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眠気は体のサイン。マインドフルネスプラクティスで眠くなっても大丈夫。

マインドフルネスプラクティスの一つ
瞑想でよくある悩みが
「眠くなる」というもの。

わたしも、この前
布団の中で瞑想したら
そのままぐっすり眠れました。

眠気は悪いのか

「悪いかよいか評価しない」
マインドフルネスの根本となる
7つの態度にこう書いてあります。

とはいっても眠くなっちゃうんだけど
と思っていたのですが、
ライス大学のオンライン講義に
ヒントがありました。
「眠くなるということは
 休みなさいと頭が伝えている証拠ですよ」
つまり、眠気も受け入れるんですね。

早速実践

眠気をうまく使えばいいんじゃない?
と昼寝の前にマインドフルネスの
プラクティスの録音を聞きました。

聞いたのはこちら。

https://soundcloud.com/ucsdmindfulness/sets/short-meditation-sessions

結果、めっちゃよく眠れました。
その後は頭がすっきりしました。

フルフラットの座席のあるプラネタリウムで
プラ寝タリウム
(上映中どうぞ寝てください)

というイベントがあったけど、

マインドフル寝スプラクティス
(瞑想中どうぞ寝てください)

なんていうのもいいかも。

プラクティスの種類

ただ、やっぱり毎回プラクティスやってて
眠くなっても困りますよね。

なんと、この前参加したら
​Mindful Movement and Meditationでは
瞑想の前に少しストレッチと
体操をしました。

立って脚と大地の接触を感じたり
腕を動かしたり、
腰を曲げたり
首をねじったり。

その後、10分間の瞑想。
頭がすっきり。
まったく眠気は
感じませんでした。

結論

眠い、すっきりなど、
自分の状態を受け入れる。
自分にあったプログラムを選ぶ
眠くてもあきらめない!

これからもマインドフルネスプラクティスを続けていきたいと思います。

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