見出し画像

読書記録【好きを詰め込んで手帳時間を楽しく!バレットジャーナル活用術】

こんにちは。まりんです。
読書と映画と旅好きの少女です。

今回は憧れの方が本を出版されて購入しましたので紹介したいと思います。最近はKindleばかりで読んでいたので久々に紙の書籍を購入することができてとても幸せな気持ちになりました。

今回紹介する本は、mone著『好きを詰め込んで手帳時間を楽しく!バレットジャーナル活用術』です!!何度も読み返して参考にしたくなるものがこの本にはたくさん詰まっていました。


書籍『好きを詰め込んで手帳時間を楽しく!バレットジャーナル活用術』の概要

・書籍:『好きを詰め込んで手帳時間を楽しく!バレットジャーナル活用術』
・著者:mone
・発売日:2022年2月21日
・定価:1430円
・出版社:株式会社エムディエヌコーポレーション


書籍『好きを詰め込んで手帳時間を楽しく!』バレットジャーナル活用術の紹介


YouTubeで人気のmoneさんのヒントが満載!
バレットジャーナルを楽しむアイデアがつまったmoneさんの手帳の中身を徹底解剖。

今日からすぐにはじめられる、YouTubeで大人気の手帳活用法から、手作り手帳、マスキングテープを使ったマステスウォッチ帳、トレーシングペーパーで作る中表紙の作り方まで、人気のシンプルでお洒落な手帳術を大公開。手帳タイムを充実させるアイデアが満載です!

〈本書について〉
私にとって手帳は、なくてはならない『相棒』です。
ある時は仕事をスムーズに進めるための仕事必需品。
ある時は自分の気持ちを一緒に整理してくれる友達のような存在。
そしてある時は、楽しい時間を一緒に過ごす遊び仲間。
スケジュール管理にもタスク管理にも日記にも自己管理にも趣味ノートにも……。
本当に手帳にはいろんな顔があります。
この本には、手が止まってしまった時、何を書こうか迷った時に役立つ手帳を楽しむアイディアをたくさん詰め込みました。手帳を通して自分が変わっていく楽しみ、自分と向き合うことで見えてくる自分を知る楽しみ、そして、図鑑のような、歴史帳のような厚くなっていく手帳を見返す楽しみ……。
いろんな『楽しい』をお届けしたく本を作りました。
(「はじめに」より抜粋)

〈こんな方にオススメ〉
・自分の成長を楽しみたい人
・夢を着実に叶えたい人
・暮らしと仕事のバランスを取りたい人
・時間の使い方を見直したい人

〈本書の内容〉
■prologue 手帳が味方に
■column1 憧れの「父の手帳」
■chapter1 ヒントになるmoneの使い方
■column2 スッキリみせる「英語略語」
■chapter2 バレットジャーナルアイディア集
■chapter3 手帳が続くコツ
■column3 自分にあった「最高の1冊」

〈理想の自分に近づくアイディアページ〉
・ゴールプランナー
・やりたいこと100リスト
・1日行動記録表
・時間見直しページ
・ガントチャート
・家計簿

〈手帳を楽しむアイディアページ〉
・レビューページ
・マステスウォッチ帳
・ワードローブページ
・イメージングページ
・タイムカプセルレター
・トレペで作る中表紙 ...など15種類のパレットジャーナルアイディアを収録


書籍『好きを詰め込んで手帳時間を楽しく!バレットジャーナル活用術』の主観だらけの感想


いつもは重要な部分や参考にしたい部分をメモするようにしていますが、今回はすべてになってしまうのと、文字だけではなかなか説明することができない部分が多いので、読んだ感想を書くことにします。

私は著者のmoneさんのファンでYouTubeは毎週欠かさず拝見しています。私の趣味のひとつに手帳を書くことがありますが、彼女をすごく参考にしています。デザインがおしゃれで、手帳も実用的で参考になる部分ばかりです。

今回の書籍ではYouTubeやSNSに載せられている部分だけでなく、載せらせていない部分も多く詳細に記されていました、憧れのわたしにとっては嬉しいことでした。何度の何度もこの本を読み返して、参考にできる部分は片っ端から試してみようと思っています。

本全体を通してmoneさんの世界観が凝縮されていて、この本を開くたびに幸せな気持ちになります。

ファンとしての感想になってしまいました(笑)。

書籍『好きを詰め込んで手帳時間を楽しく!バレットジャーナル活用術』をおすすめしたい人!


★おすすめしたい人★
・手帳を書くことが好きな方
・手帳を書きたいと思っている方
・バレットジャーナルに興味がある方
・自分の生活を見直したい方
・文房具が好きな方
・デザインが好きな方

手帳を始めたいと思っている方だけでなく文具やデザインが好きな方はパラパラめくっているだけでも楽しいと思います。著者は以前デザイン会社に勤めていて、この本も彼女がデザインしています。

少しでも手帳や文具に関心のある方は読んでみてください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?