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『森羅万象【1】』の感想

『森羅万象【1】』/伊勢 白山道
 
私が病院で入院中、自宅から回収して読んでいた本。
 
リーマンさんの本の内容は、古くならない。
普遍的というか、『神との対話』に近いというか…。
 
時代を超えて、「こうやっといた方がいいよ」ということが
書かれているので、読んでいるとつい他の人にススメたくなる。
 
が、本の内容も、本に書いてある先祖供養の実践方法も、開口が
広いとはいえないので、万人受けするものではないなと思ったりする。
(本をススメる行為自体がはた迷惑なものというのもあるけど)
 
でも、リーマンさんの本は、今の時代を生きるにあたって読んでおいた
方がいいと思う。(すごくそう思う)
 
 
私は、リーマンさんの本をちゃんと読んだことによって、先祖供養をしたり
神棚のお世話をするようになったのだった。(以前もそれなりにやっては
いたが。 宜保 愛子さんの本の影響で)
 
リーマンさんの本を読み返していると、ぼんやりとだけど人類がこれから
たどる道筋が観えるような気がする。
 
「10年、20年、30年、40年、50年ぐらいたったら、大体人類は
こうなってるよ」というような視点が得られるのだ。
(これは大きい。 心理的に落ち着く)
 
『人類は将来、半霊半物質化して生き通しになり死ななくなる』という話が
あるけど、50年ぐらいたったらそうなるような気がする。
 
地球人類の望ましいゴールがそこらへんにあるのだとすれば、今現在の
私達人類は、どこらへんにいるんでしょうね?(ーωー
 
 
私が思うに、長距離マラソンのごとく、かなり自覚的に考え抜いて戦略を
練っておかないと、そこまでいけない(途中で迷子になる)気がするん
ですが、「世の中まだまだ迷子だらけだな」と思えるのは気のせいなんで
しょうか。
 
「せめて(情報という)地図ぐらい持っとこうよ」と、他人にリーマンさんの本をススメたりしてるんですが、この本と縁のある方は、なかなかどうして、まだ現時点ではあまり多くはいないようなのです。
 
というか、現代人の9割はそもそも本を読む習慣がないとも。
(なんでだろう?????? 読もうよ、本。 面白いじゃん)
 
「リーマンさんのいっていることが絶対に正しい」とはいいませんが、参考にするべきところはたくさん(たくさん)あるので、人生や未来や生き方や
目に見える世界、見えない世界に興味のある方は、読んどいて損はないかと
思います。 というか読もう。 超オススメる。(ーωー*
 
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追記:病院でも、こんな感じでススメてたわぁ。w
 医師、看護師の皆さんは忙しいっつーの。
(でも、糖尿病教室で知り合った方は興味を持ってくれた。 人生分から
 ないものだ。 いろいろやろう) 

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