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#note

実績も肩書きも無いのでnoteを書くwebライター

初めまして。主夫のwebライターアザレア(@azalea_blog)です。 仕事もせずにnoteを書いてます笑 駆け出しの僕がそんな感じでいいんでしょうかそれで。いいんです! 今回は駆け出しWebライターあるある(?)な実績と肩書の手に入れ方を紹介します。タイトルで殆ど答え言ってますがnote書きましょう。 実績が何もない! 肩書きが欲しい! 実績とか肩書って何があればいいの!? そんな人たちに読んで欲しい記事です。 ↑のそれはちょっと前までの僕の悩みでもあるので、

自分を甘やかせる人だけが、継続できる。

「今年こそはnoteを毎日更新しよう!」 「今日から英語の勉強をするんだ。」 「来年までに〇○できるように頑張ろう」 僕たちはいつも前を見て、夢を叶えたいと思う。できることとか、やりたいことを見つけて、なんとか継続して頑張ろうと、一歩を踏み出す。 とてもいいことだ。 大事なことだし、そういう一歩が人生を大きく変えていくきっかけになってくれる。 でも思う。 みんな、厳しすぎる。 今まで何もしてこなかった自分に。今までも意気込んでは3日でやめてきた自分に。「毎日っ

普通の世界で、普通に努力して、普通に夢を叶える

生きづらさが一つのテーマになり、フィクションの世界では「鬱っぽさ」が流行っている。なんて暗い世の中なんだろう。 本当に診断を受けた当事者の方には失礼を承知で言えば、「HSP」「ADHD」のレッテルに一種憧れのような安心感を抱く若者が増えているように見えるし、それはきっと「理由のないただの無能」ではないという証明に己の存在価値を見出すからなのではないかと思っている。私って繊細、と堂々といえるその図太さに拍手。数年前にセクシャルマイノリティであるAセクシャルを名乗っていた友達は

私が『またね』を絶対使うと決めている瞬間

特別な先輩と1日デートしてきた。 「好きな」先輩も「憧れの」先輩もしっくりこなかったので、彼のことは「特別な」先輩と記すことにした。 本当に楽しかった。 最高の一日だった。 私は最後の一日にするつもりだった。 曲がりなりにも片想い歴、約9年目。 合間合間に別の人を好きになって、そのたびに先輩は「憧れ」だと言い聞かせてきた。 彼女のいる先輩にアプローチできるほど自分に勇気はないと思ってた。 だけど、それは間違いで。 ”彼女がいるから”ではなくて、”今の居心地の良い関係を壊

羽生結弦選手、という努力の塊

こんばんは。 オリンピックガチ勢の私。家ではほぼ1日中TVがついているといっても過言ではないくらい。 平野歩夢選手の金メダルもすごかった。本当に。あの精神力の強さとか、怒りをパワーに変えた部分だとか、本当に尊敬する。「1つ夢が叶った」の一言がすごく輝いて見えた。 それはさておき、日本で1番、なんなら世界で1番注目されているくらいの羽生選手。今回のフィギュアスケートでは鍵山選手、宇野選手に続いて4位という結果だった。 たとえ失敗する可能性が高くとも、クワッドアクセルに果敢

顔に色を纏い、良い匂いの香水を纏った私が可愛くない訳が無い。

本格的に寒さが訪れている今日この頃。 重たいコートやニット、 寒くても頑張って薄手の洋服を着たり 短いスカートにロングブーツを合わせている人もいる。 目元にはキラキラした光を纏い、 乾燥に負けずにうるうるな肌を作る日々。 服の重みや寒さ、肌の乾燥に抗って 何とか「かわいい」を保とうとしている 我らってもしかして最強なのでは…!? そもそもこんな寒い中外に出て 生命保ってるだけでも偉いから そろそろ神様こっちに振り向いて 幸せをぶちまけてくれても良いんじゃない…? 神様〜!こ

動物的トリガーで人を好きになる。

「好きになった人がタイプです」と言うと、「ハァ?」と言われるらしい。 けど、私には分かる。 めちゃくちゃ分かる。 好きになった人がタイプです。 好きなタイプを日本国憲法並みに細かく定めている私は、どういうわけか好きなタイプとは全然違う人を好きになる。 たとえば、茶髪猫っ毛、178cm、私服モノトーン系、デザイナー(笑うと目尻にシワが寄る人)がタイプなのだが、 黒髪クセ毛、169cm、私服ダサめの笑わないサラリーマンを好きになったりする。 え、一つもタイプじゃない

「しにたい」という気持ちについて

「しにたい」と思うのは、いけないこと? 「しにたい」と思うひとは、弱いひと? 私は、「しにたい」と思ったことがない。 …なんて言うと、どれだけ恵まれた人生歩んできたんだよ、ふざけんなよと思う人もいるかもしれない。 でも、ちょっと待ってほしい。 「しにたい」と思ったことがない=何も辛いことがない ではないと思うし、 「しにたい」と思ったかどうかで、その「辛いこと」の大小や優劣ははかれないと思うんです。 私が、私の今までの人生でいちばんしんどかった時期を選ぶなら、間違い