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日記:共通テスト一日目と文豪を刺す

noteを書くのが当たり前のように日常に馴染んできて嬉しい。
毎日日記が毎回2000文字近くなるのどうにかしたい。
最初に思ったことを多角的に見て、あー言ったりこー言ったり、しまいには読み返しては文を追加して、、
でも、楽しい。

共通テスト一日目の決起集会的な意味で焼肉ライクへ行った。
リーズナブルな一人焼肉のお店だ。
個人的に焼肉ライクけっこう好きなんだけど、世論的にあんまり評価されてない気がするよな。
美味しいのにー
でも、僕が馬鹿舌なのも起因してるか。
馬鹿舌と言う味覚も一種のクオリアみたいなものだと思うから、一概に比較は出来ないが。
多分僕の馬鹿舌はちゃんと美味しいものは分かるが、不味いの下限がまあまあ低いんだと思う。
友達に料理を振舞って僕1人だけ「うまい!うまい」なんて言って、悲しい煉獄さんをこの身に宿してる。


今日は共通テスト一日目。
国語、英語リーディング、リスニングを受けた。
昨日の日記で、共通テストは運だ。
と言った。
正直この言葉は逃げの言葉でしかないと思う。
僕もその意味を含んで言っているところもある。
1年なり、数ヶ月の自分の勉強の努力が上手く行かなかったときの、言い訳、保険でしかない。
運とはいえ、勉強すれば満点はどうか分からないが、高得点は絶対にとれると思う。
そこに多少の運が絡んでくる。
それくらいのものだと思う。
勉強したやつが1番強くて、偉い。
だから、共通テストは運じゃない。

僕の今日共通テスト、科目は国語、その話をしよう。
中学生のころから、古文漢文は全く分からなかった。
今も用語何一つ出てこない。
だから、受験で古文漢文を使わない。使いたくない。
そういう風に、受験校を組み立てた。
思わぬ伏兵がいた。
共通テストの国語に古文漢文が必答問題として、出てきた。
あれ!?
この変更って出来なかったっけ?
とはいえ諦めるしかない。
そこで僕は最初の2問、現代文を全力で解いた。
80分のうち75分現代文を解いた。
ここで点を取るしかない。
残りの5分で、古文漢文にランダムで解答した。
ここはもう運だ。
あ?
え?
結局、運じゃん!!!
共通テストは運です!!
皆さん安心してください!!
自己採点怖すぎる、、、

あと、受験会場で少し浮いてた気がする。
ただでさえ老け顔なのに、なぜか髪を伸ばして、髭を軽く生やして、そこにちゃんと浪人生として年齢差がついたら、「おい、おじさんがセカンドライフ目指して、共通テスト受けてんぞ!」って言われてもおかしくない。
それは言い過ぎ。
そこまで老けてないわ。
でも、周りがガキンチョにしか見えなくて、のびのびできて良かった。
変わりに威圧感放ってたかもしれん。
ほんとにすまんね。

いやまて、進学したらその人たちが同級生やぞ、、
どーしよっかな


毎日作詞のお時間です。
3日目にして躓いてます。
なんにも思い浮かばない。
共通テストの国語、第2問目の問題はちょっと作詞に使えそうな印象があった。
でも、まだ僕にはそれを歌詞に起こすには能力、経験が足らない。
まだまだ俺は若いなーって思う。
小説読みたい。
色んな本読んで、色んな表現を見てみたい。
見たところでそれが自分の力になるのか分からないけれども。

もう生きてけないと思ったのそれほどの痛みも それも生きてるからこそなんだよって夜空よ笑ってよ

RADWIMPS/ヒキコモリロリン

昔から、こんな素晴らしい歌を聞いていたのに、今更本を意識的に読んだところで、何も変わらない気もする。
まあ、そうは思うけど一度は名作を読んだり、名作映画も見てみたいと思う。
あと語彙力。

で!!
そんな想いを作詞しました。
もう無理やりだ。
ちゃんと形になってなくても、必ずワンフレーズでも作る。
そう決めたのは自分だ。
実際楽しんでるところもある。
とりま、書いては捨ててで、作ってみよう。

あの文豪刺して
返り血舐めちゃって

それでも素晴らしい
文を作ってくれて
全部芸術にしてくれる

自分にない語彙力や、表現を持つ人が羨ましく思える。
作詞ちゃんと初めて、なんにも知らずに思ったことをそれっぽく書き連ねてる三日三晩のやつが、文豪や有名バンドと同等の能力を持ってないってことで、怒るのも少し面白い。
自分に驕りすぎそれ。
でも、あんたらは素敵な言葉を扱う能力があるやん。
羨ましく思った俺が刺したって、いい言葉で全てを肯定してくれや。

一言で羨ましいと言えど、色んな文豪の苦労話はめちゃくちゃ溢れてると思う。
普段、本を読まない僕でも、色んな話を知ってるくらいには、有名で溢れてると思う。
心中したり、自ら命を絶とうとしたり、色んな過去の苦労でその人の作品が、あると思う。
その苦労話だけでは、作詞に厚みはないと思う。
舞姫とか。
エピソードとしては、めちゃくちゃクソ男みたいな話なのに、今や教科書に載る話だ。
やっぱり書く人の力が必要だよなあーとは思う。
表現力に見合った苦労?みたいなものがあると思う。
僕の場合は、中途半端な苦労しかない。
その分、中途半端な表現力。
だから、両方の面から見て厚みが僕にはない。
つまり、苦労と表現力は比例していればいるほど、よい作品になるんかな?と思う。
にわかなのに偉そうに色々言ってるのもほんとにすまんって感じです。
作品になったから、その苦労が無くなる訳じゃない。
でも、その人たちの苦労は知ったこっちゃない。
俺は俺、等身大の悩みがあんねん。
あとから、振り返ったらただの思春期拗らせに思えても。
それでも、全ての経験が素敵な言葉にできるなら羨ましく思える。
僕が羨ましいと思うのは、表現力の部分が羨ましい。
苦労はもうほどほどでいいです。
鍵閉め忘れるとかの程よい感じでいいんで。

もっと経験をつんでいきてーな。

あと明日、自己採点したくない!!!!



始めたころには想像してないほど、意外と読まれてるみたいで、とてもありざすって感じです。
こんな感じの感謝を言ってなかったなーって思って、唐突に日記の最後に組み込みました。
ここまで読んでくれている人がどれくらいいるのか、
僕はあんまりnoteを見る側に回らないので、分からないんですけど、ほんとに嬉しいです。

1月15日 0:16