菅原弘明

オフィスインテンツイオでマニピュレーターとして仕事を始め、打ち込み全盛期のレコーディン…

菅原弘明

オフィスインテンツイオでマニピュレーターとして仕事を始め、打ち込み全盛期のレコーディングを経験後吉川晃司など各シーンのエッジの効いたアーティストの編曲家として仕事。興味のまま音楽放浪を続け、2000年代にはRIKKI、大木彩乃などの作品を制作しながら自身の作品も制作すようになる。

ストア

  • 商品の画像

    DO YOU DREAM ELECTRIC LOTUS?

    発送開始します!(定価2500円+税=2750円ですが通販価格で2700円とします!) 「適度に清らかでない、清流。 アレンジャーとして、サウンドプロデューサーとして多くのアーティストを支えてきた菅原弘明もまた、音楽に支えられていた」 80年代後半、高橋幸宏、坂本龍一らのマニピュレーターとして仕事を始め、打ち込み全盛期のレコーディングを数多く経験。その後吉川晃司、EPO、鈴木祥子、比屋定篤子など、各シーンのエッジイなミュージシャンのアレンジャー、ソングライターとして活動。2000年代に入ってからは奄美民謡をそのままアレンジしたRIIKIの「シマウタtricles」、大木彩乃「鏡と女」、かもめ児童合唱団の作品などをサウンドプロデュース。長い音楽放浪の果てに完成したSSWとしての「アメマチ」「ドライブ」に続くCDエディション第三弾! Produced&Arranged by 菅原弘明 All songs written by 菅原弘明 Recorded&Mixed by 菅原弘明 : Drums recorded by 酒井まろ Mastered by 坂元達也 Art direction&Designed by 佐藤理 Special thanks to 藤沢宏光 1.星のメロディー Vocals, Guitars, Bass, brass programing 菅原弘明 Rhodes 大木彩乃 Drums 酒井まろ 2.跳ねるリズム Vocals, Guitars, Bass, brass programing, additional keyboard 菅原弘明 Drums 酒井まろ Keyboard&Gram-pod ホッピー神山 3.何て言えば Vocals, Guitars, Bass, Drums&solina programing 菅原弘明 4.Electric Lotus Guitar 菅原弘明 Kerumin, Gram-pot ホッピー神山 5.逃げ出せば自由 Vocals, Guitars, Bass 菅原弘明 6.東京ユクエシレズ Vocals, Guitars, Bass 菅原弘明 Keyboard&Gram-pod ホッピー神山 Rhodes 大木彩乃 Drums 酒井まろ 7.遠雷 Vocals, Guitars, Bass, Hammond 菅原弘明 Keyboard&Gram-pod ホッピー神山 Drums 酒井まろ 8.ストロベリーワイン Vocals, Guitars, Bass, Ambient 菅原弘明 Pf 大木彩乃 Drums 酒井まろ 9.センティメント Vocals, Guitars, Bass, Shaker 菅原弘明 Pf 大木彩乃 Drums 酒井まろ 10.10年先 Vocals, Guitars, Bass, 菅原弘明 Drums 酒井まろ 11.ネコノキシベ Vocal, Guitar 菅原弘明 Accordion 大木彩乃 NBCD_01 2020 nejirebunko all rights reserved
    2,700円
    nejirebunko
  • 商品の画像

    ドライブ

    2012年自主制作。 メンバーは菅原弘明と大木彩乃、二人が中心の架空のバンド「田島ハル旅団」。 「行き先も決めずに車を走らす それがドライブ」と歌い出しにあるように、ただ自由でありたい、という心のままに風通しのよい10曲+ボーナストラックに1988年に行われた、ホッピー神山、名村武、河野道夫とのスーパーセッション2曲を追加! 1.田島のテーマ(music 菅原弘明 G、リズム) 大木彩乃(アコーディオン) 2.ドライブ(words&music 菅原弘明 V、G、B、リズム) 大木彩乃(Cho、Rhodes) 3.自由(words&music 菅原弘明 V、G、B、リズム) 大木彩乃(Cho、Pf) 4.六月は雨(words 菅原弘明 music 大木彩乃)大木彩乃(V、Pf)、 菅原弘明(G、B、リズム、Cho) 5.ルーサー(words大木彩乃 music菅原弘明)大木彩乃(V、オルガン) 菅原弘明(AG、Cho) 6.ロックンロール・インパルス(music 菅原弘明 G、リズム) 大木彩乃(アコーディオン) 7.あかし(words&music 菅原弘明 V、G、B、リズム) 8.ルーフライダー(words&music 菅原弘明 V、AG、カホン、他) 大木彩乃(Cho) 9.バンブー(music 菅原弘明 G、リズム) 大木彩乃(Pf) 10.みつばち(words&music 菅原弘明  V、AG) CD版追加曲(1998-99 recording session) 11.コーヒー(words&music 菅原弘明)  菅原弘明(V、G)  ホッピー神山(kerumin, Gram-pot)  名村武 (bass)  カワノミチオ(D)  村瀬範恭(record&mix) 12.火星から(words&music 菅原弘明)  菅原弘明(V、G、B、リズム) Produce, Arrange, Mix 菅原弘明 Mastering 坂元達也
    2,000円
    nejirebunko
  • 商品の画像

