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今後もうまく賞レースと付き合えそうな予感 (M-1グランプリ 2023)

今年の推し周りの賞レースの応援も無事走り抜けることが出来ました。この1年は沢山の試練がありましたが、中でも大きな試練の1つだったのが「M-1の応援への向き合い方」でした。

モンローズがいなくなってしまったM-1グランプリ。そもそもあんなに大嫌いだったM-1の予選にまた足を運ぼうと思えたのは宮本さんとマエノさんの大会に対する思いに心を動かされたからでした。あの1年半、思い入れかつ応援の熱量を1番注いだのは間違いなくM-1でした。嬉しいことも辛いこともありましたが、応援と真剣に向き合えた大切な時間でもありました。

M-1グランプリ 2021(3回戦+α)

M-1グランプリ 2022 (2回戦+α)

宮本さんとマエノさんがそれぞれ挑戦したR-1とKOCはモンローズ時代の時見ていなかった、知らない分未知数な所もあったのでそれに伴ったワクワク感はありました。

R-1グランプリ2023編

キングオブコント2023編

最後の2年だけとはいえ、モンローズを応援する中でお2人が1番大事にしていたM-1に1番応援に力を入れていたからこそ、こればかりは気持ちを整理するまでに時間かかりました。これからもお2人を応援し続ける限り2022年の「たられば」は完全に切り離すことは出来ないだろう。

去年の2回戦前の清和漫才道場で清和さんがいつかM-1の決勝にモンローズが進めるのを期待しているとお2人にエールを送っていたの凄く嬉しかったんです。

M-1に関しては今年は現地で応援するべきか悩みました。現地に足を運んでまた嫌な思いをしたらどうしようと不安しかなかった。

しかしこの9ヶ月、お2人それぞれが新しいコンビとして色んなライブで頑張っている姿を見て来たのも事実。ありがたいことに2組とも楽しく応援出来ている。その先も応援させてもらっている以上ちゃんと見届ける責任もあると感じました。

結局今まで通りM-1の予選も現地まで見に行くことにしました。この選択が出来たのは間違いなくあれからずっと頑張り続けた宮本さんとマエノさんのおかげです。

「1つでも多くのチャンスにつながる応援」を意識するようになりました。

1回戦

モンローズだった頃のお2人は毎年8月1週目の1回戦に出場しているイメージがありましたが、今年はそれぞれ8月の中旬〜下旬になりました。

明るい炎 (8/15 Dグループ)

KOCの予選が8月の頭ぐらいまでありながらも、明るい炎は基本ライブでは漫才やってました。しかし大仰天・木場さん主催の1回戦対策ライブ(7/26)と1回戦前日のファントムチャレンジライブ(8/14)を除き特に目立って調整することはなかったです。調整と言いながらも余裕で1回戦のネタ尺(2分)を超える日も少なくありませんでした。

ファントムチャレンジライブ(8/14)

そもそも明るい炎の2人のキャラ、芸風を考慮しても緻密に調整するよりかはその日のライブのノリに乗る方がらしいので、当日2分尺を守れるか、終盤グダグダにならないことくらいしか特に心配してませんでした。コンビで早めにナルゲキに出られるようになったこと、出演したライブを終演後検索しても「明るい炎面白かった、印象に残った」など好意的な感想をよく見かける点も間違いなく大きかったです。

1回戦でやった「うまいもの」は元々お試しユニット期間でやった「最後の晩餐」を改良したネタ。会場内のウケもよかったし、(A~Dグループしか見ていないが)余程のことがない限り確実に通るだろうと思いました。お盆休み/夏休み期間ということもあり、平日の早い時間から客席もいっぱい埋まっていました。

実はこの日初めてマスクなしでお2人どちらかのネタを見ました。モンローズであるうちに叶えたかったことの1つをこの場でやることにしました。

読み通り明るい炎は無事1回戦を通過しました。

これをもって宮本さんは今年3大賞レース(R-1、KOC、M-1)すべて1回戦を通過したことになった。R-1での宮本カツカレーの快進撃を火切に今年の宮本さんは何か持っていました。

