見出し画像

私が肉食をススメない理由、魚肉食をススメる理由

なぜ私は肉類や乳製品を一切食べないのか?
 
肉食は、私にとって得るものよりも失うものの方が多すぎる、『割に
合わない取引』だからです。
 
私は、この世のことは何でも取引だと割り切っているのですが、肉食は
取引的にいって割に合っていません。(それしかなかったら食べるかも
だけど、他のがあれば絶対に食べない)
 
TVでは、これでもかという勢いで肉食えアピールしていますが、アレは
スポンサーがそっち系(畜産系?)の企業だからです。(消費者の健康など考えてはおりません)
 
もっと肉食のリスクに気づきましょう。
 
現代栄養学では、肉類(牛、豚、鶏など)の摂取は推奨されていません。
『できれば食べない方が(健康面でいって)望ましいもの』だと認識されています。
 
日本の病院では、栄養学がカロリーを計算することとかって勘違いされて、
「肉類でも何でも、幅広く食べましょう」とかっていわれたりしますが。
(日本の病院の栄養学は数十年遅れています。 そのうち『定説』も書き換わるでしょう。 いつになるのか知らんけど)
 
現代栄養学において推奨されているのは、肉食ではなく魚肉食、魚肉菜食
です。(そこに卵も加わります)
 
もっとこう、『体に悪くて美味しいもの(肉類、乳製品)』を食べるん
じゃなくて、『体に良くて美味しいもの(魚肉類、卵)』を常食する習慣を
身に着けた方が、長期的に見て絶対に得です。
 
地球環境的にも、家畜の肉を食べる食生活のデザインは環境を破壊する
ばかりなので、未来的だとはいえません。
 
別に『べき論』を振りかざす気はありませんが、毎日食べるものを
選べるということ、これこそが地球の未来に投票する、真の民主主義
なのではないのかなと私は思っています。
 
どちらかといえば食べ物を選択する自由は、先進国側に住んでいる
人達にあります。 みなさんは今日、何に一票入れていましたか?
 
私は、魚肉菜食党に毎日投票しています。
あなたも、自分の望む**党に投票しましょう!
あなたの望む一票々々が、あなたの未来を形創るのです!(いやマジで)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?