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マインドフルネスオンライン瞑想参加報告:初心者でも大丈夫

米国カリフォルニア大学サンディエゴ校医学校のマインドフルネス瞑想セッションを受けました。

ちなみに、UCSDの位置はこちらです。

参加プログラム

https://cih.ucsd.edu/mindfulness/free-sessions

M-F Mindfulness & Compassion Daily Practice Sessions (Lunch Time)
2021年12月9日(金)12:30~13:00
(日本時間12月10日(土)5:30~6:00)

ホスト役はマインドフルネスストレス低減法認定講師
のKalika McClureさん。
ヨガのインストラクターとしても
全世界でご活躍だったそうです!

当日の流れ

Kalikaさんが会議室に入室した参加者に
フレンドリーに話しかけてくれます。

初めての参加者には、
瞑想をしたことがあるか、
どうしてここに参加しようと思ったか、
などの質問をします。

わたしが入室すると、
「なんと名前を発音するのかしら?」
とやさしく話しかけてくださいました。

簡単に自己紹介し、
日本から参加していることを伝えると、
とても喜んでくれました。
「どこでこのセッションを見つけたの!?
 アメリカに住んでるの?ここの学生さん?」と質問攻め(笑)
「グーグルで探して見つけたんです」
と正直に答えました。

今回はほとんどの人がカメラオンで
話しかけられたらマイクオンにする、
という感じでした。
ランチタイムなので
背景が職場だとすぐわかる人もいるし、
ごはんを食べている人もいて、
アットホームな感じでした。

瞑想

参加者の自己紹介が終わったら、
合図とともに瞑想が始まります。

「座っていることを意識しましょう」
「何がありますか」
「重力を解放しましょう」
「体と心を感じましょう」
「胸に手を当てましょう。何を感じますか」

と心地よいテンポでガイドがありました。

今回、瞑想中にこれでいいのか不安になって
目を開けて画面を見ることも
何度かありましたが、
ガイドのおかげで、
無事また元の世界に戻れ、
最後は全身の力を抜くことができました。
初心者にはガイド付きはありがたいです。

しばらくするとチャイムの音が聞こえ、
瞑想は修了。自由退出となりました。

カメラオンになっているのを忘れ、
ふーっとストレッチと伸びをしてたら、
「今起きたところかしら(笑)?
ね、どうだった?」
とツッコミを入れてくれたKalikaさん。
終始参加者一人一人に
気を配ってくれていて、
いいセッションでした。

Q&Aセッション

最後に質問や感想の発表タイムが
ありました!

「20分毎日続けられないよ。
どうしたらいい?」
という質問には、
「1分でも5分でもいいの」
「だんだん長くできるようになるから
心配しないで」
「音声プログラムを紹介するから、
いつでもどこでもやってみてね」
との回答。

「マインドフルネス瞑想って
効果があるのかな?」
という質問には、
「効果があるかどうかではなく、
 まず自分を見つめること。
 きっと自分を見つめれば何かが起きるわ」
という回答。

わたしは
「英語ネイティブじゃないから
 英語がわからなくなって、
 プログラムを続けられるか心配です」
と言いました。

Kalika さんからは
「大丈夫よ!みんな初心者なんだから!」
と明るい答えが返ってきました。

今回もみなさんと笑顔でさよならしました!
参加して本当にに良かったです。

情報その他

出会いもあり、たくさんいい情報もいただき、
本当によい朝の時間を過ごせました。

セッションの申込みはこちらから
UCSD医学校 マインドフルネスセンター

音声プログラム
(いろんなバージョンが掲載されてます)

これから朝活の一環で参加していきます。
また報告しますね!

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