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あきらめずに続けていくこと

「7th」のマークが
noteのロゴの横について
noteも7周年になるんだ
って気づきました。

「長くても2〜3年かな?」
って思っていたので
正直7年も続いてたとは
ビックリです!

すんませんね。

相変わらず私は
世の中のことを
何にも知らない人なんです。

noteは
私にとって

「自由に自己表現ができる場」とか
「自分と向き合い、可能性を広げる場」とか
「自分癒しのセラピーの場」
とまで拡大してきてます。

他のSNSとは全然違った
優しいコミュニティを
色々工夫しながら
作ってきてくれた
noteの皆さんには
本当に感謝してます。

〜〜〜

そんなnoteの
ミッションなんですが
「だれもが創作をはじめ、
続けられるようにする。」

なんですってね。

これも今
初めて知りました。

〜〜〜

私は2020年の7月31日に
noteを始めたので
実は8ヶ月以上
続けてきました。

(先週の記事では
「7ヶ月」って
間違ってたけどね!)

noteさんのミッションを
投影したように
他のSNSには興味がなくて
できなかった私も
無理なく始められ
長く続けられています!

〜〜〜

noteが知らないうちに
継続できていたと気づいたので
「継続の大切さ」について
実はここ最近、考えていました。

様々な分野で
何かをやり遂げている人は
「結果が出ない時も
あきらめないで
『しぶとい!』っていうほど

自分を信じて続けてきたんだ!」
っていうことを
思い出していました。

継続の大切さは
名言としてもたくさん残っていて
特に心に響いたのが
いくつかあって
それを自分のためにメモっていました。
(結構、マメでしょう?)

〜〜〜

ウォルト・ディズニーの
「勝者と敗者の違いは
たいていの場合
やめないことである!」
っていうのとか

サッカー選手のリオネル・メッシの
「努力は報われるのではなく
報われるまで努力するのです!」
っていうのとか

中谷彰宏の
「したい人10000人。
始める人100人。
続ける人1人。」
っていうのとかです。

〜〜〜

20年以上教師として
今まで関わってきたたくさんの生徒を
見てきた経験を振り返っても

もとからできる生徒よりも
最初はできなくても
あきらめずに
コツコツと長く続けていった
生徒の方が長い目で見ると
力をつけていく

っていうこともわかっています。

〜〜〜

英語やヨガを教えてると
「どうしたら
手っ取り早くスキルを

マスターできますか?」
なんてよく聞かれます。


どんなスキルであっても
すぐに身につく魔法なんて
ないんですよね(笑)。


小手先のワザなどを使って
短期間でうまくいったものは
表面的な知識やスキルに
過ぎないので
少しずつ経験を積んで培った
実力には敵わないな
と私は思います。

英語でしろ、ヨガにしろ、
何にしろ
新しいスキルを学ぶ時
最初はみんな勢いよく
成長します

たくさんの
「できなかったこと」
「できること」
になるので
モチベーションも上がるし
パフォーマンスも上がり
楽しいのでゾーンに入ったように
集中できます!

そしてその後
必ず停滞期が来ます

成長があまり見られない時です。

英語だったら
「ずっとレッスンを受けているのに
全然話せない!」
と感じたり、
ヨガだったら
「ずっと練習を続けているのに
いつまで経っても
うまくポーズができない!」
と感じたり、
noteであれば
「ずっと書き続けているのに
なかなか思うような
結果に繋がらない!」
と感じたりするのが

停滞期のサインですね!

〜〜〜

「成長している」
っていう感覚が人は大好きだし
思い通りにスムーズに
物事がいかないのは
嫌いなので

成長の兆しが
見えない中にいるのは
気分もモチベーションも
めちゃくちゃ下がります

辛いんです。

私も上昇思考アリアリで
見える結果にこだわるタイプなので
停滞期はものすごく嫌いです。

〜〜〜

そんな時に
くじけてしまって
やめてしまう人が
多いんですね!

わかります!

辛いところから抜け出した方が
楽だからです。


でもそれは

とっても
もったいないこと
なんですよ。


そこで
もうひと踏ん張りできたら
大きく成長が
見えることが多いんです。

何ヶ月とかでは
結果は出るわけでは
無いんですよね。
何年も継続していって
見えるようになってくることが
多いかと思います。

〜〜〜

それから
変化って忘れた頃に突然
やってくるんですよね。

毎日同じことを
続けてきて
ある日突然気づいたら
何かがシフトしてたり
するんです。

さっきも言ったけど
魔法とかはないし
なぜかわからないけれど
突然何かが変わっていって
グンと成長していくんですね。

ずっと
「まだか、まだか?」
って結果にこだわって
見張ってる時にはそれは起きないと
思うんですよ。

〜〜〜

でも見張っちゃうよね〜!

私もそうだよ〜!


「ずっと熱していた水が
100度を超えると
突然気体になる!」
みたいな感じ
じゃないでしょうか。

停滞期にも
あきらめずに
自分を信じて
続けていく人が
花を咲かせるんです


ほとんどの一流の人が
コツコツと諦めずに長いこと
地道にやってきた過去が
あるように
積み重ねていくしかないんですね。

〜〜〜

「あんまり
努力していないけれど
できちゃった!」

みたいな天才肌であることや
結果がすぐ出ることが
世間では好まれるのでは
ないでしょうか?

テストの前に
「全然勉強してないよ!」
とか言ってるくせに
ちゃっかり良い点とっている人の方が

めっちゃ努力しても
悲惨な点数で終わっている人よりも
天才っぽくって断然にカッコ良く
見えちゃいますもんね。

〜〜〜

そういえば私の友達で
「1回見たことは
2度と忘れないという
驚異的な記憶力を持つ
クラスメートがいた!」
っていう話を聞いたことがあります。

確かに
そういう天才もまれにいると思います。

でもそういう人は
そういう人なりの苦悩や生きづらさが
あるはずです。

〜〜〜

そう言ってる私も
努力しないで楽に何でもできる天才に
ずっと憧れてました(笑)。

「わぁー、できちゃった!」
「ラッキー!」って
余裕こいてるのって
カッコいいじゃないですか!

でも今は
不器用で結果がうまく出なくても
ひたむきにコツコツと
努力している人に
心が動かされます


そして
自分もそうありたい
と思っています。


ウサギの私があえてカメになって
けなげにコツコツと
積み上げていこうかなって
思っている今日この頃です!

〜〜〜

はい、今日もまた
真面目記事でした!

ヒュ〜、カッコいいね!

noteでは
変なつぶやきばかりで
バカにしか見えない
と思いますが
教えることに関しては
一応プロ意識をもって
やっているんですよ〜!

イエーイ!
(両手で思いっきり
ピースサインしてるし!)
はい、間違いなく
おバカさんです。

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