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とある田舎の高校生がblog初めてみた #1

-自己紹介

初めまして。とある田舎の高校生 です。
自然に囲まれた学校で、日々のタスクと進路という大きな悪魔をうまく交わしつつ日々を過ごす高校2年生です。
田舎の高校+英語力0純ジャパから海外大学への進学を目指し、自身の記録も兼ねてblogを初めてみます。

  • 高校2年生(06)

  • 純ジャパ(両親日本人)

  • 田舎から海外大学進学を目指して奮闘中

  • 一度だけ海外渡航経験あり

-なんのためにblog始めたの?

ズバリ、blogを始めた目的は 

自分から何かしたかった。

からです。

のほほんと高校1年生を過ごし、高校2年生になって多くの課題と先生や親からの将来への期待がのしかかってきました。

いつも受け身だったこともあり、少し 大人 の言うことを聞きすぎて自分を見失いそうになったので自分の心の内をblogを通して明かしてみようと思いました。もちろん、このblogが発信以外にこれから先の私の成長の記録になればいいなとも思っています。

高校ってぶっちゃけこんなもんか?

初めてのblogは特に何かを書こうと決めていたわけでもないので私の高校生活について少しお話しようと思います。

私の学校は田舎にあります。
コンビニはない、バスは1時間に一本、地域の人全員が顔見知り THE田舎☆
小学校までは市街地の方に住んでいたこともあり、

「おじいちゃん おばあちゃんばかりじゃねぇか!!」
「電車やバスでの出会いはどこだ!放課後の寄り道はどこだ!」
「私の青春を返せぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」



と入学当初は嘆いていました。
映画やドラマで見た

「放課後カラオケ」「カフェでの勉強会」「ショッピングモールで買い物」

そんなものは存在しません。
その代わりに

「放課後山探検」
「地域のおじいちゃんおばあちゃんの家でお茶会」
「自転車で山二つ超えたスーパーで買い物」


を楽しでいます。
幸運にも愉快な友達に恵まれ 自然と戯れることですくすくと成長しました。
そして誰にも相談せずblogを始めるという奇行に走ったというわけです。
少なくとも、今まで浮き輪が必須だった私が 浮き輪なしでも泳げるようになったのはこの環境に感謝すべき点ですね。


あなた将来何がしたいの?



「あなた将来何がしたいの?」
「将来どこの大学行きたいの?」
「どんな職業につきたいの?」


最近私がよく聞かれる質問です。
先生から、両親から、友達から。

正直聞かれるたびに 頭を悩ませます。
別に将来行きたい大学が決まっていないわけでもなく、学びたいことがないわけでもなく、就きたい職業がないわけでもなく。。。

本当に夢を実現できるのかが不安でしょうがないんですよね。
私は小学生の頃から🇺🇸アメリカ🇺🇸の大学 進学を目指し始めました。

小学生の頃は望めば海外大学に行けると思っていました。
まだ社会の仕組みを知らなかったんですよね笑

でも現実はやはり厳しいですね。。。



父は整備士、母は会社員 大学生の姉、中学生の弟という一般家庭で育った中でもちろん 年間300万円-700万円の大学費用を支払うことは100%無理!!

「奨学金を取れなかったら海外大学は無理よ!」

と言われている中なんとしても自分の努力で掴み取るしかない!!


私の学校にも海外大学を目指す子はたくさんいます。
海外大学進学専用の塾に長年通っていたり、SATやIELTS、TOEFLなどを何度も受けたり、「高校生のうちから経験を」と私費留学にいったりと・・・

ある友達は

「最悪奨学金取れなくても海外大学4年間は行けるお金は出してあげる って両親に言われた」

と。 もう  聞いた瞬間 ヒェェェェェェェ😵 って思いました。すごすぎる。
お金をたくさんかけれることをとても羨ましく思う一方で、
経済格差と教育格差が強く結びついていることを実感する日々です。

こういったこともあり、
-自分がなんのために海外の学で学ぶのか
-海外大学で学んで社会の何を変えたいのか

道を外しそうになった時、初心に戻れるようにこのblogを記録として残しておきます。がんばれ私!!!



たくさん書いていたら1時間以上も経っていました。
今日はここら辺で終わろうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
-とある高校生


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