見出し画像

子育てがひと段落するのはいつか?



一歳の次男、無事に入園し、4月末までゆっくりと時間をかけて慣らし保育中です。



子育てはまだまだ続くけれど、次男が入園したことで一旦ひと区切りなのかなと。


確実に1人の時間がもてるようになるので。


慌てず自分のペースで物事を進められることを噛み締め、改めてピアノと向かい合い。

家のことや家族のことも、もう少し上手にできるよう努力しながら。

頭と心の中にたまっていたやりたいことを少しずつ形にしていけるように進んでいきたいと思います。


今年の1月からは、春に向けて仕事に本腰を入れ始めたので家のことが後回しになりがちに。。
これからは家族の毎日をつくる暮らしのこともきちんと考えて整えていきたい。



私は息子たちを産んで母になったけれど、
私が教えられることって果たしてあるのだろうか、と生まれてから自問自答の日々。

(本当に、音楽ぐらいではないだろうか…)


実際、子どもたちから教わることの方が多い気がしています。



4歳の長男の時は、私の仕事は土曜日のみにしていたので保育園には行っていなかったのですが、昨年年少で入園してから、先生方やお友達に見守られながら成長しているのを見て、本当にホッとしています。


それまでは私と過ごす時間がほとんどで(ちょうどコロナ禍真っ最中でもあり。)
それだけが長男の未来を作っていると考えると、まだまだ未熟者な母である私にとってなんだか恐くなるような気持ちがあったのも事実。



これから2人とも色々な人との関わりの中で成長していって欲しいし、親以外からもたくさん影響を受けてほしいと思います。



まだ先になるだろうと思うけど、子どもに第二の親のような存在ができてくれたらいいなと願っています。


例えば、習い事の先生もそんな存在になりうるのかなと。


私はピアノの恩師に小学生の時に出会い、社会人になっても一緒に演奏したり、アドバイスをいただいたり。

これからは『先生じゃなくて音楽の仲間として』と言っていただいた時は嬉しくて感慨深かったなぁ。



そんな風に、親以外で成長を長く見守ってくれる、一緒に喜んでくれる存在の方が1人でもいてくれたら心強いなぁと思うのです。


これからも、たくましく、何より彼ららしく、成長してほしいです!

改めて、進級&入園おめでとう。

いつも見守ってくださる周りの方々に感謝を忘れずに、私も社会の役に立てる仕事ができるように日々精進していきます!


久しぶりの1人時間はやっぱりピアノを。
この4年半の間、時間を気にせず自由にピアノと向かえたことはほとんどなかった。
Instagram@neben.ashiya
フォローしてくださると嬉しいです!






この記事が参加している募集

新生活をたのしく

育児日記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?