入院生活が始まった

いよいよ入院生活が始まります。 入院して最初の3日間はひたすら寝て過ごしました。 体内時計の調整私は普段、24時〜25時くらいに寝ています。夫の仕事の帰りが遅く(英語塾の先生をしていて、仕事が子どもの放課後の時間になるため仕事自体の時間帯が遅い)、そこから夕食を食べてお風呂に入って･･･としているとあっという間に日が変わる時間になってしまいます。 家の就寝時間とは打って変わって、病棟の消灯は21時！ さすがに初日は21時には寝られないだろうと思い、薄い明かりが点いている

完全在宅でパソコン系のそんなに重たくない作業ならできるかも…とちょっと安易に(!?)仕事を探してたら、とんとんと業務委託の仕事が決まりそう！ これで収入の不安から解放されるかも？！かも？！！ うまく話しがまとまるといいな！！！

入院1日目の過ごし方

いよいよ閉鎖病棟に入りました。 入院1日目について書きたいと思います。 疑問がたくさん！なにせ長期入院も精神科の入院も初めてで、分からないことがたくさんありました。 女性はブラ付けて過ごしているの？ 今日は私は病棟でシャワー浴びられる？ ワキガの治療薬は自己管理できる？ ナースステーション預かり？ 看護師さんに、背中のじんましんに持ち込みの軟膏を塗ってもらうことはできる？ 部屋に置き時計は置いていい？ 中庭開放タイムがスマホを使える時間？ ドライヤーはある？

ついに閉鎖病棟へ足を踏み入れる

ずいぶん間が空いてしまいました。こんにちは、ねこしかです。 今回は入院するまさにその瞬間にびっくりしたことを書きたいと思います。 荷物を全部ひっくり返される私はその瞬間をちらっとしか見ていないのですが、衣装ケースやマイバッグに綺麗に詰めてきた私物を一切合切ひっくり返されて点検されていました！ おそらく刃物や割れ物等禁止物が入っていないかのチェックなんでしょうね。分かっていても荷物をほじくり返されるのは良い気はしなかったです。 まあそれだけ警戒していて患者のことは信用はし

1ヶ月に1回の受診日でした。 暑さの影響(?)なのか、体調の悪い人が続出したらしく診察は遅れに遅れていて、予約の時間から1時間半待ちました…。 みなさんの精神科・メンタルクリニックは待ちますか？ 私の所は普段あまり待たないので今日はびっくりしました。

週のうち元気4:ダウン3な比率。先月は元気2:ダウン5だったので、だいぶ改善しています！ カウンセリングで認知行動療法を用いているのが効果出ている気がします。 前回は元気になる行動と抑うつになる行動を可視化したので、うつな時はなるべく元気になる行動をするよう心がけています。

精神科閉鎖病棟でのびっくり

思い出すとこんなことがあったな〜と感慨深くnoteを書いています。 今回は、入院に際してびっっっっくりしたことについて書きました。 明らかになった衝撃の事実私は実父を措置入院(家族や医師の判断で本人の了承の有無は関係なく入院させる制度)という形で入院させた経験がありましたが、自分自身が精神科の閉鎖病棟へ立ち入るのは初めてでした。なので、実態が良くわかっていなかったのですが、 男女混合の病棟 病棟へのスマホ持ち入り禁止 という衝撃の2点が医師から告げられました。これは

「長期」入院ならではの準備・禁止物

書く時は一気に書きたくなる、それがnote、なのかも。 今回は入院準備で困ったことを具体的に書きたいと思います。入院ってこういう準備が必要なんだ〜と役に立つ、といいな。 入院グッズ：衣類編主治医と夫との三者面談の場で、翌日金曜日の午前11時に入院と決めました。その場で渡された入院グッズリストの内容がけっこう多くて、準備が必要だと判断したからです。買い物に行かないと家には無い物もけっこうありましたし、何より衣類が足りませんでした。 今回の場合、長期入院が前提なので衣類はロ

ミッション：夫を納得させよ

こんにちは、ねこしかです。 相変わらずゆっくり更新です。記事を開いていただきありがとうございます。 今回は、主治医・夫・私の三者面談〜入院の決定までについて書きたいと思います。 主治医のブレない姿勢に助けられた夫と主治医はこれが初対面です。あいさつを交わし、さて･･･とお見合いのようになってしまいました笑 私から、「夫がいまいち入院の必要性がわからないとのことなので、先生の方から説明いただけないでしょうか」と切り出して話が始まりました。 主治医からは、私に話してくれたよ

今日は朝から調子が良く、午前中はエアロバイクを漕ぎ、午後は庭仕事をしていました。 エアロバイクも園芸も入院中に作業療法に取り入れられていたので、メンタルには良さそうな内容で良きです。 こういう日が毎日続くといいな〜。

入院前、夫と私の意識の違い

だいぶ間が空いてしまいました。 今回は、入院するか否かを決めるために夫と話し合った夜について書きたいと思います。 伝わらない端的に言うと、夫からは「入院の必要性が判断できかねる」とのことでした。私が抱いている危機感や焦燥感は、当たり前ですが外から見ている夫には分からないということです。「入院･･･必要？？」という風に言っていました。 これは、夫が悪いというわけではなく、見て分かる情報(布団で寝ている、3日連続で寝込んでいる、1週間起きてこない等)以上は、家族には分からない

昨日はカウンセリングでした。認知行動療法のパッケージが私に合いそうということで、方針が定まりました。 帰ってきてからは疲れて3時間ほど寝ていました。なかなか思うように自分の体調は操れませんね。 うちの溶け猫その②、ミーです。ミーたん呼びが多いです。暑くて溶けちゃうよね〜。