    アメマチ

    2005年自主制作。 好奇心のまま音楽界を放浪する菅原弘明。奄美島唄の現代的な解釈など、 ポップスフィールドにとどまらないアレンジ・ワークの他、比屋定篤子・笹子重治との 「フィントン」、インストアルバム「レインギター」、ホッピー神山らとの 「ザ・サボテン」などジャンルを超えて作品を発表してきた。 今回はシンガーソングライターとして初のソロ作品! アコースティックギターとボーカル、パーカッションのシンプルなスタイルに オーガニックなアンビエントがブレンドされたフォークミュージック。 センチメンタルシティーロマンスの告井延隆がペダルスチール、他で参加。 1.アメマチ (菅原弘明 V, AG, B, Perc  告井延隆 Pedal Steel) 2.午後3時のバス (菅原弘明 V, AG, B, Perc, Rhdes) 3.かわいてしまった (菅原弘明 V, AG, Perc  告井延隆 二胡) 4.風邪ひき (菅原弘明 V, AG, B, Perc, melotron, synth)  5.黒葡萄の実 (菅原弘明 V, AG, Perc 小谷和也 pandeiro) 6.象 (菅原弘明 AG) 7.Flower Song (菅原弘明 V, AG, B, Perc, melotron, synth) 8.まち人ブルース (菅原弘明 V, AG, B, Perc  告井延隆 Pedal Steel) 9.カヌー(菅原弘明 V, AG) 10.人魚 (菅原弘明 V, AG, B, Perc  告井延隆 Pedal Steel) 11.コーヒー (菅原弘明 V, AG, B, Perc) Words&Music, Produce, Arrange, 録音 菅原弘明
    2,000円
    nejirebunko
  • 商品の画像

    DO YOU DREAM ELECTRIC LOTUS?

    発送開始します!(定価2500円+税=2750円ですが通販価格で2700円とします!) 「適度に清らかでない、清流。 アレンジャーとして、サウンドプロデューサーとして多くのアーティストを支えてきた菅原弘明もまた、音楽に支えられていた」 80年代後半、高橋幸宏、坂本龍一らのマニピュレーターとして仕事を始め、打ち込み全盛期のレコーディングを数多く経験。その後吉川晃司、EPO、鈴木祥子、比屋定篤子など、各シーンのエッジイなミュージシャンのアレンジャー、ソングライターとして活動。2000年代に入ってからは奄美民謡をそのままアレンジしたRIIKIの「シマウタtricles」、大木彩乃「鏡と女」、かもめ児童合唱団の作品などをサウンドプロデュース。長い音楽放浪の果てに完成したSSWとしての「アメマチ」「ドライブ」に続くCDエディション第三弾! Produced&Arranged by 菅原弘明 All songs written by 菅原弘明 Recorded&Mixed by 菅原弘明 : Drums recorded by 酒井まろ Mastered by 坂元達也 Art direction&Designed by 佐藤理 Special thanks to 藤沢宏光 1.星のメロディー Vocals, Guitars, Bass, brass programing 菅原弘明 Rhodes 大木彩乃 Drums 酒井まろ 2.跳ねるリズム Vocals, Guitars, Bass, brass programing, additional keyboard 菅原弘明 Drums 酒井まろ Keyboard&Gram-pod ホッピー神山 3.何て言えば Vocals, Guitars, Bass, Drums&solina programing 菅原弘明 4.Electric Lotus Guitar 菅原弘明 Kerumin, Gram-pot ホッピー神山 5.逃げ出せば自由 Vocals, Guitars, Bass 菅原弘明 6.東京ユクエシレズ Vocals, Guitars, Bass 菅原弘明 Keyboard&Gram-pod ホッピー神山 Rhodes 大木彩乃 Drums 酒井まろ 7.遠雷 Vocals, Guitars, Bass, Hammond 菅原弘明 Keyboard&Gram-pod ホッピー神山 Drums 酒井まろ 8.ストロベリーワイン Vocals, Guitars, Bass, Ambient 菅原弘明 Pf 大木彩乃 Drums 酒井まろ 9.センティメント Vocals, Guitars, Bass, Shaker 菅原弘明 Pf 大木彩乃 Drums 酒井まろ 10.10年先 Vocals, Guitars, Bass, 菅原弘明 Drums 酒井まろ 11.ネコノキシベ Vocal, Guitar 菅原弘明 Accordion 大木彩乃 NBCD_01 2020 nejirebunko all rights reserved
    2,700円
    nejirebunko
  • 商品の画像

