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主治医の先生の印象と今後

前回は有料記事にお付き合いいただき、ありがとうございました。
あらためて、主治医と今後について相談した1回目、2回目の診察について書きたいと思います。


まずは様子見

1回目の診察で、とりあえず1週間は外来での処方のままいくことになりました。デエビゴ2.5mgだけ、不眠時のとんぷくにまわすことだけ変更点かな。

今後の薬の見通し

エビリファイをけっこうな量飲んでいたのですが、不眠にもつながっていることからエビリファイから置換できる薬があるのでそれを試すのを第一案として提案されました。

また、ラツーダを増やすのも一案として挙げられました。ラツーダは今より多くすると眠くなっちゃうから気が進みませんと伝えておきました。

私はトラゾドンを眠剤として飲んでいて、うつの薬と聞いていたので躁転を心配していたのですが、トラゾドンで躁転はない、と言い切られて続行になりました。

薬について1回目、2回目の診察で話したのはそれくらいでした。

どんな先生?

「ねこしかさんってどんな人ですか?」「ねこしかさんは、今どんなことに困っていますか?」と聞いてくれる、患者に寄り添おうとしてくれる良い先生だと感じました。

「カウンセリングが合うと思うのですが、いかがですか?」と、双極性障害歴約10年で初めてカウンセリングを提案されました。

入院中なら無料とのことなので、一も二もなく受け入れました。やったー!

心理検査を受けてから本格的に心理カウンセリングスタートとのことでした。主治医から臨床心理士さんに依頼を出しておいてくれることになりました。

完璧主義

先生に聞かれて、自分を苦しくさせていることってなんだろう・・・と考えた時に完璧主義とか、悪い意味の真面目さがあると感じました。

そこら辺も、自分を苦しめる方向に出ないようにできるといいね、と話して2回目の診察が終わりました。

次回

とりあえず、治療の方向がぼんやりと定まりました。
次回は、入院して1週間くらいの間でどんな生活をしていたか書きたいと思います。


最後までお読みいただきありがとうございました!
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次回もお読みくださると嬉しいです。

ねこになるしか! どうも、ねこしかでした。

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