記事一覧
精神壊れそうになった社畜おばさん、Vのライブに救われる[終]
(4回でまとめようと続き書いてたら今回だけ長くなりました)
これは勝手な私の考えだけど、めいじーちゃんは今回のライブは「RainDropsのライブ」であり、自分の卒業の話をすることで「童田明治の最後のライブ」みたいに思われるのが嫌だったんじゃないかな。だから湿っぽくしたくなかった、卒業の話題を出すつもりはなかった、てしきりに言っていたのかもしれない。
でも最後の曲の前に会場のペンライトの色が自
精神壊れそうになった社畜おばさん、Vのライブに救われる[3]
「もらった大きさは分かっている」とめいじーちゃんは歌うけど私は分かってなかった。
童田明治という存在がどれだけRainDropsの音楽を支えて、力になっていたのか分かっていなかった。
何にも分かってなかったんだよ!ちくしょう!!私なんてきこえを聞く資格がない!!でも名曲なので聞かせて!!あとこれ読んでくださってる方で聞いたことない人は聞いて!!CD買って!!アルバム「バイオグラフィ」好評発売中
精神壊れそうになった社畜おばさん、Vのライブに救われる[2]
続き
1人メンバーが卒業してしまうのだ。
にじさんじライバーでありRainDropsで活躍していた、めいじーちゃんこと童田明治ちゃんが4月末でにじさんじを卒業することになっていた。(これ書いてるの5月なのでもうしてしまった…寂しい…)
正直私はめいじーちゃんを熱心に追いかけていた訳じゃなかった。レイドロは追いかけていたけどめいじーちゃん自体は時々配信覗いたり、歌ってみた動画を聞いていたくらい。
精神壊れそうになった社畜おばさん、Vのライブに救われる [1]
4月は仕事がやばかった。本当にやばかった。
まず弊社は文具の販売のため例年通りでも春は忙しい。誕生日や結婚記念日に加えて、転勤のお餞別、合格お祝い、就職お祝い…とにかく春は文具をプレゼントにしたい!というお客様が多く、お名前入れ加工や取り寄せ、大量注文なども夏の5倍くらいの量が来る。
そんな中、まさかの先輩たち全員が流行り病に感染。いつも5人で回すシフトが私1人になった。
結論から言うと死にかけ