後日配信されたその日のトップ3の動画には残念ながら明るい炎は載ることが出来なかった。2回戦は配信がないものも、3回戦まで進めばネタの配信が確定する。2021年の3回戦の動画でモンローズと当時ヤマトさんが現在ちゃんぴおんず・大崎さんと組んでたユニット「ストロングマン」が連番だったことが話題になっていたので動画でネタが配信されればまたその再来になるんじゃないかと淡い期待を持つようになりました。

ピノッチオ (8/30 Iグループ)

明るい炎の1回戦が無事終わり、次に気にしていたのはピノッチオの1回戦のタイミングでした。まだM-1の予選が始まってない7月のライブ終わりにマエノさんとM-1の予選周りについて少しお話し出来ました。その時マエノさんは今までのモンローズとして、これからピノッチオとしてのM-1への対策や準備の違いを話してくださりました。

激漫(8/11)

現状に合わせて1回戦の予定を立てたい、万全な状態で何をすれば良いのかまでちゃんと見越して考えるのがマエノさんらしいなと思いました。ちゃんと先のことまで考えて実際行動に動かしているから安心して推せる所があります。

状況的に色々難しい中、1回戦に向けてライブの本数が増えた所も良かったです。調整のこともしっかり考えているマエノさんだからこそ、少しでもネタを仕上げるため、ピノッチオを吉本のお客さんと他事務所のお客さんに知ってもらえる場が増えることはとても大事なこと。

宮本さんの時と同じく、この日も初めてマスクなしでマエノさんのネタを見ました。ピノッチオがやったネタは「大食いYouTuber」。ピノッチオがまだお試しユニットだった時から披露していたネタでした。

残念ながらピノッチオはこの日の1回戦を通過出来ませんでした。

8/30の1回戦の数日後、マエノさんは久しぶりにトークライブを主催しました。

このトークライブの終演後、ピノッチオの再エントリーの日程(9/8)が発表された。

再エントリー (9/8 Nグループ)

M-1 1回戦再エントリーのは「7/31までエントリーかつ8/31までの予選日に出場している」のが条件。しかしエントリー数が年々増えることに伴い、その再エントリー枠も抽選になっているため必ずしも希望者全員に確約されているものではない。

余談だが、2020年はモンローズは1回戦を2回敗退したことがあった。ちなみにその年の1回戦はコロナ禍で無観客での実施でした。後に追加合格はしたものも、まだファンになる前の自分でさえも何でお2人が2回も落とされなきゃいけないんだと納得いってなかったです(笑)。

追加合格の発表が出た当時のツイート。もちろん打った時は1年後彼らを推すとは思ってもいませんでした。

そんなこんなを思い出しながらまたシダックスカルチャーホールに向かいました。9月は前月に夏季休暇や賞レースで休みを少し多めに取った関係で仕事的にも丸一日休み取るのが難しかったです。そんな中でもまだ融通がきく日に当たったのはラッキーでした。台風が直撃したこと以外は。

フレックス勤務で早上がりしてから会場に向かい、運良く休憩時間中に到着出来ました。後続に激漫があったためこの日はM〜Nグループだけ見ました。台風予報の影響もあり、この日もお客さんは20人前後と少なく合格ボーダーのウケ具合が分かりづらかった印象が強かったです。

この日ピノッチオがやったネタも1回目と同じく「大食いYouTuber」。一部の下りが前回と変わっていました。再エントリーが決まってからこの日までライブはなかったのでどのネタをやるか気になっていました。

この日はピノッチオ含めて出場した全組が再エントリー組でした。8/15、8/30で見た組でも同じネタで挑んだ組、違うネタで調整した組がそれぞれいたのも興味深かったです。

直後の激漫でのマエノさん(9/8)

結果発表は激漫の時間帯にインスタライブが配信されたのでリアルタイムでは見れなかったです。OPでマエノさんが1回戦また落ちたら2本目やりたくないとごねる場面もありましたが、無事2本ネタ見れてEDでも通常運転のマエノさんが見れて安心しました。

