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iPad の複雑な現状をおさらい


Apple

こんにちは、Apple信者のネコカスです。

情報によると日本時間2024年5月7日23時に、みんな大好き Apple のイベントが開催されます。

詳細はわかりませんが、今回のイベントロゴマークにApple Pencilが描かれているため、どうやら iPad の新型が出るんじゃないかと予想されています。

というのも、2023年は iPad の発売以来初めて新型がでなかった年だからです。
そりゃ期待が高まりますよね。

今回のイベントは新型 iPad の発表で間違いないとは思いますが、みなさんは今の iPad ってどんなシリーズがあって、何が最新機種なのかわかりますか?

実は iPad って複雑なんですよ。

この記事を読めば iPad の歴史と今の最新機種が一目でわかり、自分に合ったiPad が購入できます。
購入を検討している人はぜひ最後まで読んでみてください。




iPad の歴史

最初の iPad が発売されたのは2010年。
もう14年も前なんですね。

その iPad の歴史を簡単にまとめてみました。
ぶっちゃけこの記事の目玉はここです。

スマホの人は画像をタップして拡大して見てください。

これを見てもらえれば最初に言った「2023年はiPadが発売されていない」ってのがよくわかると思います。

2022年の時点で現行機種が出揃っているんですよね。



発売中の最新 iPad は5種類

上の表を見ればわかるのですが、パッと見でわかるように現行機種を捕捉説明します。

iPad Pro 12.9インチ (第6世代)

M2 チップを搭載した現行の最上位機種。
11インチとは画面サイズだけではなく、ディスプレイがLiquid Retina XDRであるというのも魅力のひとつです。



iPad Pro 11インチ (第4世代)

こちらも M2 チップ搭載。
12インチには劣るものの、それでもすさまじく綺麗な Liquid Retina ディスプレイです。

性能と持ち運びを考えるとこれが最適かもしれません。



iPad Air (第5世代)

こちらは M1 チップを搭載。
ディスプレイサイズは 10.9と 11インチ iPad Pro とほぼ同じ。

トップには Touch ID が内蔵されカラフルな5色から選ぶことができます。

無印 iPad との違いはフロントカメラの位置とApple Pencil(第2世代)が使えるという点です。



iPad (第10世代)

もう10世代目になるんですね。
こちらがいわゆる無印 iPad と呼ばれる機種です。

Mチップではなく A14 チップを搭載しカラーは iPad Air よりも濃いめの4色展開。
ディスプレイは iPad Air と同じ10.9インチですが、フロントカメラの位置が横向きにした時上に来る位置にあります。

この機種でようやくホームボタンが廃止され、USB-Cにも対応。
この変更により iPad Air との差別化がわかりにくくなりました。

今ひとつ残念なのが、Apple Pencil は充電姿が不評の第1世代のみの対応というところ。



iPad mini (第6世代)

最後に大人気 iPad mini です。
こちらは A15チップを搭載し、8.3インチと持ち運びには最適なサイズ。

ホームボタン廃止、USB-C対応、Apple Pencil(第2世代)にも対応と言うことなしです。

MacBook との併用にはこれでいいんじゃないかと思っています。



発表が予想される新型iPad

今回5月7日のイベントで発表が予想されているのは、新型 iPad Pro と新型 iPad Air です。

でも現在の仕様を見ていると、iPad mini や iPad のみ Mチップの搭載がありません。
僕はこの2機種も新型が出るのでは?と思っています。

もっと言うと、無印iPadと iPad Air の差がほとんどないので、統一化されるのでは?と考えています。
なぜなら iPad を複雑化させている原因がこの2機種の違いがまったくわからんからです。


iPad 事情のまとめ

今回の記事のまとめです。

  • 日本時間5月7日23時から Apple のイベントがある

  • 新型 iPad が発表されると予想

  • 新型は iPad Pro と iPad Air と予想されている

  • iPad シリーズは2023年には発売されていない

  • 無印 iPad と iPad mini のみMチップが搭載されていない

こんな感じです。
僕が欲しいのは Mチップ搭載の iPad mini。
これが出れば熱いですね。

買う買わない別にしても、Apple 信者からすればイベントはお祭りみたいなものです。
一緒に Apple 祭りを楽しみましょう。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。



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