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糖尿病で壊疽を起こした写真画像が怖すぎた件について。

 
 
図書館で、何となく見た「ビジュアルで分かる糖尿病」みたいな本に、
足壊疽を起こした写真が載ってたんだけど。
 
 

メチャクチャ怖かった。(ーωー;;;;;;


 
 
 
「なぜ、看護師さんは悪化した実例を、糖尿病患者に示さないのか?」
という疑問の答えが分かった気がした。
 
 
 
『ショックが大きすぎるから』だ。
 
 
 
「いってはられない」とは思うけれども。 伝えるべきは伝えるべきだと
思う。
 
 
 
一説によれば、糖尿病は血糖値をコントロールすることを求められるけれども、薬やインシュリン注射によって血糖値を基準値内にコントロールする
だけでは合併症リスクを防ぐのには不十分という説がある。
(血糖値を良好な範囲にコントロールするのは、もちろんとても大切だけれども)
 
 
 
それよりも怖いのは、肉食🍖などの飽和脂肪酸の摂り過ぎによって、体内や
血管が硬化、老化していくことの方が危ないんだそうだ。
 
 
 
そこらへんも視野に入れておかないと、「病院のいう通りにインシュリンや
飲み薬で血糖値をコントロールしてきたのに、気がつけば十年後あたりに
合併症を発症しました。rz」なんてことになりかねないのだ。
 
 
 
それを防ぐためには、壊疽などの、『糖尿病によって発生しうる最悪の
事態』を想定して、事前にそうならないよう対策を建てられた方がいい…
 
 
 
んだけれども。(ーωー;
 
 
 
なかなか病院では、「運動と食事に気をつけてくださいね」とはいわれても、具体的に「何をするべきか?」ということまでは教えてくれなかったり
する。(そこらへんの責任を、押し付ける気はないけれども)
 
 
 
『何を食べるべきか?』ということに限らず、「生活習慣を良好に保たな
かった結果どうなるか?」という話なんだけれども。
 
 
 
ビジュアルで、「足が壊疽を起こして切らなければいけなくなったりします」ということを、小さな写真でもいいので説明しておくのは必要なこと
なのではないのかなと思う。
 
 
 
その上で、最新の栄養学に基づいた知識を伝えたり、毎日の良好な運動
習慣、どうすれば病気を遠ざけられるのか?ということを、ガイドして
いければいいんじゃないんでしょうか…。(ーωー ←遠い目。
 
 
 
「今の病院にそこまでする余裕はない!(><; どこの貴族だよ!!」
と思ってしまったんだが。
 
 
 
理想をいえば、その人専属の医師か看護師さんが、ALSの方のように
24時間張り付いてくれればいいんだけれど。 現実的にいってそれは無理
だ。
 
 
 
いや、それが出来るのは『その人(患者)自身』なので、正に、糖尿病教室で教えられた通り、『あなたの糖尿病の主治医は、あなた自身です』という
話なんだろう。(なかなかその、『理想の主治医』が務まらないんだけれども…)
 
 
 
「血糖値が高くても、別に痛くもないし、まあいいんじゃないの…?」
 
「今まで大丈夫だったし、まあ何とかなるでしょ?(なってほしい)」
 
というように甘く考える前に、『ビジュアルで最悪な一例を見て学んで
おく』
ということが必要な気がする。
 
 
 
ホリエモンも、YouTubeで『糖尿病の不都合な真実』という映像作品を
伝えているそうだ。(足を詰めた具体的な画像が載ってるらしい。 怖い
ね)
 
 
 
だから私は、葉野菜🥬を食べることをススメます。(ーωー;
 
 
 

ちゃんと知っておいた方が、いいんじゃないんでしょうか。


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