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アキのエッセイNo.160-心不全の伯父さんのサポートでのモヤモヤ

こんにちは、アキです。

心不全の伯父さんへのサポートが
一通り終わりました。

これが前回の記事です。

やったこととしては
・民生委員に相談
・使える資源の模索
→高額療養費制度は、手続きが複雑なのと、還付される額があまり高くないと思われるため❌
→障害年金は、納付された年金額が不十分である等から❌
→身体障害者認定は、受けたとしても、該当する等級が医療助成を受けられるものではないため❌
・年金事務所
→老齢年金の繰り下げを、通常に戻すことが出来た
・免許更新
→移動手段として、まずは免許更新に必要なものを調べて備え(意思の診断書等)、免許センターまで車で送迎した。無事に更新出来た
・地域包括支援センターの連絡先を紹介
→65歳以上は対象であり、要支援であろう伯父さんが、今後、生活に困り事を感じ、サポートを求めた際に、相談先として紹介した

等々、色々やり尽くしました。

ただ、個人的には
あまり納得のいくサポートができた感じではなくて。

免許更新に付き添う際
伯父さんから色々話を聞いたのですが

今までも
結構危ない運転をしては
警察に厄介になっていたらしくて

免許更新が終わってすぐに
車検の切れた車に乗って
出かけるし。

危機意識とか
リスク管理が甘い。

そんな人に
免許更新の手助けをして
本当に良かったのか?

一応
地域包括支援センターの連絡先を紹介しましたが
きちんと繋げて
生活ならび移動手段についてプランを立ててもらい
必要な支援を受けるところまで
やるべきだったのではないかと思ってしまいます。

ただ
繋げるにしても
本人や家族の理解と同意が必要です。

こっちが一方的に押し付けることではありませんから

とりあえず
来週あたりに電話して
車検手続きは進んでいるか
今の困り事はないかなど確認しようとは思いますが。

本人のリスク管理の低さは
一番は家族が理解して
サポートできた方が良いですよね。

いかに
周りを良い意味で巻き込み
地域包括支援センターも含め
連携できるかなんでしょうが。

それとなく
また、地域包括支援センターについて紹介し
できれば
伯父さんの現状を地域包括支援センターに知ってもらい
何かしらのアドバイスが頂けたら良いなと思うのですよね。

と言う
私のつぶやきでした。

あくまでも
私のニーズですので

勧めるだけに留めます。

利用を促すのは
ちょっと違うと思うので。

まずは
本人の意思を確認しなければいけませんね。

お読み下さりありがとうございます。


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