ライブ終わりにXで結果を確認した。合格者の中にピノッチオの名前はなかった。この日はマエノさんに会えなかったが、國松さんとは少しお話しでき客席にいた自分を見かけたおかげで安心してネタを出来たと言われました。その言葉を聞いて少し無茶をして1回戦も見に行って良かったと思えました。


数日後、ピノッチオは「激漫〜獲夢〜」(9/10)で座・高円寺2の舞台に立っていました。激漫の豪華版でゲストの顔ぶれも華やかでした。

このピノッチオがやった「大食いYouTuber」が今年1番のウケだった。このタイミングで客席に受け入れられたピノッチオを見れたのは組み立てからの過程を見てきた分胸が熱くなりました。

激漫〜獲夢〜(9/10)

ライブ終わりでマエノさんと少しお話ししたが、大変だった面もあった中手ごたえ感じた所もあって面白い1年だったと前向きでした。M-1以降作った新ネタの中でもマエノさんがピノッチオの新たな可能性を探っている過程を楽しんでいる所が伺えて凄く見ていて楽しいです。

モンローズだろうがピノッチオだろうが、マエノさんが書くネタが好きと改めて再認識した1年でした。

来年のピノッチオの賞レースを見るのを楽しみになりました。またいつかマエノさんの努力が報われる瞬間を見届けたい思いが強くなりました。

2回戦

「来年もモンローズの応援で浅草に行きたい。」と誓ったあの日から1年後。叶わなくなってしまったからこそ、今年は浅草に足を運ぶことには様々な思いもあったし沢山悩みました。

でも1回戦と同じくここで逃げたら一生向き合えないだろうなとも思いせめてチケ取りには参戦しようと決めました。2回戦のチケットは1分足らずで即完したが何とか取れました。チケットが取れた以上浅草から逃げられなくなった。

現地での応援で少しの勇気が欲しかったから、2回戦の日はあの時の浅草ネイルをリスペクトした「赤×ゴールドラメ」ネイルにしました。

早朝の浅草で今までと同じく浅草寺にお参りしてから5656会館に向かう。楽しみと怖さが入り混じっていたが、なるべくいつも通りを心がけようと気をつけました。

2回戦前の最後のライブだったK-PROプレミアムライブ(10/15)ではネタの調整をせずフリートークな漫才をした明るい炎。調整を念入りにする組が大半を占める中ある意味異様な光景だった。

K-PROプレミアムライブ(10/15)

しかし実はその時点でもう既に何をやるかは決めていたらしく、ライブはライブとして楽しみたいからとああいう感じになったと話を聞いてからはより当日何をするか気になりました。

明るい炎 (10/20 Dグループ)

迎えた当日、明るい炎が2回戦にやったネタは「やりたいこと」。賞レースにこのネタを持ってくるとは思っていなかった分驚きが大きかったです。

「やりたいこと」(夏の思い出ライブ(7/31))

正直このネタを選んだことによって明るい炎は凄い賭けに出たと思いました。その場の勢い任せなので確かにネタの特性上調整の必要はなかった。現地でも凄く盛り上がった。

春先からやり始めたこのネタ。宮本さんは毎回季節や気候に関する話をしているおかげで1年通してこのネタを楽しめました。

でも「漫才としてどう審査されるか」が自分の中で引っかかって思わず冷静になってしまった。これは(合否的に)どっちなんだ?

この日は後続のライブ(「いーすぽまによん」)の前に別の予定も組んでいたので2回戦はA〜Dブロックまで見ました。一昨年、去年はモンローズが大トリ近くの出番だった関係で最後まで見ていて長丁場(7〜8時間)しんどいなと思っていた分、今年は早めにあの空気感から解放されて内心ちょっとホッとしました。

結果発表のインスタライブはいーすぽまによん開場前のブリーカーの階段で見ました。

明るい炎が3回戦に進出した。小声で思わず「通った!」と言ってしまった。声が出てしまうくらい喜べた自分が意外にも感じたが、現状を踏まえても3回戦進出は今後を考えるとかなり大きいので素直に嬉しく結果を受け止められました。そう思えること自体が幸運かもしれない。

