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《Nazuna 京都 椿通》 羽佐 文斗

PROFILE

羽佐 文斗 HASA FUMITO 26歳

大阪府出身。
近畿大学卒業後、新卒で約3年間銀行の営業職で勤務。
その後、2022年2月より株式会社Nazuna(以下Nazuna)に参画。

趣味は旅行と温泉。
今はコロナで旅行にはなかなか行けないですが、温泉は多い時は週2、3回行っていました。
今までで一番良かった温泉は湘南の海と江ノ島がセットで一望できる「稲村ヶ崎温泉」です。
お酒は・・・飲むのは好きですが、強くないです(笑)

銀行時代、しんどかったこと

上からの圧力や会議の仕方がしんどかったです。
あとは、投資信託などの運用商品をおじいちゃん、おばあちゃんに営業で売らないといけなかったことですね。
冷静に考えたら若い人ならまだしも、お金があって先がそこまで長くないおじいちゃんおばあちゃんに必要のない商品だと思っていました。実際、僕自身営業しながら申し訳ない気持ちでいっぱいでしたし、全く魅力を感じない商品を営業するってなかなかしんどいですよw

こういうことを我慢しながら仕事をしたり、上司に怒られないように仕事を取ってくる日本のサラリーマンに違和感を感じていましたし、今後40年、50年これで終わりたくないと感じました。

転職のきっかけ

仕事に誇りを持って働けない。上司に怒られないように仕事をする。
「日本のサラリーマンってすっごい暗いなー」って電車に乗っている時にふと感じたんです。自分自身もそうなりたくないなと感じながらも、転職でそんな世の中を変えることができることもなく。。
自分のリフレッシュやメンタルのコントロール、日々疲れた身体の癒やしを、旅行や温泉に求めている自分がいました。
そして、そういう場を「自分で作ってみたい!」「やってみたい!」と感じるようになりました。

これが自分が将来したいことだと見えてきたので、3年務めた銀行を退職し、転職を決意しました。


Nazunaを選んだワケ

”おせっかい”という言葉にも惹かれましたし、オールマイティーに色んな仕事ができ、宿泊業界初心者の自分には、Nazunaはいち早く学べる場だと思いました。

じゃらん楽天トラベルなどの宿泊予約サイトの営業職も候補にありましたが、面接を受ける中で、いくら対策をしても前職の営業が尾を引き上手く答えることができませんでした。
一方、Nazunaでの面接はスムーズに自分の言いたいことを話せたということもあり、営業職ではなく、運営会社であるNazunaに決めました。

今後目指すところ

面接の時からお話はしていますが、宿泊施設の運営や経営には興味がありますし、将来のやりたいことなので、今後幅広い視点で学んでいきたいです。

具体的には、30歳までには支配人に就いていたいですね。

苦手なこと、苦手な人

新しいことを生み出す創造力が無いです。
過去に誰も考えたことが無いことを、自分で生み出し広めていったことがないので、それができるようになりたいです。
そのために、色んな人の意見を聞き、それを参考に自分なりにまとめる。自分の足りないことを知るということを意識しています。
僕が急に色んな本を読んでも、突発的なアイデアを思い浮かべたりできることはないと思うのでw

こんな人が苦手というのは無いのですが、色んなことを色んな視点から考え理論立てて話すことができる人。これは自分にはできないことなので、こういう人と話すと自分が嫌になります(笑)

逆に色んな知識がある人が好きです。
僕は自分の知っている知識を話すタイプでは無く、聞くのが好きなので、知識がある人と話すと興味が湧きますし、楽しいです。

Nazunaを一言で表すと「刺激」

この質問きましたね(笑)
周りから「Nazunaを一言で表すとって聞かれるよ」「アットホームって答えたよ」と聞いてはいたものの、まだ入社2ヶ月ほどの僕には「アットホーム」はおかしいなと思い、、w

僕にとってはNazunaを一言で表すと「刺激」ですね。
ちょうど昨日、隅田さん(Nazuna 京都 椿通支配人)にご飯に連れて行ってもらったのですが、職場環境や人間関係のことなど、自分にはまだできていないことまでしっかり考えていらっしゃって、改めてすごいなーと刺激を受けました。
また”おせっかい”をとっても、Nazunaはアルバイトの子も含めすっごくレベルが高いです。
今までいた銀行や大手の会社だと、ただ上の指示に従うだけというところがほとんどですが、Nazunaは一人ひとりの意識がとても高く、自分で考え、みんなで一つのものを作っていく。こういうことができるということに日々刺激を受けています。


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