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糖尿病の根治療法とは。 迷いの森の出口の探し方

 
 
 
病院では、まず初めに「糖尿病は治りません」といわれるんだけれども。
 
 
 
で、「これから一生、藥やインスリンを使って対症療法を続けましょう」
といわっれるんだけれども。
 
 
 
そして『根治しない』んだけれども。
 
 
  
それはあくまで、病院内のドグマ(定説…?)の話なんであって。
 
 
 
病院内の治療メニューには、『それ以外』が書いてないんだけれども。
 
 
 
だからといって、『方法がない』というわけではない。 …と思う。
 
 
 
「対症療法は上辺を取り繕ってるだけであって、根本原因を解決させている
わけではない」というのが何かであったけれども。
 
 
 
じゃあ、糖尿病対応の根本的な解決、根治療法とは何なのか?という話は、
あまり(というかほとんど)病院ではしてくれない…と思う。
(だって、『治らないもの』として対応されてるんだもの)
 
 
 
糖尿病を治すには、血糖値をコントロールする必要がある。
 
 
 
血糖値をコントロールするには、体内に仕入れるエネルギー(主に糖質)
の収支をバランスさせる必要がある。
 
 
 
が、しかし、そのためのインスリンを出すすい臓が弱ってるので、通常の
食事によるコントロールの仕方では難しい。
 
 
 
⇧ ここ。 ここで分岐点なんだけれども。
 
(1)だから藥やインスリン製剤に頼って、通常の食事を続けましょう。
 (カロリー制限食)
 
となるか、
 
(2)通常の食事では血糖値が跳ね上がるから、糖質の代わりにタンパク質
 をたくさん食べましょう。
 (MTE食、肉食系糖質制限食?)
 
となるか、
 
(3)あるいはそれ以外。
 
となるか。
 
 
 
私は、根本的解決は、(3)の、『不食スキルを身につけること』
にあるのではないのかなと思っている。
 
 
 
病因内で、そういった不食スキルについて教えてくれたらいいんだ
けれども(?)。
 
 
 
現状を考えればいろいろと無理話なので、糖尿病患者は自己責任で
いつかは道を求めざるを得ない…と思う。(あるいはあきらめる?)
 
 
 
糖尿病の、迷いの森の深さが分かってもらえるだろうか。
 
 
 
「出口なくね?????」みたいな話なんだけれども。
 
 
 
選択肢(3)のどっかに、じつはあるのだと思う。
(「現実逃避しろ」とはいわないが。 危ないので!)
 
 
 
ようするに、「弱ったなら弱ったなりに、適応して『間に合わせれば
いい』」
のである。
 
 
 
それだけの話なんだが。(それが難しいんだが…)
 
 
 
私の歩いた道は、そんな感じだった。
 
 
 
           🐈、、、、、、、、、、、、、、、、、、
 
 
 
あんま、人にススメられる道じゃない。
(安全を保障できないから。 『科学的』でもない)
 
 
 
どうしたもんだろね?
 
 
 
ようするに全人的なものなんだよ。
 

生きろ。


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