インスタライブ配信直後ライブが開場した。会場内にいた宮本さんに差し入れを渡して(「中にいるから直接渡していいですよ」と主催の猿渡さんからの許可頂きました)「3回戦おめでとうございます!」「ありがとうございます!」と言葉を交わせたのも嬉しかったです。

この日は漫才で3回戦進出し、ライブではスマブラで優勝した宮本さん。ライブ終わりに2回戦で「やりたいこと」をやるって決めた背景、本番に対して込めた思いを聞けて改めて現地で応援出来てよかったと思いました。

考えてないようで明るい炎はちゃんとしっかり戦略を立てていた。そして読み通りの結果に結びつけた所が凄かったです。動画が残る3回戦で何をやるか楽しみになりました。

2回戦終わり、応援について宮本さんと話したことは今後ライブに足を運ぶ上において忘れられない会話になりました。

3回戦

3回戦以降は去年からは転売対策で「譲渡不可の電子チケット」になってしまいました。抽選期間が2回戦開催中であること、誰がどの日出るか分からない時点で販売し普通に完売するのでチケ取りのハードルが格段に高くなってしまいました(平日だと社会人は有休、せめて午後休は必須)。

ギリギリ紙チケットだった2021年のM-1 3回戦も、1ヶ月だけ加入したFANYのプレミアム会員枠で何とか抽選でゲット出来たくらいプレミアムなチケット(しかもこの年は抽選の時点で全組の振り分けが発表された配慮もありました…毎年こうすれば良いのに)。そんなこともあって3回戦以降はチケット取れたらラッキー、取れなかったらその分他のライブで応援すると割り切りました。

明るい炎 (11/6 (13時) Cグループ)

…と長く前置きを置いたが、ありがたいことに10年来仲の良いフォロワーさんの強運のおかげで実質2年ぶりに3回戦に足を運ぶことが出来ました。

2年ぶりにどん兵衛をゲット。

ここ数年3回戦の会場で使われていたよしもと有楽町シアターがこの夏閉館したので、今年の3回戦はあまり馴染みのないKANDA SQUARE HALLに移りました。会場の作り的に有楽町シアターは一定数の芸人さんからあまり評判はよくなかったので会場が変わったことに対してはプラスに捉えました。あとはネタが会場と相性が良いことを願うのみ。

「有楽町じゃなくなってよかった!」と宮本さんも2回戦終わり喜んでいた。

KANDA SQUARE HALLは客席が完全に平面で縦長だった。電子チケットは当日まで座席の場所が分からず、自分が当たった席は最後列でした。低身長としては中々厳しかったが入れるだけでもラッキーなこと、前の席が空席だったおかげで思った以上に視界を確保できました(長身の人が前に座っていたら確実に積んでいた)。

最後列からの景色(参考までに)。

普段は最前列、なるべく前方の席を取ることが多い。KANDA SQUARE HALLが芸人さん達の声を活かすか殺すか分からない会場だった中、ある意味1番参考になる場内の感想を言える。特に声量を武器にしている明るい炎だからこそ、1番後ろまでハッキリ声聞こえれば大丈夫と1つの指標になれる。

最前列当たったら客席から盛り上げてほしいとぶたまによん(10/27)終わりヤマトさんに言われたが、当日はいつも通り大人しく応援して楽しみました(当然だ)。

3回戦は公演時間も約2時間半となるので最初から最後まで全組見ました。最後列に座っていると前方に比べて声量の格差をより感じてしまった。マイクから離れていて地声が小さい人は台詞が聞き取りづらかった。あとは大声であっても滑舌や発音かハッキリしてなかった人も何言ってるか分かりづらかった。

明るい炎がやったネタは2回戦と同じく「やりたいこと」。3回戦前の最後のライブ(ぶたまによん(10/27))でもこのネタをやると宣言してました。

明るい炎は3組目(7:04〜)

まず最後列の客の証言として明るい炎の声はしっかり客席の後ろまで届いていました。フリーで各々色々言ってる下りでマイクから離れても何言ってたかは聞き取れました。最後列から見た「やりたいこと」も楽しかったです。

