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脳内物質は7つ!

こんにちは、こんばんわ、ユートピア

オレンジTHEキーカです。

今日は、脳内物質の話します!
7こあるよ!!

①ドーパミン
幸福感を司る脳内物質です。
脳のポジティブアクセルです。

やる気がわいてきた!!って時はドーパミンがでてます。
車になぞらえて、
ドーパミンが出るタイミングは
行き先を決めた時 と 到着した時 です

僕の場合、ブログの全体像が決まった時に
よっしゃー書くでー!ってなって
書きききった時に書ききった—!!ってなります。

②ノルアドレナリン
焦燥感を司る脳内物質です
これも脳のネガティブアクセルです。

闘争/逃走反応と呼ばれていまして、
非常に切羽詰まった状況にでる脳内物質です
追い込まれたときにでてくるのがノルアドレナリン

(英語ではFight/Flightなんですね。日本語でも英語でも言葉遊びが効いてていいっすよねえ。)

時間の期限などが迫ってきた時にでますね。
僕の場合4時半までにブログ書ききらなきゃ!
ってなって出てます

③セロトニン
安らぎを司る脳内物質です
脳のフットブレーキです

リラックスしたときにでてきます。
お風呂とかいいですね
基本的にはリズム運動、咀嚼、日光ででるそうです。

日向ぼっこ好きなので、
あー温かい。。ってなるとき
出てるっぽいですね

④アドレナリン
興奮を司る脳内物質です
脳のクラッチってとこですかね

脳ではなく心臓や筋肉を活性化させる役割があります。
リミッターが外れる、火事場の馬鹿力といった現象です。
叫ぶとアドレナリンがでます。
出し過ぎは心臓に負担がかかるので注意です。

アドレナリンの思い出はですね。自動車教習で急ブレーキの練習の時、めっちゃスピードあげて、ABSを上回る力でブレーキを踏め!ってなったときです。その晩までアドレナリンの余波がありました。

⑤アセチルコリン
閃きを司る脳内物質です
脳のイグニッションってとこですかね
バシッと火花が散る感じです

レシチンからできているため、卵黄・大豆があると
作りやすくなるという事でした。

作業興奮のときに出るのがこの脳内物質
アドレナリンに対するブレーキの機能も持ってます。

⑥メラトニン
休眠を司る脳内物質です
脳のハンドブレーキですね
フットブレーキより深く効くってとこですね。

リラックスより深く、眠りの状態です。
回復する時に分泌される脳内物質です。

僕は夜更かし気味なので、
この脳内物質、うまく効いてないですね

⑦エンドルフィン
恍惚を司る脳内物質です
脳内麻薬と言われるやつで
ランナーズハイとはこいつのことです。
フロー状態とかゾーンとかこの辺に達したときの脳内物質です

これを例えると色々迷ったんですが
スターです。無敵。


興奮したときにエンドルフィンをだしてフローを起こすことも
リラックスしたときに瞑想からエンドルフィンを出すことも可能
この脳内物質が出た時は無敵BGMが流れますね!

この7つの脳内物質はこの本で学びました。

この本の内容を浅ーく書いてるだけです。この本では書く脳内物質をエヴァンゲリオンのキャラで解説していました。(僕にはピンとこなかった)

脳内物質のメカニズム勉強するようになってから、

自分の感情を説明する際に脳内物質を口にします。
歌詞の中にも登場するようになりましたね。

この7つをテーマになにか作りたい!!
そう思ったキーカでした。

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