見出し画像

鈍感な世界に生きる、敏感な人達と話したい。

どうも、トニーです。

先日、ビジネス本でおすすめ5つの本をご紹介したのですが、新しく紹介したい本ができてしまいました・・・。

それがこちら

鈍感な世界に生きる 敏感な人たち という本です。

良くワードで聞く「HSP」に関して書かれた本ですね。

結論から言うと感受性の高いnoterさんなどはこの本は確実に見たほうがいいです。

今回は、そんなHSP,敏感な人たちに関しての話をしようかなと。

HSPだけど、HSPだと名乗りたくない人達

僕が「HSP」という単語を聞いたのは忘れもしない2019年3月のことです。

「トニー」のTwitterを始めて色んな人をフォローしていく中でちらほらと「HSP」という単語をプロフィールに入れている人たちがいました。

で、その人達に共通する要素としては

「内向的」「HSP」「自分軸で生きる」

などのキーワードが多いこと。

メッセージとしては僕も共感を覚える部分も多かったし、多分「僕もHSPなんだろうなー」とは思っていたのですが

正直、自分自身をHSPだと名乗ることに抵抗感をもっていました。

なんというか「HSP」と名乗ることで「自分を守っているように思われたくない」と考えていたんですよね。
(今思えば、この思考がHSPなんだろうな笑)

知識として「HSPはただの特徴」とはわかっていても、なんとなく世間の風潮と言うか「HSP」を名乗る人が「私は打たれ弱い人間なんです!!」と公表しているように見えてしまっていたんですよね。

ただ、この本を読んで「HSP」ってことを無理に隠さなくてもいいのかなーとも思えました。

だって敏感なことは事実なんだもん。しゃーないよね。

感受性の高い人の心が楽になる本

で、この本を読んでよかったこととしては

「最近、どうにも頑張り過ぎな自分をいまいち制御しきれてなかった」んですよね。

よくいうじゃないですか。

「ありのままで生きた方が、絶対に楽しくなるし、頑張れば頑張る分だけ人生は苦しくなるよ」ってやつ。

(頑張り続けていると、頑張る自分に対して人が寄ってくるので、ありのままの自分の価値を信じられなくなるってやつです)

これ、知識としては頭にあったんですが、最近どうにもそれが上手く制御できなかったんですよね。

理由としては僕は今フリーで生きていて、その上で家族を養わないといけないっていうプレッシャーがあるからだと思うんですが

そのための行動をどうにか積み重ねていかないといけない。

この考えが強すぎて、行動しているんだけども充実感がない状態。に若干陥っていたんです。

なんとかしないといけないよなーとわかってるけども、なんとかできない・・・的なね。

ここらへんの悩みとか問題点に対しての向き合い方が記されていたので、見た後にすごい心が楽になりました。

感受性の高いnoterさんと話したいなと思ってきた

で、これは以前から考えていたことなんですが、ここ最近感受性の高いnoterさんと一度話してみたいなーと思ってきてます。

元々来週中には、noterさんをサポートする新しい企画は計画してたのですが、

それとは別にざっくばらんにZoomで話すような機会を設けてみたいなと。


こういうのって、需要ありますかね?


もし需要があればコメントを頂けると嬉しいです^^

※通話企画始めてみました。よかったらお話しましょうb



なんにしても、「鈍感な世界に生きる 敏感な人たち」はめっちゃおすすめだったので自分にHSP気質がある方はぜひ見てみてください。

KindleUnlimitedの方は無料で見ることが可能です。


PS、電子書籍「人生初の詐欺にあったのでネットで復活した話」を出版しました。
・過去詐欺にあった一部始終
・そこからネットで稼いだ方法論
の2つを記載してます。KindleUnlimitedの方は無料です。ネットで1万稼ぎたい人は是非見てみてください。


PPS、note発信に今は力を入れております。是非フォローをお願いします!!WEBマーケの知識や、起業・独立してからの失敗の学びを書いてます。他の記事も参考にしてもらえれば幸いです^^


この記事が参加している募集

最後まで読んで頂きありがとうございます。今後ともWebマーケや失敗談の記事で学びや経験を提供していく予定です。 記事が良いと感じていただけたら、サポートよりもスキやシェアやフォロー頂けると嬉しいです。一つポチっとお願いしますm(_ _)m