致死率3割…“人食いバクテリア”

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ありがとうございます!

新型コロナ、劇症型溶血性レンサ球菌感染症、
インフルエンザ、手足口病、RSウイルス、咽頭結膜熱などが
流行中でございます。

武見厚生労働相は、手洗いや咳(せき)エチケット、
傷口の清潔な処置など基本的な感染防止対策を呼びかけています。

ウィルスやアレルギー物質などが付着する上咽頭は
鼻うがいでしか流せません。
早い回復に向かうことができるよう、習慣化しましょう!

また、傷口の清潔な処置には、
アメリカでは防災現場、ドクターヘリ、救急車、
日本では自衛隊、各消防機関、警察などで幅広く使用されている
ウンドウォッシュをお使いください!

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致死率3割…“人食いバクテリア”
劇症型溶血性レンサ球菌感染症の
今年の患者数が977人と早くも過去最多に

急激に手足が壊死(えし)し、
死に至る恐れがある「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」の
2024年の患者数が、過去最多だった2023年を上回った。

武見厚生労働相は
「わが国だけでなくて、諸外国においても増加傾向にある」と述べた。

「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」は、
手足の筋肉の壊死を引き起こし、
急激に症状が悪化して死に至ることもあることから、
「人食いバクテリア」とも呼ばれている。

国立感染症研究所によると、
2024年の患者数(速報値)が977人となり、
過去最多だった2023年の患者数の941人を半年ほどで上回った。

武見厚生労働相は、手洗いや咳(せき)エチケット、
傷口の清潔な処置など基本的な感染防止対策を呼びかけている。
【FNNプライムオンライン(フジテレビ系)6/12(水) 6:28配信記事】

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