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おたおめありがとう

今年のお誕生日はたくさんのおともだつから盛大にプレゼントをいただいてしまいました。干し芋貼ったのは自分なんですが(*ノωノ) とても嬉しいです!ありがとう~。いただいたアイテムは愛用してみたり愛飲してみたり、生活にしっかりと溶け込ませていただきますわよ! 炭酸飲料いっぱいになったのは、ダイエット中の身としても非常にありがたく、小腹ごまかしアイテムとしてめっちゃ大活用いたしております。そもそもウィルキンソンの炭酸が好きなんだわたしは!ぷしゅー! というわけでついっ……くすに

    • 兎年、通算4回目

      本日はわたしのお誕生日です。SNSでお友達とお話しする時などは、ふざけて17歳だよと言い続けてはおりますが、毛髪どころか陰毛にも若干の白髪が混じってみたり、じわじわと老眼が発動してみたりと身体に起きている不具合は年齢相応という感じ。そら、50年近くこの世の中に存在してたら古くなって動きも鈍り、どこかしら故障して当たり前。それは人間だって物だって変わらないのであります。 今年になって年齢の近いお友達の訃報を聞いたり、お友達の親御さんの訃報を聞いたりと身の回りに死の話も徐々に増

      • 20230527の自動記述による詩

        仮定 結果それは戦いではないのです。争うことはもうやめたのです。 だからこの殴り合いも、これは戦いではないのです。 痛いとさえ思わなければ、痛みではないのです。 苦しいとさえ思わなければ、苦しみでもないのです。 地面の上で倒れていても、這いつくばってもがいていても、 苦痛とさえ思わなければ、苦しみではないのです。 光陰 水たまりを踏んだ 雨上がりの儀式の一つとして カメラを覗き込んだ 風景に対する尊敬の一つとして 朝ごはんを食べた 本当は何も食べずに家を飛び出した

        • 20230516の自動記述による詩

          疲弊 筋肉痛の右腕が物語る。 どれぐらい激しく走り抜けたかを。 両足と腹筋ととにかく体中のなにもかもが疲れた。 思考も前歯も奥歯も胃腸も、内臓だってなにもかも疲弊した。 まるで腐った卵を食べたときのように。 腐った卵を食べたことなどないくせに。 体中がどろどろと、ゆっくりと、しなやかに、震えながらこと切れていく。 それがいのちの終わりだと知ったのは、わたしが死んだあとのことだった。 みえない鳥 愛してないよ。空を飛んでる。鳥になってる。 カーテンを開く。空の中に溶け込ん

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        • きになるきじ
          2本

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          創作のこと

          つくることはもともとすきだった。文章も、イラストも。中学の頃から詩を書き始めて長い事それに夢中になっていた。詩をまとめたWebサイトなんてものも作ったりした。 だけどある時を境にぷっつりと、詩を書かなくなった。書けなくなったというほどじゃなくて、何かしらの短いフレーズは思い浮かぶ。だけどそれが詩という形になるまでうまく育てることができなくて、結局芽吹く前に摘んで捨ててしまうような感じになってしまっていた。 イラストは趣味でそこそこ続いていて、オリジナルのキャラクターを生み

          創作のこと

          障害者職業センターに通所したよ

          障害者職業センターというところで行われている障害者向けの就労プログラム、準備支援というものに参加してみました。準備支援のプログラムは最大8週間行われ、その中で疑似業務のようなものをしたり、就労についての講座を受けたりしつつ自分の特性や適性、対策などを見極めていくものです。 障害者向けといっても、利用に特に障害者手帳が必要なわけではなく例えば今まで転職を繰り返してきた、職場で他人とのコミュニケーションがうまくいかなかったというようなグレーゾーンの人も利用OK。それから例えば聾

          障害者職業センターに通所したよ