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アキのエッセイNo.161ー引きこもりニートの兄でモヤモヤしたこと、そして前世

こんにちは、アキです。

昨日のつぶやきでも書きましたが
引きこもりニートの兄の件でモヤモヤしたことがあります。

兄は
月一回のペースで
とある大学教授さんのカウンセリングを受けていました。

カウンセリングの目的も状況も一切説明がなく行っていたので
兄はそれなりに楽しんで受けていたのですが
「これ、意味あるの?」と疑問に思っていました。

そして、昨日、カウンセリングがあったようなのですか
突然、教授さんから
「止めましょう」と言われたらしく、カウンセリングが終了することに。

その理由説明はありません

私は福祉の支援職を目指していますが
正直、この教授さんのやり方は、あり得ないと感じてしまいます。

支援は、本人が楽しければ成り立つものではなく
ちゃんと目的を持ち
本人と家族を繋ぐために
必要な情報を共有したりとか
するものだと思う
のです。

そして、突然の終了。
最初から最後まで
説明責任が果たされていない

プロのやることじゃないですよね。

とりあえず、父を通じて
教授さんに、終了の理由を確認してもらおうと思いますが。

私は初めから、この方をあてにするのは良くないと感じていました

しかし、両親は、「本人の受けが良いから」と、この方を頼り続け(教授さんの人柄も柔らかな人でしたので)
どんな目的でやっていのかとか
兄の現在の心境はどうなのかとか
知ろうとしなかったのですよね

本当に、両親は、目先のこと、表面的なことしか見ない方々です。

兄と向き合おうとしているふりして、向き合わない。
だから、この結果も当然なのかなと思います。

表面的に支援をしてやれば良い。

世間体が悪いから
高校教員の登録はしてやって、働けるように先回りしよう、レールを敷いてやろうとか

我が親ながら
糞過ぎます
(言い方が汚いですが)。

まずは
社会資源を探したいですが
引きこもり支援ってあまりないのですよね。

近くに一応、引きこもりセンターがあり
そこで当事者会があるみたいなので

居場所の拡大と
他の当事者と関わることで
今の自分を振り返り、自分の気持ちを知る機会が得られれば良いのですが。


昨日
兄に当時者会を紹介してみたら
あまり反応が良くなくて

まぁ
予想はしていましたが

ここからは
スピリチュアルな話

当時者会の話を持ちかけた途端に
ぶわぁっ!と
兄から浮遊霊?の大群

押し寄せてきたのですよね。


ちなみに私
霊感強いです(あまり見えませんが、感じます)。

毎日
兄を浄化しているのですが
どこにも出かけていないのに
めっちゃくちゃ引き寄せてくる

母も
悪霊の類いをわんさか憑けるタイプですが
兄も負けず劣らずです。

何で
未浄化霊を大量に憑けているのか?

兄からいつも
「寂しい」という思いを強く感じる
のですよね。

おそらく
その寂しさとか孤独とかが
未浄化霊を引き寄せています。

未浄化霊が寄り集まると
思考が滞りますし
ネガティブになります

なので
当時者会どころでは
ないかもね
、と思ったところです。

兄が
ゲーム等に走るのは
寂しさを表面的に紛らわすためです。

それで
欲は満たされます。

しかし
根本的解決にはなりません。

私との関係は
嫌がらないですし
交流もしてくれるので

まずは
私とマンツーマンの関係で
心の健康を保てて行ければ
と思います。

当時者会は
出来たら
ですね。

資源につなぐことを
ゴールにはしてはいけないです。

資源につなぐことは
あくまでも手段です。

当時者会は

・兄の居場所、安心出来る場の拡大
・他の当事者さんと関わることで、自分の気持ちを振り返る、また自分を表現する、自己肯定感を得るなど、何らかの良い刺激を受ける

などを目的として活用出来ればと考えています。

その前段階として
浄化と
マンツーマンでの関わり
ですね

ちなみに
兄の寂しさなど
心の問題は
今世だけの問題じゃないと感じました。

ヒプノで前世を模索していったら

おそらく
戦時中の日本兵だと思うのですが

シベリアでしょうか
強制労働させられている
と思うのですよね。

そこで
上官から
「お前のせいだ」
「お前が悪い」など
暴言を吐かれている

度々
兄が口にしているのですよね。

おそらく
前世の記憶です。

その兄を
イメージの中で
温かい空間に連れ出し
「もう、終わっているよ」
「悪くないよ」と
声をかけて
浄化しました。

すると
びっくりするくらい
兄から感じていた重たい空気がクリアになって。

効果
てきめんでしたね。

とりあえず
毎日
兄の前世も浄化しよう
と思います。

当時者会に
無理につなぐのではなく

出来たら参加
ということにします。

最後までお読み下さりありがとうございます。


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