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専門家は案外テキトーなんだよ、という話。

こんばんは!

突然ですが、

どうすればいいかわからない!
そうだ!専門の人に聞こう!

と思ったことはありませんか?

確かに状況によってはその道のプロに聞いた方が、解決のスピードが早まることがあります。

でもお金が絡んでくる、相手が少しでもビジネスに噛んでいる状況下では安易に専門家を頼るのは危険かもしれません!

その理由を見ていきましょう!


■専門家は案外テキトー

さてみなさんが専門家を専門家と認識するのは、どんな材料からでしょうか?

・資格
・自分には理解できない専門用語を喋っている
・会社名や屋号(看板や名刺など)

こんなところでしょうか。

でもそれらって本当に判断材料になりうるのでしょうか?
専門家に求められるのは、中身です、能力です!

それを判断するのに看板や資格はあてになるのでしょうか?

答えはなりません!

例えばFPの資格を持っている人がお金や保険のことについて、なんか物知りであるように語っていることがありますが、FPの資格にだってレベルがあります。

3級なんかは勉強すれば本当に誰でも取れるような資格だったりします。

看板や名刺を作るのだって別に作るだけですから、能力が伴っていなくともできます。



■だいたいの知識はネットに載っている

ある分野を専門にしている会社や個人事業主もいますが、その中には実力の伴っていないなんちゃって専門家もたくさんいます!

いやいやそんなんじゃ、ビジネスが成り立たないでしょ、と思う人もいるかと思いますが現代ではネットが普及しています。

だいたいの専門知識もググればほとんどが無料でかつ、わかりやすく説明されていたりするんです!

それをさも自分の知識のように語っている専門家も少なくありません。

その場合、わざわざ専門家に高いお金を支払って、問題解決をしてもらう必要はあるのでしょうか?


■じゃあ、どうすればいいのか?

話は簡単で、さっきググればだいたいの専門知識は出てくる、と言いました。

つまりは自分で調べて勉強するんです!

調べて解決できればそれでOK、解決できない部分は専門家に頼む、こうすれば余計なお金を支払わなくて済みます。

またある程度その分野のことについて調べていくにあたって、その分野の専門家の市場相場がわかったりします!

そう言った意味でも自分で調べて勉強することは大事です!


今回はここまでです!


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