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トヨエツのこのCMが50代管理職に響く理由

いいなぁ、このCM。何度も見たくなる。

トヨエツ部長の魅力

豊川悦司さんが文系の管理職として登場し、誰でも簡単に使える「キントーン」の魅力をわかりやすく伝えるサイボウズのこのCM。彼の優しい歌声やチャーミングな演技が、本当に魅力的です。

このCMでは、部長が楽しそうに業務アプリを作る姿や、自分たちで業務課題を解決する楽しさが描かれています。職場の緊張感が和らぐシーンなど、ユーモアを交えた演出が、見ているこちらを温かい気持ちにさせてくれます。

新しいスキルを身に着けることで

業務の効率化やデジタル化の推進に役立つツールを自分で作れることは、自己肯定感と自己効力感に大きな影響を与えます。文系管理職トヨエツ部長が感じている自分の価値を再確認できた瞬間の喜びや、自分の能力に対する信頼感が増している高揚感が、伝わってきて、こちらまで嬉しくなります。

「文系管理職なのに~♪」トヨエツ部長の鼻歌が聞きたくて、YouTubeを何度も再生してしまう自宅療養中のわたしです。

早く戻りたいなぁ、あの場所に。


ナツ

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