見出し画像

生理痛に悩む女性に朗報!これで痛みがだいぶ和らぎました。

娘の生理痛がひどいと知ったのはもう数年前になる。

我慢強い娘がある日の外食時に、生理痛で寒くてお腹が痛くて、主人の上着を着たり、私の上着をお腹に掛けたりしていた。

主人は心配そうにしていたが、普段生理痛が軽い私は、「生理痛がそこまで痛いはずないでしょ」と言ったら、娘は泣きながらものすごく痛いの!と訴えた。驚いた。

私は思い出した。生理痛で学校を休む子が1人いたことを。また大企業には生理休暇なるものがあると聞いたことがある。人によって痛みは全然違うらしい。同じ女性でもこんなに違うのかと初めて気づいた。

しかし、対策としては体を冷やさないよう暖房をつけることはもちろん、通学時には腰やお腹にカイロを服の上からあてるとか、暖かい服装をするとか、それ位しか出来ることはなかった。

女性のお腹の中では、次のようなことが毎月起こっている。

女性は生まれたときに、卵巣には赤ちゃんをつくるのに必要な「卵胞のもと」(原子卵胞)約200万個あります。思春期になると、女性ホルモンのはたらきにより一定のサイクルで、赤ちゃんをつくるのに必要な成熟した「卵胞」が、1つずつ排出されるようになります。これが「排卵」です。
排卵がおこると、赤ちゃんを育てる部屋にあたる「子宮」の内側にある「子宮内膜」が1cmほどまでフカフカに膨み、受精卵を受け止める準備を始めます。
妊娠がおこらない場合、この内膜はこわされ、血液といっしょにはがれ落ちます。これが「生理」です。つまり「きちんと生理があること」は、カラダが赤ちゃんできたてのベッドでお迎えする準備ができている状態です。
赤ちゃんのベッドとして柔らかく凝固していた内膜を外に排出するには、流れやすい液体にする必要があります。そのため、血液のかたまりを溶かす酵素が分泌されるのです。
しかし、子宮内膜が厚く出血量が多いときは、その酵素が足りず、内膜の一部が凝固したまま排出されます。これが月経困難症(→「生理痛(月経痛)」で紹介)の原因の1つです。
はがれた層の下には、新たな組織をつくりだす層(基底層)があり、次の月になると新たな内膜が厚くなります。毎月繰り返される「生理」の仕組みです。

ソフィHPより引用☝


私自身、生理痛が軽いと言ってもあることはあるので、やはり2~3日目は経血量も多いし、腰やお腹がギュ~っと痛いし、ズドーンとした重さも感じる。

それから何年か後のある深夜に放送していた、女性向けバラエティー番組で知った情報。

「ソフィ はだおもい オーガニックコットン100%」

高分子吸収剤不使用(ノンポリマー)なので、あたたかくて体が冷えにくいと言う。

ソフィ

高分子吸収剤とはおむつに入ってるものと同じ。瞬時にゼリー状に固めるという、あれが入ってるのか。そう言えばそうだよね。ってことは、赤ちゃんも冷えてるってことか…なんて思いながら、翌日私はこの商品を買いにスーパーに行った。値段は高いが、これで毎月の痛みから解放されるのであれば、まぁいいだろうと早速購入してみた!

<普段の商品>28個入り×2パック=200円前後

<ソフィはだおもいオーガニックコットン100%>

18個入×1パック=400円前後


娘にこれを使ってみてと薦めた。

感想は・・・、だいぶ楽になったという!値段は高いが効果は絶大だったのだ!あたたかいし、痛みが全然違うらしい。

経血量が多いときはソフィはだおもいオーガニック100%を使い体の冷えを防ぐ。経血量が減ってきたら、普段のものに換えると言った具合に工夫して、上手く対応していけるようになった。

生理用ナプキンを変えるだけで、こんなに楽になれるならもっと早く知りたかった。CMなどでももっと広く知らせて欲しかった。

正直値段は高いけど、生理痛はだいぶ楽になるし、価値あるお金の使い方だと思う。(もちろんポイント2倍デーなどの日に買うなど、少しでもお得に!)

お悩みの方、ぜひ1度お試しあれ。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?