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ISTPから見たシチュエーション別タイプの反応まとめ

偏見マシマシだけどな。
(※あくまで個人の感想です)

ちなみに筆者はISTPなので、各シチュエーション毎に「ESTJ/ENFP/INFJ/ISTPグループ」のその後について書いてます。

以下本文。


◼「ダンスしようぜ!」

ENFJ「ダンスして盛り上がろうぜ!」
ESFJ「いいね!ダンスしよう!(溢れ出る協調力)」
ESFP「おっ、ダンスやる!?!??(なんか面白そうだから便乗してるだけ)」
ENTP「なんで?ダンスより酒が飲みたいんだけど」
ISFP「ダンスやるのー?あっ、でもENTPの言ったお酒を飲むのも良いなあ」
ESTP「別に俺はどっちでもいいけど、それだと話まとまらなくね?」(まあ、まとまらなくても知らんけどな)
INTP「ダンスでなくてはならない理由を教えていただきたい」
ENTJ「なんで皆でダンスやるの?その必要性はないと思うけど。ああ、あと自分はチェスがやりたいから誰かやろうよ」
ISFJ「あっ!ENTJさん、私がお相手しますよ!」(ふう、やりたくないダンスをやらされるところだった…)
ISTJ(ENTJの言う通りだな…だがしかし私はチェスはやらない)
INFP(みんなダンスやるのかな…みんながダンスやるんだったらやらないとダメかな…でもやりたくないな…)
ESTJ「おい、話がまとまってないぞ。どうするんだ?おい」
INTJ(確かにESTJの言う通りだが…でもダンスは面倒臭いし、ここは適当に黙っていた方が得策だな)
ENFP「なになに!?ダンス面白そう!!(ただし既に心が映画を見る方に向いている)」
INFJ「ふふふ…(穏やかな笑み)(ただしやるとは言ってない)」
ISTP(面倒臭い)

*(終わらない話し合いにて)
INFJ(いつになったら終わるんだろう…今日は午後から映画を見る予定だったのにな…)
ISTP「なんかお前ニコニコしてるけど、本当はダンスとかやりたくないんだろ?さっきから何も言ってないし」
INFJ「えっ!?」(なんでわかるの!?何も言ってないのに…)
ENFP「映画見たいなー(独り言)」
INFJ「映画!?」(それ私も考えていたけど…!)
ISTP「映画良いね。映画行こうぜ」
ENFP「ほんとに!?一緒に行こう!」
INFJ「えっ、えっ」(でもダンスは…)
ESTJ「おい、何をしている」
ISTP「ENFPとINFJと自分で一緒に映画に行くところだが」
INFJ「えっ!?!?」(そんなこと言ってないけど…!?)
ENFP「ESTJも行く??」
ESTJ「いや、私はそんなことを考えていないが…映画か…。お前たちは本当に3人で行くのか?(人選が不安になってきた)」
INFJ「そ、そうなのかな…?」
ESTJ「…。お前たちを3人で行かせるのは心許ないから私もついていってやる」
INFJ「ええっ!?!?」(どうして!?!?)
ENFP「マジで!???やったー----!!!」
ISTP(なんか増えた)

◼「ENTPが遅刻するってよ」

ISFJ「はあ……」(こっちはちゃんと15分前に着いているのに…)
ENTJ「は?なんで遅刻するの?それで何時に着くの?」
ISTJ「連絡が来ていないからわからないから、このまま待つか違う方法を考えるかだな」
ESTP「知らねー。ていうか待つのだるいから誰かコンビニ行かない?」
ENFJ「またENTP遅刻してるし…、あ、でもESTPがコンビニ行くなら行こうかな」
INFP「あっ!わ、私も行く…!」(なんかここにいたら嫌な雰囲気に巻き込まれそうだし…)
ESFJ「ちょっと!ENTPが来るかもしれないから10分後には戻ってきてよね!じゃないと皆で行動できないし…」
ESFP「えー、でもいつ来るかわからないんでしょ?だったら良いんじゃない?」
ISFP(この時間って何すれば良いんだろうなー…あ、ENTPから連絡来た)
INTJ「今、ENTPから連絡があったけど来れそうにないみたいだから自由でいいと思う」
ESTJ「は?人を待たせておいてそれは無責任すぎるんじゃないか」
INFJ「で、でも来ないんだったら仕方ないし…どうする?」
ENFP「焼肉食べたいな!焼肉」
ISTP「焼肉か…いいよ。行こう、焼肉」

ENTP「あー--やっぱこれだよねー(趣味に没頭)」
INTP(そもそも行く気がないから出席すら出さない)

