Kindleを読むにはAmazon Fireタブレットがおすすめです
「最強タブレットは何か?」と聞かれると、誰しもがiPadだと答えます。
これはApple信者、Androidユーザー関係なく、タブレットの操作性、画質、利便性、機能性を総合的に考えると導き出される人類共通の答えです。
では、「電子書籍(kindle)を読むのに最適なタブレットは?」と聞かれると、僕の答えはFire タブレット一択になります。
なぜなら、AmazonのFireタブレットはコスパ最強のデバイスだからです。
順に見ていきましょう。
Kindleで読書する上でのiPadの欠点
iPadシリーズの唯一の欠点は、価格です。
総合的に最強なのは間違いありませんが、それゆえに高い価格設定となっています。
iPad mini; Wi-Fi 64GB 78,800円(税込)
iPad Air; Wi-Fi 64GB 92,800円(税込)
iPad; Wi-Fi 64GB 68,800円(税込)
iPad Pro 11インチ; Wi-Fi 128GB 124,800円(税込)
僕もiPad Proを使っています。
タブレットを使って、ネットや動画、絵を描いたり仕事をする人にとっては、iPadシリーズがおすすめです。
もちろんKindleを読むのにも使ってますが、いくつか問題があります。
まず、重量です。
iPad Proは466gあり、最小のiPad miniでも293gです。
iPad miniでちょうどいい重さですが、上で書いた通り高価なのが問題です。
次に、総合的に最強なのが欠点です。
意味がわからないこと言っています。
でも、色んなことに使えるタブレットって、色んなことをしたくなります。
通知が鳴ったり、ネット検索したり、動画見たりとKindleを読んでいても余計な邪念が入り、読書に集中できないのです。
FireタブレットをKindle読書におすすめする理由
AmazonのFireタブレットは操作性最悪です。
アプリもAmazon独自のアプリなので、ほとんど使えません。
プラスチック製で見た目もとてもチープな作りをしています。
変なことを言っていますが、だからこそ安価な価格設定となっているのでしょう。
そして重量もiPad mini並みに軽い。
これって電子書籍を読むのに最適なんです。
安いしチープな作りなので雑に扱える。
操作性が悪いのでKindleぐらいにしか使えない。
普通はタブレットとして短所となるようなことが、Kindle読書となると長所となります。
Kindleには専用デバイスがあるけど、おすすめしません
Kindleにも専用デバイスがいくつかありますが、僕はおすすめしません。
理由はカラーではなく白黒だからです。
小説などしか読まない人には、白黒のKindleデバイスでもいいかもしれません。
でも雑誌や漫画を読む人にとっては、カラーページがあると本の魅力が半減してしまいます。
値段もFireタブレットとそう変わりません。
Kindleデバイスで出来ることはすべてFireタブレットでできます。
となると答えはひとつかなと。
Kindle (16GB) 6インチ
Kindle Paperwhite (16GB) 6.8インチ
Kindle Oasis
Fireタブレットの種類とスペック
Fireタブレットにも種類があります。
僕が持っているのは、Fire 7です。
画面に保護フィルムを貼っているだけで、ケースなど付けてません。
軽いのでカバンにサッと雑に入れて、いつも持ち歩いています。
サイズ的には7インチあれば十分です。
Fire 7
ディスプレイ;7インチ
解像度;1024 x 600
重量;282g
容量;16GB
バッテリー;最大10時間
Fire HD 8
ディスプレイ;8インチ HD
解像度;1280 x 800
重量;282g
容量;32 / 64GB
バッテリー;最大13時間
Fire HD 8 Plus
ディスプレイ;8インチ HD
解像度;1280 x 800
重量;342g
容量;32 / 64GB
バッテリー;最大13時間
Fire HD 10
ディスプレイ;10.1インチ フルHD
解像度;1920 x 1200
重量;434g
容量;32 / 64GB
バッテリー;最大13時間
Fire Max 11
ディスプレイ;11インチ 2K
解像度;2000 x 1200
重量;490g
容量;64 / 128GB
バッテリー;最大14時間
FireタブレットはAmazonブラックフライデーセールで買え
現在Amazonでは、12月1日までブラックフライデーの割引セール中です。
この期間、特に割引されるのがAmazonデバイスです。
むしろこの期間以外、Amazonデバイスを買う必要ありません。
Fire 7タブレット
割引なし 3ヶ月分のKindle Unlimited付き
Fire HD 8
通常;13,980円(税込)
ブラックフライデー価格 -29%;9,980円(税込)
Fire HD 8 Plus
通常;15,980円(税込)
ブラックフライデー価格 -25%;11,980円(税込)
Fire HD 10
通常;19,980円(税込)
ブラックフライデー価格 -30%;13,980円(税込)
Fire Max 11
通常;34,980円(税込)
ブラックフライデー価格 -23%;26,980円(税込)
ブラックフライデー期間中にKindle Unlimitedを契約すると更にお得
ブラックフライデーでは、Kindle Unlimitedが新規契約者のみ3ヶ月99円になるキャンペーンを実施中です。
通常の新規契約者は30日の無料体験ができますが、3ヶ月99円は更にお得です。
Kindle Unlimitedは、もちろん僕も契約していて絶対にやめないサブスクのひとつです。
スマホでも読めるのでFireタブレットを購入しなくても、この機会に検討されてはいかがでしょうか。
まとめ
今回の記事のまとめです。
Kindleを読む最適のデバイスはAmazonのFireタブレット一択
Kindleデバイスは白黒だがFireタブレットはカラーで見やすい
Fireタブレットは操作性が悪いのでKindle読書ぐらいがちょうど良い
Fireタブレットはブラックフライデーセールで買うのがお得
ブラックフライデーはKindle Unlimitedの新規契約もお得
以上となります。
この記事を読んで気に入ったという人は、スキ、フォローしてもらえると励みになります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事には、Amazonアソシエイトにより収入を得る広告が含まれています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?