見出し画像

就活サポート・スキルアップコミュニティ運営を始めたワケ

■はじめに

ども!!!
今回は、Twitter上で告知・募集している就活サポート・スキルアップコミュニティ「YDKT」について綴ります。

YDKTとは何なのか?
設立者はどんな人間なのか?
そもそも、何故、設立したのか?
どんな活動をしているのか?

今回、執筆をするにあたり、下記の様な人には是非、知ってほしいコミュニティとなっています。

現状で、
□就活が不安でしょうがない学生さん
□就活を機に、自分を変えたい学生さん
□就活を通して、成長したい学生さん
□叶えたい夢や目標、想いがある人
□想い描く人生を手に入れたい人
□近くに頼れる人がいない人
□自分に自信がない人
□パーソナルサポートをしてほしい人
□周囲に負けたくない人
□成長意欲の強い人

では、早速、設立者である私のお話からどうぞ♪

■設立者について

簡単に、自己紹介をします。
本業で専門学校のキャリアアドバイザーをしているNE-YO47と申します。
愛知在住、38歳→39歳になりました。

簡単な職歴は、👇の「MY MISSION」というブログの中で綴っておりますので、興味がある方がいましたら、こちらも読んで頂けると幸いです。

とはいえ、話さないわけにはいかないので、少しだけ話します!
お付き合いくださいませ。

地方の私立大学卒業後、ブライダル業界で10年働いたのちに、今のキャリアアドバイザーという職業を選んだ一番の理由は、「ブライダル業界で働きたい子のブライダル業界で働きたいという夢を叶えるサポートをしたい。それが未来の新郎新婦様の満足度、業界の発展に繋がるはず」と思ったからです。

そして、👆のように思った理由は、
・自分が役職者として仕事をしていた際、ブライダル業界に強い憧れを
 持っていない大学生は4年周期で他の仕事に移る。
 一方、専門卒の子は結婚しても続けているケースが多い。
・面接官をしていた時に思った。
 大学生は魅せ方が上手い。想いがなくとも、あるように魅せられる。
 でも専門学生はめっちゃ下手。想いはあるだろうけど、魅せられない。

だけど、ここで疑問が浮かんだ。
大学での実体験から、大学は学生の就職支援は基本行わない。自分でキャリセンに行けば、多少はしてくれる。でも、専門学校って、就職サポート、手厚いんじゃないの?何で、この子達はサポートされていないの?

と思いつつ、選考を受からせる理由が作れないため、ことごとく専門学生を落としていました。

だから、現在のブライダル学科のある専門学校の先生となり、現在は、キャリアサポートの職員として、在校生支援に力を尽くしています。

ここまで、設立者である私の簡単なお話でした。

■YDKT設立へ

しかし、専門学校に入職してみると、マイナスの驚きの方が多かった。
特に感じたのは、教えている内容が古かったり、目的なく、ブラッシュアップせずに毎年同じことを盲目的に教えていた事。

これでは、あの面接で会った子達のようになってしまうよ、、、

今の自分の力では、学校自体を変えることはできない。
でも、自分に出来ることはある。
目の前にいる学生の未来の為に力を尽くそう!

こうような想いから、授業とは全く関係なく、放課後の時間に活動するスキルアップゼミ "YDKT" の活動を勝手に始めました。

朝礼49

■何をしているコミュニティ?

設立当初、対象のメインは在校生でした。
就活を終えた在校生から、「就職するまでにもっともっと成長したい」ということで、仕事をする上で必要となる【ビジネス用語】【ビジネスマインド】【パーソナルスキル】【ITリテラシー】【価値観の多様化】などなど、様々なことを教えました。

その甲斐あってか、このメンバーの子達は、入社当初から実績をしっかりと作り、今ではチーフやリーダーといった抜きんでた存在になっている子もいます。

そして、卒業してからは、各自の仕事の中で必要となるスキルの向上サポートをしたり、課題や問題点に対して解決の為のアドバイスを行うなど、活動内容は多岐に渡りつつあります。

このように、設立してから5年間は在校生と卒業生が対象でした。

■現在は

そして、現在は在校生に留まらず、Twitter上でもメンバーの募集を行うようになりました。

YDKT紹介4

では、何故、外に広げたのか?

それは、Twitterを始めてすぐに、想いのある多くの大学生が苦しんでいるのを知ったから。想いのある子達が、夢を叶えることができず、落ちていっている現状を知ったから。

とはいえ、すぐに外に広げたわけではなく、初めはTwitterで「就活情報を発信するアカウント」を作り、ひたすら情報をツイートし、添削依頼を単発で行っていました。

朝礼48


しかし、ここでも「まじか」という現状を知りました。

専門学生と比べて、情報感度の高い大学生は、SNSを使って様々な情報を得ていました。でも、多くの情報を得た結果、偏った考え方を持つようになり、それがそのまま就活に反映されていました。

特に顕著だったのは「ガクチカ」の捉え方。
➡課題解決能力の話を数字を使ってしないといけない
➡自信をもって話せる、結果を残したエピソードなんてない

添削依頼を受ければ受けるほど、皆、同じ内容ばかり。
違いは、バイトの仕事内容くらい。

「いやいやいやいや、、、あのね、」と毎回、面接官側の視点を伝えると、「確かに」と納得。

こんな事を繰り返している内に、単発の添削だけしててサポートになっているのか?むしろ、中途半端なことをしている自分に気が付きました。

「多くの学生を救いたい」と思っても、自分が対応できるキャパシティに限界はある。だったら、在校生と同じように、メンバーとして迎え入れ、メンバーの子達の就活やスキルアップサポートをしっかりやろうと考えを変えたことで、6期生からは在校生以外からも募集することになりました。

■さいごに

まずは、ここまで読んで頂き、ありがとうございます。

まだまだ一人で運営している小さい小さいコミュニティの為、募集人数には制限をかけています。それでも、何かしらの想いがある人からの希望であれば、「応えたい」と思っているので、ここまでお読みいただき、少し話きいてみたいという場合は、👇から問い合わせくださいませ。

ここまで、お付き合い頂き、ありがとうございました。
では、またの記事をお楽しみにくださいませ~。

この記事が参加している募集

#就活体験記

11,942件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?