    ドライブ

    2012年自主制作。 メンバーは菅原弘明と大木彩乃、二人が中心の架空のバンド「田島ハル旅団」。 「行き先も決めずに車を走らす それがドライブ」と歌い出しにあるように、ただ自由でありたい、という心のままに風通しのよい10曲+ボーナストラックに1988年に行われた、ホッピー神山、名村武、河野道夫とのスーパーセッション2曲を追加! 1.田島のテーマ(music 菅原弘明 G、リズム) 大木彩乃(アコーディオン) 2.ドライブ(words&music 菅原弘明 V、G、B、リズム) 大木彩乃(Cho、Rhodes) 3.自由(words&music 菅原弘明 V、G、B、リズム) 大木彩乃(Cho、Pf) 4.六月は雨(words 菅原弘明 music 大木彩乃)大木彩乃(V、Pf)、 菅原弘明(G、B、リズム、Cho) 5.ルーサー(words大木彩乃 music菅原弘明)大木彩乃(V、オルガン) 菅原弘明(AG、Cho) 6.ロックンロール・インパルス(music 菅原弘明 G、リズム) 大木彩乃(アコーディオン) 7.あかし(words&music 菅原弘明 V、G、B、リズム) 8.ルーフライダー(words&music 菅原弘明 V、AG、カホン、他) 大木彩乃(Cho) 9.バンブー(music 菅原弘明 G、リズム) 大木彩乃(Pf) 10.みつばち(words&music 菅原弘明  V、AG) CD版追加曲(1998-99 recording session) 11.コーヒー(words&music 菅原弘明)  菅原弘明(V、G)  ホッピー神山(kerumin, Gram-pot)  名村武 (bass)  カワノミチオ(D)  村瀬範恭(record&mix) 12.火星から(words&music 菅原弘明)  菅原弘明(V、G、B、リズム) Produce, Arrange, Mix 菅原弘明 Mastering 坂元達也
    2,000円
    nejirebunko
  • 商品の画像

    アメマチ

    2005年自主制作。 好奇心のまま音楽界を放浪する菅原弘明。奄美島唄の現代的な解釈など、 ポップスフィールドにとどまらないアレンジ・ワークの他、比屋定篤子・笹子重治との 「フィントン」、インストアルバム「レインギター」、ホッピー神山らとの 「ザ・サボテン」などジャンルを超えて作品を発表してきた。 今回はシンガーソングライターとして初のソロ作品! アコースティックギターとボーカル、パーカッションのシンプルなスタイルに オーガニックなアンビエントがブレンドされたフォークミュージック。 センチメンタルシティーロマンスの告井延隆がペダルスチール、他で参加。 1.アメマチ (菅原弘明 V, AG, B, Perc  告井延隆 Pedal Steel) 2.午後3時のバス (菅原弘明 V, AG, B, Perc, Rhdes) 3.かわいてしまった (菅原弘明 V, AG, Perc  告井延隆 二胡) 4.風邪ひき (菅原弘明 V, AG, B, Perc, melotron, synth)  5.黒葡萄の実 (菅原弘明 V, AG, Perc 小谷和也 pandeiro) 6.象 (菅原弘明 AG) 7.Flower Song (菅原弘明 V, AG, B, Perc, melotron, synth) 8.まち人ブルース (菅原弘明 V, AG, B, Perc  告井延隆 Pedal Steel) 9.カヌー(菅原弘明 V, AG) 10.人魚 (菅原弘明 V, AG, B, Perc  告井延隆 Pedal Steel) 11.コーヒー (菅原弘明 V, AG, B, Perc) Words&Music, Produce, Arrange, 録音 菅原弘明
    2,000円
    nejirebunko

