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noteの純粋なボリュームは信頼を作る

どうも、トニーです。

先月は色んな有料noteを買って読んでみたりしたのですが、その上で思った一つが「純粋なボリューム」は「信頼感」に繋がるなぁ。と。

「〇〇万文字とかあると見る気失せる」

という気持ちもわかるんですけどね。

有料noteを出すことを考えている人は、わりと意識したほうがいいことかも知れません。

1000文字と10000文字の有料note、両方200円ならどっちを買いますか?

内容は「あなたが今気になってる情報」だとしましょう。

どうですかね?あなたが例えば「noteで多くの人と繋がる方法」を求めていたとして、同じタイトルで文字数だけが違ったとしたら、どっちを買いますかね?

まぁ・・・多分「どっちかを買わないといけないなら、後者を買う」と思います。

そりゃあ普通にそうだよね??と。

ここで思うこととしてはどれほどの言葉を尽くしたり、誘導文を考えることよりも

「純粋に文字数を増やしたほうが、安心感を与えるんじゃないか?」

と考えたわけです。

もちろん、しっかりと内容を説明するのとかも大事ですよ?

数字を出したり、実績を出したり、ブランディングをしたりなど。

だけども、見事な誘導文があったとしても肝心な「内容の文字数」が「100文字」だったらあんまり買う気がしないと思うんです。

その人の熱烈な信者だったら別になりますけどね。
(そもそも信者だったら誘導文とかも必要ないんですが)

ただのかさ増しはNG、だけども妥協で削るのはもっとNG

そして実際に自分でnoteを買ってきて思うことがこれで

もちろんただ「文字数」を増やすためにコンテンツをかさ増しするのはNGだけども、「少ない文字数でも売れるから」という妥協で文字数を削るのはもっとNG。

ってことです。

ひょっとしたら、その文字数で安心感をもって価値を感じてくれる人がいるかも知れないので。

冒頭でも書いたとおりで「〇〇万文字の大ボリューム!!」とか書いてあると「見る気が失せる」という人の気持ちもわかります。

ただ、それはきっと「ただただアピールするポイントが、文字数だけだった場合」だと思うんですよね。

内容がしっかりと詰まっていて、伝える箇所として文字数が増えているのならばその文章は見られるはずなのです。

そんなわけで

純粋な文章量は、時に信頼感にも繋がる

というお話でした。

話した通りで無理にかさ増しをする必要はないですが、「削らないとー!!」「コンパクトに纏めないとー!!」と思っている人や

「少しここの部分の説明は省いても問題ないかな・・・」

と妥協しがちな人(僕です)はガッツリとすべて出し切って文章を書く形が自分の出すコンテンツの自信にも繋がるし良いのではないかな?と考えてます。

マーケティングとか、読まれる文章。とか書いている人は多いですし、参考になる人も多いですけど

あまりに考えすぎてコンテンツ作るのが楽しくなくなったら本末転倒

ですからね。


ご参考になれば幸いです。



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