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音楽で日常をカラフルに!台湾産音楽ゲーム「VOEZ」

おつかれさまです。コケと申します。
日がなゲームしております。

夏=「音楽」みたいなキセツ。
ミュージックな気分ですね。

ゲームにも「音楽ゲーム」はジャンルとして
確立もされておりたくさんのゲームがあります。

その中でもおススメが
台湾と日本のアーティストの合作ゲーム

VOEZ

スマホゲームでも展開されておりますが
Switchにも配信されています。

ひとことで言うならば
台湾の方の熱量に圧倒される」体験でした。

もちろん日本のアーティストの方々も
たくさん参加されており、

今回おすすめする楽曲も日本の方々の
音楽がメインになりますが…正直

VOEZで台湾に行きたくなったほど。

ゲームでも国の特色って
けっこうちがうものだと改めて思い知りました。

世界のゲームが遊べる時代はとっくに
お迎えしているのに、そこに気がつかないとは

ゲーマーとしていかんなものか。

ゲームの幅を広げる
きっかけにもなったVOEZ

ぜひ最後までお付き合いくださいね🎵



吸い込まれそうなアニメーション。


オープニング楽曲でメイン楽曲でもある
colorful voice

聴き心地の良いピアノサウンドから始まる
さわやかなアニメーション。



実際の台湾の街「宜蘭町」を舞台にしており、

宜蘭町の街並みに自然、海、そして音楽が
いかに台湾の方々にとって身近であるのかが

それとなく伝わってくる。


架空の街ではありますが、
その街で出会い、いずれバンドとして世界に「voice(声)」を
届けるストーリーとなっています。


ジブリを思わせるキャラクターたち。


個人的に推し。


主人公(だったかな?)VOEZを象徴するシーン。


なんかこう…あくまで「普通の子たち」である
と言うことがすごくステキ。

言ってしまえば最近のキャラクターって
露出多すぎていささか疲れる。

普通の子、よく見る
当たり前に着ているいつもの服。

そんな「アタリマエ」に
いつの間にか気がつかなくなっていた。

アニメーションは台湾の方かはちょいと
わかりませんでしたが、

アニメやゲームのキャラクターは
特別であることが多いのですが、

スタンダードなことであることが
アタリマエじゃんと教えられているようでした。

オープニングからも伝わる「台湾ラブ」
地元愛に溢れた方々が描く宜蘭町。

そう言う方々が住んでいると言うところは
素直に良いところだなぁと思います。

行ってみたいわぁマジで。


ゲームを進めると読める日記。


オープニングから脱線してしまいましたが、
もう少しお付き合いください。

ゲームを進めていくと
ストーリーが開放されて
「日記」が読めるように。


ふとした日常ものから


だんだんと「音楽」を通じて出会う主人公たち。


単純に音楽ものの物語としても
けっこう読み応えがあり、
続きが気になって気になって仕方ないのです。

ストーリー気になって
ずっとゲームしちゃう。

開放条件がジゴクなんですけどね…。


さぁ本番だ!VOEZというゲーム!


ここからゲーム紹介。まずVOEZ。
読み方は「ボイス」です。
「ボエズ」じゃないですよ。

音楽に合わせて落ちてくる
いわゆる「ノーツ」叩く系です。

VOEZのすばらしいところは

レーン」がカラフルに動きまわり
まるで「踊っている」かのよう。

楽曲は全160曲(!)あり
ヴォーカルソングもサウンドのみも
なんでもござれでございます。

ぼくのお気に入りはこちら↓


emotion in motion

日韓サッカーワールドカップの「アンセム」を
思い起こさせるような衝動的でノリノリな楽曲。


多分100回はプレイしたかな?

久しぶりにプレイしたけど、意外と指が覚えててビックリしました。


ノーツの基本を覚えよう!


基本ノーツはひし形のマークが
上から落ちてくるので、下のバーに当たる
タイミングでタップします。
(ボタン操作もできます。)


後ろのレーンが

クルクル動きまわり
カラフルに色を変えながら変化していきます。

思わず見惚れてしまいますが
案外これがクセものでして…

ノーツまで右から左に入れ替わったりすのですよ。右!と思ったらフェイントかけてくるので

そう簡単にクリアはさせません、と言う
意気込みを感じます。

モードは3種類あり、
いっちばんカンタンなイージー。

スタンダードな「ハード」

指がおかしくなりそうな「スペシャル」

3種類に別れていることで
お好きの難易度で同じ楽曲を繰り返し
遊ぶことができます。

基本はタップですが…


黒いバーは
タッチし続け、ラインにきたら離す」

となりの白いポツポツは
スライドしながらこする

青いノーツは
その方向に弾く

ノーツのさまざまな種類と操作を
覚えてこれらを駆使してノーツを叩いていく
快感。

音楽に合わせてのってくると
いきなりリズム狂わせるノーツも流れてきたり

曲そのもののようにアガって
まるで演奏している気分も味わえます。

基本ノーツ以外は

イージーではあまり登場しませんが
1段階上の「ハード」から一気に増えますので

イージーで慣れたら…
なんて思っていると一向に上手くなりません。

習うより慣れろ

と言わんばかりの
スタンスです。

好きですよ〜!!


好きな楽曲を極めよう!


楽曲が160曲もあるので
お好きな音楽を極めるのがクリアまでの
最短ルート。

実はストーリーの開放条件が

ハードモードで何個Aランク取る」とか
固定の曲で「スペシャルでSランク
」など

出来るか!!とツッコミたくなる。
ゆえに詰んでいるわけですが。

楽曲はほんとすばらしい!
単純に「音楽」としても聴きごたえがあります!


独特の歌声がクセになる青柳氏。あーよーぷりぷりどーっぐ。


月夜のダンスパーティーのような楽曲。イラストもステキ。


台湾語?のポップソング。音楽の可能性について改めて思い知らされたナンバー。


雨上がりに傘を手放して飛び出したくなるような一曲。
右から左に順々に叩いていくノーツが実際にピアノの演奏しているかのよう。
個人的に「大江千里」だと思っている。




そしてメインテーマの「colorful  voice

さまざまな配信サイトでも配信されておりますのでチェケラ!ですが

ぜひ「ゲーム内」で聴いてみて欲しい。

音のゲームだからこそ「」に
すごくピント合わせてちゃんと
音にフォーカスされてるんですよ。

Switch版でしたら有機ELですと
さらに音がすばらしいのですが

お気に入りのヘッドホンなどがございましたら
ぜひそちらでプレイされることを
おすすめします。(公式も推奨している)


いかがでしたか?
見た目も音楽もcolorfulなVOEZ

気がつけば8月も後半戦。

残りの夏をゲーム音楽で
乗り切っていきましょう!



今回のお話しはおしまいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます♪



最近指つる〜。
台湾行きたーい!!

コケでした〜。


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