オルタナティブ・ライティングについて

いくつか口述筆記で文章を書いたのですが、少しその書き方についてそれで良いのかと思うところがあり、自分でその書き方を継続するかをかなり悩んでいます。その書き方で書くと自分の感じがやはり変わる。
それが解離だという診断もある。だから、無理して口述筆記しなくても良いのではないかと思うところがある。
最初の書き方。そこを、継続していく必要があるのではないか。
自分はこういう自分が自然体というか、作らない自分ということになるのだと思われる。話しながら書くという時に何らかの人格の分裂が生じてしまい、そのことについて少しきついなと思う時がある。
本当にそれで良いのだろうか。
一応、それぞれの人にはそれぞれの人の主人格があるという前提で社会が回っているような気もするし、自分の主人格は今のこの文章の人格です、ということで、社会を回していかんといけない気もする。
何をしていく必要があるのだろうか。自分はこういう感じで良いのだろうか。
様々なことを思うけれど、こうして継続していくしかないのだろうか。
口述筆記で読んでくださった方にはすみません、当初の自分のオリジナルな文章の書き方に戻します。
解離については診断もされていますし、ただ自分には既に構成された超自我やインストールされた規範があるので、それを脱すること自体には何らかの問題があるかと思いますので、一旦ここでやめようと思います。
以後はまた自分の元々の書き方で書いていこうと思います。
読んでくださった方、ありがとうございました。

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