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Dedicated to Ryoki Kurasaki & Kurumi Kotani Duo Exhibition "there-was"
This is the full text for the collection book of Ryoki Kurasaki & Kurumi Kotani Duo Exhibition "there-was" which I curated and was held from November 20 to December 20, 2020.
>> Japanese
Ryoki Ku
倉崎稜希 小谷くるみ 二人展「there-was」に寄せて
2020年11月20日から12月20日まで開催した倉崎稜希 小谷くるみ 二人展「there-was」のキュレーションにあたり、作品集に掲載した文章を公開します。
>>English
倉崎稜希 小谷くるみ 二人展 「there-was」
2020. 11. 21 Sat. - 2020. 12. 20 Sun.
https://dmoarts.com/exhibition/2020/there-w
私は、強制的な不妊手術のせいで生まれていなかったかもしれない - 旧優生保護法
身体障がい者の祖父を持つ私の立場から、20年前まで存在していた優生保護法、特に本人の同意に基づかない強制的な不妊手術について
なんか難しい感じに見えるかもしれないけど、「当事者が国に訴えている『賠償』が表す損失って私のことだよ」「この法律のせいで私は存在していなかったかもしれないよ」という話です。
私が強制不妊手術について書く理由私がこのことについてnoteを書こうと思った理由はただ一つ、私自身