0528-0618. 入院生活

5/27 職場からの帰り道で受傷。救急車で運ばれる。
5/28 自宅近くの病院へ転院。
5/29 手術

術後の1週間は、点滴を朝と夕方に。錠剤の痛み止めを朝と夜飲んでいました。
それから熱があったりなかったりで、喉の痛みと私はめまいがひどかったです。めまいがきつすぎて吐き気があったりもしました。
足は腫れがひどく、またちょっと当たるだけで痛みがありました。
足指に感覚があるか、動かせるか、痛みがないか確認されました。
術後の数日は、神経が圧迫されているのか分かりませんが
少し変な方向へ足を向けるとビーンとしびれがあるなど、とにかく動かさないように慎重にしないと(;ω;)って感じでした。
術後翌日は安静で、3日後から、車椅子で自分でお手洗いに行ったりしていました。

食事は翌日から普通の食事を食べていました。
ただ、数日はそんなに食欲はなかったです。術後で体がものすごく怠いのと
足の痛みと入院環境下のストレスであまり食べたいと思えませんでした。

それでも2週間経つ頃には、病院食が物足りなく感じるようになって
主人にふりかけをお願いしました。
あとは主治医から食事制限なしのOKが出たので、差し入れを持ってきてもらうのが唯一の楽しみでした。笑

▲病院食
▲おいしかった納豆ふりかけ

リハビリは術後すぐの翌日からスタート。
足指を曲げたり開いたりや、足の筋トレをメインに。
理学療法士の先生には逐一、痛みやしびれがないかを伝えたり
身体のバランスを整えるようなストレッチを教えてもらうなどしました。

右足を負傷したのですが、右足をかばって動こうとするので
腰が痛くなったり、右足の前腿の部分がすごく張ったりしていて
膝を曲げても90度も曲げられない…みたいな感じでした。
腰や腿のマッサージをしてもらったりして徐々に良くなりました。

ギプスが重いので、筋力がない私にはなかなか大変でした。。

6/18 ギプスカット→シャーレへ!


腫れていた足もだんだん腫れがひいてきて、ギプスがゆるゆるになってくると、ギプスの重さがもろに足首にかかってくるので
足首が引っ張られているような(?)感じで気持ち悪かったです。
たとえるなら、指の関節をグーっと引っ張っている時っていうのかな…
関節はずれそうな感じっていうか。。。

そして術後3週間の6/18には、
ギプスをカットして、抜糸しました。

内くるぶし側と外くるぶし側に手術の傷があったのですが、
抜糸が痛くてこれも終わった後は食欲がなくなってしまいました…。

ギプスからカットした下半分のシャーレに包帯を巻いた状態になりました。
パッと見はギプスの時とそんなに変わらない感じ。


▲シャーレになった足

洗髪は許可されていたのですが、お風呂は入れていなくて、
まだこの状態から1週間くらいはお風呂に入れないとのことで
辛すぎました…(;ω;)

入れない期間は体拭きシートで自分で拭き取りしたり、
清拭タオルという温タオルで拭くという感じでした。
多少はスッキリするけど、気持ち悪さが残って体がかゆかった…
これも週2回はこちらから申し出ないと何もしてもらえませんでした。。

労災だからなのか?単純に放置されてたのかは知らないけど、眠れていないし、体は汚いままですごくストレスが溜まりました。

次回へ続く…

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