最後のたまごまる杯はとても素敵で優しい企画でした。
ご報告。
最後のたまごまる杯において、
たまごまるさんから銀賞、
ゼロの紙さんからきらり賞を頂きました!!
本当にありがたいことです。興奮で震えました!笑
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最後のたまごまる杯と聞いて、少し胸が痛みました。
第二回から参加させてもらいまして、そこで銀賞に選んで頂きまして、おそらくnoteで企画というもの自体が初めての参加で、noteで初めて頂いた賞でした。そしてなんの関わりもない自分の作品を選んで頂いたのです。あっ、ちゃんと作品で選んでもらえるんだ!ってすごく感激したことを今でも覚えてます。
そして今回、最後のたまごまる杯開催に当たってすぐに参加したい!!と思いました。
たまごまるさんは本当に隅々まで作品を読んで頂ける方ですし、今回は新たにゼロの紙さんも審査に加わるということで、参加以外の選択肢はなかったです。
第二回のたまごまる杯でゼロの紙さんの存在を知りました。(遅い笑)
noteでは素晴らしい物書きさんがいっぱいいらっしゃいますけれど、群を抜いて文章が素晴らしかったのを覚えています。
内容も人の内側の隠したい部分を描いていたり、すごいんですけど、それよりも、“人に読ませる”という一点においてゼロの紙さんを上回るnoterさんは居ないんじゃないでしょうか。
読みやすいとかそういう次元の話ではなく、もう勝手に入ってくる感じですね笑
そのゼロの紙さんに審査してもらえるなんて幸せでした。
実は、少しズルをしてしまいまして、審査してもらいたい作品をトップ記事にするのを忘れていて、たまごまる杯、参加作品のマガジンの中に、駄作が入ってしまって、慌ててたまごまるさんにコメントしました笑(その節はすみませんでした😓)
やばいこの作品では、最終選考まで残るはずない!!と思って、自分の中でお気に入りの作品を審査対象にしてほしい、と懇願しましたところ、すぐに読んで頂いて、もう本当にたまごまるさんは優しさの塊です。
いやだって最後だし、ゼロの紙さんにも読んでもらいたいし。
そして、仮にこれでダメだったら実力不足と割り切れる作品で参加できたので後は結果を待つだけでした。
結果発表。
残念ながら、ゼロの紙さん部門には選ばれなかったのです。
正直に言うとショックでしたが、金賞を見ると、
自分が心の中で勝手に"文章力おばけ"と呼んでいる北野赤いトマトさんが居たので、(赤いトマトさんごめんなさい。完全に褒めてますので許してください笑)納得せざるを得ませんでした笑
でも、これで終わらないのがゼロの紙さんの優しさなのです。
なんと、それとは別に次点の作品群にまで講評を書いてくださったのです。漏れた人のフォローまで完璧。なんという労力!!
次点には選んで頂きまして、救われました。
全く刺さらなかった訳ではないんだ、と安心しました。
幸せな気分に浸っていると、
次の日にたまごまるさんの発表があってそこで銀賞に選んで頂いたのです。
講評も嬉しかったなぁ。何回も読んでしまいました。
たまごまるさん、ゼロの紙さん二人から選んで頂いたのが本当に嬉しくてたまりません。
かくして最後のたまごまる杯は大成功のまま幕を閉じたのでした。(誰が言うてんねん)
お二人様、本当にお疲れ様でございました!!
いつの日かまたたまごまる杯が開かれることがあったら、今度こそ金賞を取りたい!!
その意気込みで作品を作っていきたいと思える企画でした。
ありがとうございました😊
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