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文トレDAY92 ある半生セミナー編

私の人生を語る上でセミナーは大きな意味を持つ、それは一冊の本からはじまった。11話

36-セミナー編(1)初めての違和感体験

一冊の本が私の好奇心を刺激する。一カ月後セミナー会場に足を踏み入れるがそこは想像を超える世界だった。

37-セミナー編(2) 覚悟

セミナーの面白さに感化され、申し込みをするが本当に私は成長するのだろうかという自分自身への不信感が拭いされない。

38-セミナー編(3)火龍

アンソニーロビンスのUPWに参加した。今ではやっていないFIRE WALKを体験する。

39-セミナー編(4)PEEK STATE

アンソニーロビンズのセミナーはスーパーハイテンションだった。慣れない海外、ましてハイテンション。刺激の洪水の中でのセミナーは何もかもが新しい体験だった。

40-セミナー編(5)転生逃避

セミナーは体験したものの、今ひとつ自分が第三者的な立場でいることが歯がゆい、飛び込む勇気がなかった。やっぱり自分が変わるのが怖いのだ。

41-セミナー編(6)常識を疑う

セミナーを受け、日本に帰ってきて普通に仕事を始めた時、今まで気づかなかった「選択肢」が存在することに気づく。たいしたことがないかもしれないが、自分が「変わった」と実感する瞬間だった。

42-セミナー編(7)DWDにて転生逃避

DWD参加費60万円。もちろん、渡航費、宿泊費別。そんな高額セミナーに参加するぐらい私は切羽詰まっていた。自分が変わらないと会社も変えることができない。しかし、結果は・・・・

43-セミナー編(8)人格破壊

セミナーオタクになっていた、DWDのあと、ビジネスマスタリーに参加。帰国後そのシェア会を行うが思ったように自分自身の気持ちの変化が得られない。こんどはパーソナルコーチングを受けるが芳しい結果は出なかった。

45-セミナー編(9)ホームパーティ

セミナーは参加しなくなったが、交友関係は残っていた、とどのつまり、コミュケーションが成長の源と言える。それと新しい人脈も築ける。私は定期的にホームパーティーを開いてネットワークを広げていた。

47-セミナー編(10)劇

ファーストコーチングでは一風変わった学習方法があった。それは「劇」である。いままでの価値の基準や、思い込みをリセットするには恥ずかしい思いをしながら劇をすることなのかもしれない。

58-セミナー編(11)DWD続編 こころの傷

DWDの件でバディのなったお父さんがカンボジアで暴漢も襲われ死亡する。私はその当時バディにメッセージを送ることができなかった。今だから伝えることができる思いを綴る。

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