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実績も肩書きも無いのでnoteを書くwebライター

初めまして。主夫のwebライターアザレア(@azalea_blog)です。
仕事もせずにnoteを書いてます笑
駆け出しの僕がそんな感じでいいんでしょうかそれで。いいんです!

今回は駆け出しWebライターあるある(?)な実績と肩書の手に入れ方を紹介します。タイトルで殆ど答え言ってますがnote書きましょう。

  • 実績が何もない!

  • 肩書きが欲しい!

  • 実績とか肩書って何があればいいの!?

そんな人たちに読んで欲しい記事です。
↑のそれはちょっと前までの僕の悩みでもあるので、かなり説得力ある内容になっています。よろしければ何かのヒントにしてください。

僕についてはここから↓

実績というのは積み重ねで出来上がる

実績と聞くと壮大なイメージを持ってしまいますけど、案外そんなことなくて、ず~~~~~~っとやってきた事実の事を指します。

例えば僕だと約10年間運転手として働き続けてきました。トラックドライバーとしてはベテランといえます。しかし、最初っから運転手としての実績が欲しくてドライバーをやってはいませんでした。
大好きな運転を仕事でやってたら10年経っていただけなんです。

でもこれは立派な実績です。おかげさまで運送系の会社の方には度々お声をかけていただいてます。
今は在宅で主夫やりたいのでライターとして働いてます。

ともあれ、実績というのは『凄い事をやった!』というより『こういうことをやり続けていた』という事を指します。
明日明後日手に入るものでもありません。

肩書きは今までやってきた事の名詞に過ぎない

そうなってくると僕も3~4年程度のキャリアの主夫を名乗るより、ドライバーを名乗った方が、儲かることは明白ですね。

肩書というのはこのことを指します。

明らかに積みあがっているものを持つ人は、それが肩書として名乗れます。
やってきた事=実績 を一言で申したモノ、それが肩書です。

これまた急いで手に入るようなものでもありません。
『肩書がない!困った!』と悩むのはそりゃそうだ、というか
無いもんは無い

なかなか身もふたもない話ですが、意外と忘れがちな本質です。
焦ったところでお金も地位も名誉もすぐには手に入らないし
そういう一発逆転の必殺技なんてありません。

なによりコツコツと経験値を積み重ねる時間を楽しめる人種が、我々Webライターであり、この仕事の本懐です。

noteはブログより手っ取り早い営業ツール

前置きが長くなりましたが本題です。
ブログはSEOだの流入を作らないとみてくれる人がいないので、なかなかモチベに繋がりにくいです。

『SEO記事の練習になる!』とも言えますが、素振りだけでホームランの練習をするようで面白くないです。

その点noteは記事のタグから、同じタグの記事を書いた人におススメ表示されえるので、割と見てもらいやすいです。

この記事もわずか1か月で300ビューを突破しました。ありがとうございます。

なお、アクセス解析の『ビュー』は「閲覧数」ではなくおススメ表示された回数なので注意です。

書く事はやはり練習にもなります。そこに見てもらえる兆しがあれば、ますますモチベは上がります。

問題は有料記事が売れない事には収益が出ないところですが、Webライターが本業ならそっちで稼げばいいので、気にしないで大丈夫ですね。
「たまにお小遣いで入ればいいや」くらいの気持ちでいる方が気楽です。

SEOとかも(ある程度)気にしないでいいので、好きなこと書けます。
こうやってnoteで書くのってず~~~~~っと続けたら実績になりませんかね?

めっちゃ書くやんオマエって言われたら勝ち

「書く事なんてライターなら当たり前やん」と言われたら「確かに」と僕は答えるでしょう。その後に「でも書き続ける人って少数ですよね」と続けます。

Webライターは入り口が広く、駆け出しのころはライバルがめちゃくちゃ多いです。僕だって有象無象の1人ですから笑
そこを「他の連中とは違うぜ」って見せる方法ってやっぱり書く事しかないんです。

AIだとかコーディングだとか、画像選定、営業文とか色んな小細工はたくさんありますが、そんなのってもっと後の話でいいんです。
駆け出しの僕らにできる事って他の奴より多く書く事を積み上げ続けるだけです。

どーせ半年後には同時期に始めた人はいなくなりますよ。甘い世界を夢見た人ほどすぐ挫折するものです。
僕も半年ROMった時期ありますし笑

その頃現れる、僕らから半年遅れて始めた駆け出しライター達。きっと僕らを見てこう言うんです。「あんな実績、俺/私にも欲しいな」と。

まとめ

どこぞのライオンさんがYoutubeで言ってた「成功の秘訣は、成功するまで辞めない事」という言葉が好きです。
元は電気屋のおじさんとか、イギリスの銀行屋さんらしいですが、誰がいったのはさておき。

駆け出しのころはいつだってハードです。
だから積み上げた人たちって敬意を払われるし、尊敬されるんです。
それだけ生き残るって凄い事なんです。

逆に言えば生き残りさえすればあとは何とかなるんですよ笑
序盤の変なところで諦めず、しぶとく続けていきましょうよ。

「凄いことしなきゃ」とか偉大な実績を求めずに、最初は長生きを目標にやっていきましょ。僕はそういうマインドです。

ところで、僕の運転の技術に関してですが、無事故無違反です。傷1つないゴールド免許のプロドライバー(元)です。

褒めてもらって嬉しいですし、そりゃあ安全運転には務めてきましたから自信にはなってます。でも僕自身はそんなに大げさに捉えてないです。

まぁ、運が良かったな』くらいの気持ちでいます。人から見て羨ましがられる実績ってもしかしたら手に入れると案外そんなもんなのかとも思います。
まぁなんにせよ「運を転がす手」と書いて運転手だもんで。

おあとがよろしいようで?

本日もご安全にお過ごしください!

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