宮本さんもネタにしていたが1番気になっていたのはこの現地向きなネタが動画でどう映るかでした。実際収録用のカメラも1台しかなかったらしい。後日上がった動画を見て確認した所、思ったよりごちゃついてなく、それぞれが各々好き勝手やっている部分も聞き取れていて安心しました。カメラさんも2人の動きに合わせて完璧なカメラワークで撮ってくださっていて凄かったです。大変だったと思いますがありがとうございました。

予選が終わってX(Twitter)を検索すると明るい炎の名前が上がってるレポが沢山あった。Cグループは明るい炎含めて声がデカい組が多かったが、2回戦と同じく3回戦のお客さんにも「やりたいこと」の反響がよかった。

普段YouTubeのコメントは怖くてあまり読まないですがコメントを見る限り概ねポジティブな感想が多くてよかったです。現地で見た人の感想もいくつかあって、「逆サイドの方も何やってるか見たかったから動画で上がるの楽しみにしてました」など新しい発見もありました。明るい炎がマシンガンズっぽいって言われてるのもライブで実際思ったこともあるので「分かる!」ってなったり。もしこれを狙って2回戦、3回戦で「やりたいこと」をやろうって決めていたら本当に凄い。

ちなみに自分が観覧した11/6の13時の回の1ウケはBグループ終わりのマユリカだと思いました。空気変わったかと思ったくらいウケ具合が格段と跳ね上がっていた。明るい炎はほぼ直後のCグループ2番手だったので会場が温まっている状態でネタが出来たのは間違いなく大きかったと思います。


結果発表の日。残念ながら明るい炎は準々決勝に進むことは出来なかったですが、当日や動画の反響を見る限り進んでも良いと思われるくらいM-1に爪痕を残していました。そもそも3回戦になると全組面白いのが前提なくらい誰が行ってもおかしくなかった。

R-1の時もそうだったが、今年に入って宮本さんが賞レースに対してもっと上に行きたい意欲を口にするようになったのもファンとして嬉しいです。

年始のR-1での宮本カツカレーの快進撃があったり、賞レースの舞台で輝く宮本さんを今年は沢山見れました。

今までモンローズではそこはマエノさんが担っていたり引っ張っていたイメージが強かったので。年始ルミネでピンネタをやり切った宮本さんがまた漫才でもルミネの舞台に立つ所を見てみたかったです。

3回戦進出の実績があれば出れるライブの選択肢が格段に増える。今回の活躍や動画がまた新しいチャンスにつながることを願っています!

楽しかったです、ありがとうございました!

3大賞レースの応援を終えての総括

これをもって今年の推し周りの賞レースが全て終了しました。ありがたいことに今年は宮本さんとマエノさんのR-1、KOC、M-1全ての予選を現地で見届けることが出来ました。

去年までは予選ライブを楽しむ余裕がなかった分、ある意味大本命が不在だった代わりに今年はそれとなり楽しめました。恐らく来年以降もこんな感じだろう。色々折り合いつけられる所はつけつつ、なんやかんや今後もうまくM-1含めて賞レースの応援と付き合えそうな予感がしています。

KOCとM-1に向けてお2人にお渡しした必勝祈願缶バッジのデザインの元ネタはどん兵衛でした。

来年からR-1の芸歴制限が4年ぶりに撤廃される。宮本さんとマエノさんは再チャレンジするのか、もしくはそれぞれのコンビ活動に専念するか気になる所です。M-1が恐らくメインになりそうですが、余力があれば2組のKOCもまた見てみたいです。

いつかモンローズが大会で優勝を掴み取る瞬間を見たかった思いがあった分拭いきれない寂しさはありますが、これからはこれからで楽しめそうと大分前向きになれました。

宮本さんとマエノさんにはもちろんだが、それぞれの新しい相方さん(ヤマトさん、國松さん)にも同じくらい感謝しています。改めてまして今年の賞レースお疲れ様でした、また来年も足を運んで応援します!

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