ねじり、一周する。

本日こちらが届きました〜！

おめでとうパチパチ！（自分でしちゃえ～笑）

今日でnoteを始めて一周年。
いや〜なんだか感慨深いですね🐨

noteを始めた頃は、書きたいものやりたいことが
特に明確にあったわけではなく、とにかく何か書いてみたかった…
これが最初の頃の気持ちでした。
だからなのか、初期の頃はエッセイを書くことが
多かった気がします。
あとは写真を撮るのが好きなのでちょこちょっとのせたり。
何かやりたいはずなのに、最初はどうしたらいいのか
よくわかりませんでした。

そしてその後徐々にですが
今まで描いたこともなかったイラストに挑戦してみたり
他のnoterさんの企画に参加してみたり
はたまたコラボさせていただいたり
麦わら帽子仲間として活動してみたり、こびと部に入ってみたり…
あ！有難いことにラジオにも出演させていただきました。
うひゃ～。
とにかく色んなことに突き進んだ一年だったなと
今では思っております。

また前回のピリカグランプリでは審査員として
参加させていただけたことも
ねじりの中では大きな財産となりました。
（また新たな発表がありましたね！今回も楽しみです！）
こんな経験、他ではできない！真似できない！
そんな貴重な経験ができたこと、とても嬉しく思っています。

こうしてnoteで過ごしてきた一年。
自分の中で一番大きく変わったこと。それは…
沢山のnoterさんと交流する楽しさを知ったことでした。
今までこんな風にオンライン上で交流することがなく
実際に「会う」ことから始まる交流しかしたことがなかったので
noteでのこの経験は本当に新鮮でした。
人付き合いがこれといって得意なわけではありませんが
このnoteの世界では、どんどん仲良くなることの
心地よさを感じました。

そうしてできたのが、この作品でした。

一人でいることが嫌いなわけでも苦手なわけでもありません。
むしろ心地いい時だってある。
なので一人行動をするのも苦ではないのですが
それでもここでの交流があまりにも楽しくて心地よくて…
今でもとっても不思議な気分なのです。

この作品ではすずめを主人公のようにして書きましたが
本当はこれ、自分のことだったんじゃないかなって…
自分の本当の気持ちが溢れ出てきたのが
この作品だったのかもしれません。

もともと友達が多いわけではないのですが
大人になるにつれ、人と深く関わることが
さらに少なくなってきたように思います。
また夫の仕事の都合上、引越しも多く
ある一定の場所に長く居着くという感覚が薄くなっており
友達になっても「浅い付き合い」という感じで過ぎていきました。
さらに現在のこの状況下では、一緒に住む家族以外との交流が
以前よりも格段に減りました。

でもnoteを初めてからは世界が一変！
日々皆さんと楽しく交流することができています。
そしてここでは他の人同士の交流も目の当たりにします。
他の方々がコメント欄で交流し合っているのを見るだけでも
なんだかとっても優しい気持ちなれるんです。
それってすごいことだなぁって。

そんなことを考えていたら
あらあら、一年が経っちゃいました。
とうとう一歳。
あ、でも詳しくいうと明日がnoteを始めた日なので
お誕生日は明日になるのかな？
明日で一歳、おめでとうねじり。

さて、このめでたい一周年をねじりはどう考えるのか…

やはり考えるnoteとの今後の向き合い方。

交流することの大切さを知り、もっとゆっくりじっくり
皆さんとの仲を育てていきたいという気持ちが
この一年でさらに強くなりました。
ではその中で自分の創作についてはどう考えているのか…？

これまでやってきたペースからはまた少し
のんびりになるかもしれませんが
今では自分の中で欠かせないイラストや大好きな写真をとることは
今後もメインでやっていきたいなと思っています。
もはやこれらは自然とやっていることなので
この自然にできているものこそ大事にしたいなって思っています。
楽しいこと、自然にできること…
これが今の自分にとっては最も重要ですね。

そしてもしよかったら、この自分の創作活動を通して
これからも皆さんと心地よく交流ができたら
ねじりはとっても幸せです。

note一周年記念の日に
こんな風に素直に自分の思いを書ける場所があること。
ねじりは本当に幸せ者だと思っています。
ねじりをこんなに幸せな気持ちにしてくださり
皆さま本当にありがとうございます。

そしてこれからも何卒よろしくお願い致します！
と…大事なことを言い忘れていました～。

「おふたりさん」のこともこれからもぜひ、よろしくお願いします♡

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noteでの自分を振り返った時に書いた過去の記事です。

こうして自分の気持ちを残しておくと、ちょっと面白いですね。

ではまた。

ではまた。