最近の記事

Electric Lotusについて

蓮は泥の中から綺麗な花を咲かせるところから、神聖な花として宗教的な意味合いを持っているとのこと。それが電気仕掛けだったら、胡散臭いことこの上ない。Electric Lotusが素晴らしいものと喧伝する人は信用できない。あなたはどうなのだろう?それがElectric Lotusだと知っているのだろうか、それとも知らずそれを喧伝してるのだろうか?Electric Lotusになりたいのだろうか? そのような意味合いのアルバムタイトルにしたのは「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

    • アコースティック、テクノ2

      シンセサイザー、サンプラーの醍醐味といえばフィルター、レゾナンス、モジュレーションですね。レゾナンスは共鳴のことで、ポンッとでた音の周波数帯域に共鳴して他の音源が鳴る、みたいなことでアコースティック楽器だと共鳴弦を持ってるシタールとか想像するとわかりやすいかも。けれどアコースティック楽器はどれも音を増幅するために共鳴を考えた材質、構造を持っていて、その楽器音を特徴付けるレゾナンスを得られるよう工夫してあります。同じ音、フレーズを繰り返し弾いても演奏の強弱でレゾナンスは刻々と変

      • アコースティック、テクノ

        きょうYouTubeチャンネルにアップした「象」は「アメマチ」に入ってるインスト。 https://www.youtube.com/watch?v=KsBILogOexI ギターの面白いところのひとつに、チューニングを変えて演奏できることがある。オープンG、オープンD、DADGADなどなど色々なやり方があってそれぞれに違った雰囲気があり、そこからインスパイアされる演奏、曲は違ってくる。象のチューニングは遊んでるうちに偶然見つけたアジアっぽく感じるやつ。そしてスライドバーで

        • 録音ってロマンティック

          今回アルバムに収録した「なんて言えば」は仮のリズムトラックを聴きながら弾き語りしたのに楽器を足してみた。ギターのトラックには歌が被ってるし歌のトラックにはギターが被ってる。それを実際の位置関係に定位すると音像がリアリティーを持って立体的になる。被ってるというのが大事。50年代はスタジオライブのレコーディングがレコーディングだったわけで、ミュージシャンの集中力をもった演奏熱が音楽のリアリティーに寄与してると思う。 打ち込み(コンピューターにデータを打ち込み演奏させる)のも打ち

        Electric Lotusについて

          「ドライブ」について

          「ドライブ」は2012年制作。 大木さんがRhodes Mark1を持っていて、それをフィーチャーしてシンプルでいい曲をつくってみたいと思ってできたのが「ドライブ」でした。そこから膨らんでミニマムな編成で録音してライブも同じように再現できるバンドを妄想して「田島ハル旅団」を思いついたという。このダジャレのバンド名はたくさんあるだろうな、と思ってはいたのですが、ワールドミュージックというか民族音楽が好きな自分の音楽的放浪を表してていいなと思ったのでした。大木さんの曲もあり、

          「ドライブ」について

          「アメマチ」を制作するに至った経緯など

          初めての自分名義のアルバム「アメマチ」を制作しようと思い立つまでには紆余曲折ありまして。 1985年暮れに音楽業界の真っ只中に突如入り込んだ自分ですが、それまでアマテュアバンドではありましたが曲を作り、録音の面白さも知り、つまりは自分の音楽をつくる楽しさを味わいつつ、プロにはなれないもどかしさの中にいた、若者でした。 そんな日々、突然にいろんな点が繋がって高橋幸宏さんのオフィスインテンツイオに入る、というか拾われる的なミラクルが起きて、いわゆる裏方として業界に潜り込んだのでし

          「アメマチ」を制作するに至った経緯など

          アレンジャーの自分がソロアルバムをつくるようになるまで

          ツイッターの投稿をまとめてみました。 自分は初めから音楽を志していたのではなく、何ができるかわからず迷走の果てにたまたま誘われて入ったバンドで音楽への興味を取り戻したら次々道がひらけて、といった経緯だった。まあ今も迷走中な気がするけれど。いまつくってるアルバムだいぶ佳境です。 多分84とか85年くらいの迷走からちょっと踏み出したけど迷走中の自分。多摩美の友人が撮ってくれた写真。このちょっとあとにGOK サウンドの近藤さん経由アルファレコード小池さん経由でインテンツイオに入

          アレンジャーの自分がソロアルバムをつくるようになるまで