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恋愛×マーケティング×心理学 #2

こんにちは、Nejiです。

初めての交際。
高校2年生の頃の話です。

初めては高校2年生ですが、それまでも告白はしてきました。
ひとりの人に3回、小学校から中学校にかけて。
小さい学校だったこともあり、その期間は同じ人が好きでした。
そんな中学時代でしたが、、すべてフラれる・・・。笑

当時は、今以上にぽっちゃり。
自分で言うのなんですが、かっこいいよりかわいい系。
同世代よりお母さん世代には、すこし気に入られてたと思います。
友達以上には、見れないってやつですね。

そんな苦い経験もありながら、初めてお付き合いできたのが高校2
年生の頃です。
そこから、お付き合いがスタートしていきます。

お付き合いするまでの私は、正直努力なんてものとは無縁でした。ただ、痩せたい気持ちはありました。学校が終わり、帰宅して筋トレ。が、続かない・・・。これは、今もです。
まぁ、意思が弱いんですね。ラクしよう・ラクしようってなっちゃいます。

そんな私でしたが、高校2年生で初めてお付き合いすることができました。お付き合いした方は、ひとつ下の後輩。同じ部活の後輩でした。

俗にいう、一目惚れってやつですね。

人は男女関係なく一目惚れすると、相手の目をじっと見てしまうそうです。皆さんは一目惚れしたことはありますか?

ちなみにですが、一目惚れした時、相手の目を何秒くらい見つめていたか覚えていますか?
人が一目惚れする瞬間、気になった相手のことを5秒から7秒という長い間見つめているらしいです。
好きな人を見つめている時に流れる幸せな時間は、一瞬で過ぎる感覚なんでしょうね。私は、一瞬で好きになったと思ってしまっていたわけですが。

そんな一目惚れ。

一目惚れする瞬間を踏まえると、好きな女性に一目惚れさせたい時、5秒から7秒の間ずっと目を合わせればいいということになりますね。
脳は“あなたに一目惚れした”と錯覚を起こし、あなたに興味津々になります。「人間の脳は、行動から感情が生まれたのか、感情から行動が生まれたのか判断できない」らしいです。

つまり、「あなたを見つめたから好きになったのか」もしくは「あなたが好きだから見つめたのか」が判断することはできません。脳と心理メカニズムの繋がりを上手に活用すれば、好きな対象を自分に惚れさせることが可能だということですね。

ただ、実際に気になる相手と5秒も目を合わせて一目惚れさせることは可能なのかってとこですが。目を合わせるきっかけ、好印象を持ってもらえるための努力は必要となりますね。

まぁ、私は一目惚れした側となるのですが・・・。

さて、ここで人生で初めての努力・・が始まるわけです。
どうしたら好きになってもらえるのか。
好意をもってもらえるのか・・。

もう必死ですよね。笑

意志が弱い私が、どのような努力をしたことで、初めてのお付き合いができたのか・・・。

次回、振り返りと解説交えてお話ししていきたいと思います。


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