*(終わらない話し合いにて)
ENFP「ISTP、焼肉付き合ってくれるの!?じゃあ、どこの焼肉屋に行く?」
ISTP「どこでもいいけど、この間行った○○という店は良かったぞ」
ENFP「じゃあそこに行こう!!」
INFJ(焼肉…??)
ESTJ「おい、そこ。どうして人を待っているのに焼肉に行こうとしているんだ」
ISTP「ENFPが焼肉行きたいと言っているし、自分もちょうど腹が減りそうだから良いと思った」
ESTJ「なんだその理由は…」(まあ、もうすぐ昼になるし皆で昼食も食べようという話だったから理にかなっているが…)
ENFP「ESTJは焼肉いく?」
ESTJ「うーん…」
INFJ(ど、どうしよう…ENTPさん来ないってINTJさんが言っていたし…このままだと皆散り散りになって行き場を失いそうだし…そこの人たちは焼肉行くとか言い出しているし……うーん…うーん…)
ISTP「INFJはどうすんの?一人みたいだけど」
INFJ「えっ!?わ、私ですか!?と、特に決まっていないですが…」
ISTP「ENTPは来ないってINTJが言っていたし、ESTPのグループも戻ってきてもどこかに行くだろうから、興味があるなら来たら?まあ、INFJの好きにすればいいと思うけどな」
INFJ「えっ…」(ISTPさんがそう言うなら行こうかな…)
ENFP「?よくわかんないけど、INFJはくる?」
INFJ「え、あ…うん…」
ESTJ「なに!??」
ISTP「www」
ENFP「ESTJも来なよww」
ESTJ「…仕方ないな…」

◼「INFPが病んだから今日は休むらしい」

ESTP「またあいつ病んだの!?wwなんかいつも病んでない!?ww仕方ねえな~~~~!!!(ここまではノリ)…まあ、だけどあいつ大変そうだからな…それだけ頑張ってる証拠じゃね」
ISTJ「それは間違っていないな。疲れているときはゆっくり休むべきだ」
ENFJ「そうだね。INFPの気持ちわかるよ。今日はゆっくり休んでもらって、明日はINFPの元気な顔が見れるといいな」
ESFP「なんかよくわかんないけど、大変そうだったみたいだしね。仕方ないね」
ENTJ「ふーん(全く興味がない顔)…で、この間話していたやつどうだったの?」
INTP「ああ、あれなら話の構成がしっかり考えられていたし、グラフィックもカメラワークとかにこだわっていて見ごたえがあったよ。あと来月アマプラで配信されるって」
ISFJ(こ…これはどっちについて話をすれば…、というか…その話ってこの前やっていたあの映画では…??(ソワソワ))
ESFJ「(今はINFPさんの話をしているのに…)…まあ、でもINFPさんって普段から大変そうだったし、体調が悪い時はちゃんと休まないとね」
INTJ「そうだね(特に関心のない顔)」
ENTP「ていうかさあ、体調崩す時点でINFPはこの仕事向いてないと思うんだけど。普通に考えて転職した方が良くない?」
ISFP(確かに…)
INFJ(それはそうだけどINFPさんにはきっと辞められない理由があるんだよ…もうちょっとINFPさんの事情を考えてあげて…)
ESTJ「INFPが転職した方が良いのはそうだが、事情は本人に聞かなければわからないだろう。後日、私が確認しておく」
ISTP「それはそれでINFPが喋らない気がするんだが」
ENFP「INFPも大変だなあ…(昨日やったゲームってセーブしてたっけ)」

INFP「全部私のせいだ・・・・・・・・・・・・・・」

*(話し合いが終わった後)
ESTJ「なぜ私相手だとINFPは話そうとしないんだ?原因が分からなければ改善のしようがないだろう」
ISTP「無理に聞き出そうとしても、向こうは自分の気持ちでいっぱいいっぱいなんだから、聞けば聞くほど焦って喋れなくなるだろ」
INFJ(それは確かに…聞くにも聞き方があるよね…)
ESTJ「じゃあどうしろと?」
INFJ「あの…わ、私が聞いておきましょうか?」
ESTJ「なに?」
ISTP「それも良いと思うが…INFJにはINFJの仕事があるし、ここは出来るならISTJやESTPに任せておいた方が良い。さっきも何かを言っていたし、変に絡むと仕事が増えるぞ」
ESTJ「確かに…。納得は出来ないが、ひとまず様子見をしてダメそうであれば聞きに行ってみる」
INFJ「そ、そうですね…確かに…」
ENFP「ねえねえ」
ISTP「なんだ?」
ENFP「あ、…今何か話してた?」
ISTP「話していたが、どうした?用があるんだろう」
ENFP「昨日一緒に遊んだオンラインゲームって、どこまで進んだっけ?」
INFJ「えっ…??」
ESTJ「お前……」
ENFP「え??ごめん…??(??)」
ISTP「wwwwwwwwwwwww」

◼感想

思い付きで書いてみたが、やっぱりESTJとINFJとENFPが好きだ。

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