどんな感じ、とは説明していないまでも、なんとなくこの時点で想像できる部分もあるじゃないですか。自分ってどこらへんかな、ってすごく興味をそそられます!


最下層の人でなしステージなどの気づいていない人たちは、気づいている(悟り)ステージの人たちとは根本的に話が合わない、かみ合わないのだそうです。なので、親密な人間関係はほぼ作れないとのこと。悲しい😢

この辺の、 ”人間関係にどう影響するのか” にかなり興味があるので、詳しく深掘りして読みましたね~!次回から、各ステージの特徴と、私なりの考察をいよいよご紹介させていただきます!

個人的には、ねこ・ライオンをうろうろしていて、ペガサスを目指してるあたりにいるんじゃないかな~なんて思ってますが、さて当てはまっているのでしょうか?お読みの皆様も楽しみにしていてくださいね!

ということで、本日はこの辺で、また明日♪

(つい昨日は「都市伝説」の本を紹介しました😊↓↓↓)


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