見出し画像

秋(空き)時間さんの世界文学案内 第四十三回:指輪物語 J・R・R・トールキン作

 ホテルで浮気していた男が結婚指輪をなくしたことに気づき、必死で探す物語です。彼はその日ホテルですごした愛人の一人に指輪のありかを問いただしますが、愛人は知らないの一点張りでした。仕方がないので彼はとりあえず100均でパチモノの指輪を買って誤魔化すことにしましたが、妻にバレるのは時間の問題です。男は一体どうなってしまうのでしょうか。乞うご期待!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?