恋愛映画とミステリー小説。

こんばんはnecoです。今回はなんと仕事の待機中に書いております。前々から待機中が暇すぎて「note書く時間としても良いかもなぁ」と思いつつなんとなく書く気が起きなかったので今回やっと重い腰をあげてみました。
いつもは「アニメ」や「海外ドラマ」をあらかじめダウンロードしておいて「Wi-Fiがない環境」でも観れるようにしてたり「時間がゆったりあるなら久しぶりに読書するのも良いなぁ」と思い先月くらいから「文庫本を2冊」買って1冊ずつ読んでいって「2冊とも読み終えたら」また本屋さんに行って「2冊買って帰る」というようなことをしています。今のところまだ4冊購入して3冊しか読めてないですけどタイトルを載せておくので気になった方は購入の参考にでもしてみてください。「三千円の使いかた」「試着室で思い出したら本気の恋だと思う」「元彼の遺言状」「ひと」
さて少し前の記事に書いたドラマ「恋せぬふたり」の感想でも書いていきましょうか。オリンピックが終わって放送が再開し始めて今は「6話」まで放送されたんですかね。
なんと「5話」であのうざった~いイメージ最悪だった「カズくん」の株が爆上がりしてしまいましたね。アロマンティックアセクシャルについて自分なりに勉強したり…高橋さんとの距離感や接し方も真正面で素直で…最後にひくところは潔くひいて…。(良い奴かよ…。)前半までは登場してくるだけで「うざうざ」だった印象が今ではいるだけで少し「安心感」があるというか「心強い」というか。ここまで「ガラッと」登場人物の見方が変わるのはなかなかなかったかなと思います。
「6話」ではやっぱり少し過剰演出じゃないかなぁと思うような「妹の感情の起伏」が激しかったりしてましたが後々考えてみると「性格が妹がお母さんに似て姉の咲子がお父さんに似たのかな」とか自分勝手に深読みして「そういういことにしておこう」と思いました。「夫の浮気」だったり子供の前でしてしまう「夫婦喧嘩」だったり色々と「生々しい」ような展開でしたね。ラストシーンではなんと「高橋さんの過去」が明かされるようなビックリ展開で来週もまた楽しみです。
ドラマ繋がりで「海外ドラマ」なんですけどWOWOWで最近放送が開始された「NYガールズダイアリー」の「ファイナルシーズン」がまた好きで観ています。打ちきりになったんですかね海外ドラマでは短めの「シーズン5で終了」ということに。有名な「セックス・アンド・ザ・シティ」の現代版のような感じで「仲良し女の子3人組」それぞれの恋愛や仕事を「お洒落なオフィス」や「ファッション」に囲まれながら楽しく観れた好きなドラマだったので長く続いてくれなくて残念でした。個人的に好きな洋画でも「プラダを着た悪魔」や「マイ・インターン」などが好きで「可愛い女優さん」や「お洒落なファッション」などを観てるだけで自分も「気分が上がるタイプ」なのでまたこういったドラマや映画が増えてくれると嬉しいなと思います。
「恋愛映画」でも「日本と海外」ではだいぶ違ってきますよね。海外の「日常とかけ離れている」からこそ「気持ち良く観れる」というか「清々しい」とまで思えるところを日本だと「生々しく」とらえてしまって「邦画の恋愛映画」は特に「リアルな生々しさ」を強く感じてしまうところがあります。そこがまた好きなところではあるんですけど。邦画の「ストロベリーショートケイクス」とか個人的に好きでたまに観たくなります。
マイブームの「本」でもそういった「恋愛を楽しめる」ようないい本と巡り合えたらいいなぁと思っています。今は「ミステリー脳」に入っているのでまだ先の話になりそうですが。
…といった感じで最近はドラマに読書にとほどよく楽しんでおります。
リアルな出会いやセッ○スの日常などはこれといって変化はないのでまた何かあれば書いていければなと。
そろそろ充電が心配になってきたところで今回はこの辺で。

ここまで読んでくれた「あなた」ありがとう。
また次の記事でお会いできますように。
necoでした。

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