音楽教室がサードプレイスとして成り立つのが難しい理由の解明へ。集客/レッスン/指導力
最近ずっと考えているテーマ。
音楽教室はサードプレイス的な立ち位置で成り立っていくのかということ。
「サードプレイス」とは、音楽の技術の上達を1番の目的とせず、第3の場所として音楽とのびのび楽しく過ごせるような場所という意味。
例えば、ピアノ教室が居場所の1つだから通うとか、練習してこない生徒が多数でもOKとか。
「成り立つ」というのは先生が音楽教室でしっかり収入を得て自立していけるようになるのか、という意味で考えています。
今後の自分の教室やレッスンについて考えれば考えるほど、深い沼にハマっていきまして…
夫に相談すると
「そんな深く考えんでも今できることどんどんやっていったらいいわ!」
私もそう思うのですが、やっぱりどこか引っかかる。
私が最近ショックを受けた出来事、
今までしてきた失敗のこと、
そこから今どう感じているかを
集客、レッスンメニュー、指導力
の3つをテーマに、分かりやすい例えと共に綴りたいと思います。
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